昨日地域老人会の誕生日パーティに夫婦そろって参加した。年に三回あり、昨日は12,1,2,3月生れの会、1月生まれの老妻と2月生れの僕はここ数年連れだって顔を出しているが、年々、参加者が減り、”若い”お年寄りの参加者が少なくなってきた。昨日も参加は20人ぐらい、ほとんどが女性で、元気にフラダンス、童謡、手品などを披露した。が、男性はといえば、会長が「高校生三年生」をカラオケで歌っただけ、あとは煎餅をモグモグ食べているだけだ。
舟木一夫が歌った「高校三年生」が大ヒットしたのは想い出してみたら、昭和38年(1963年)半世紀以上も昔、当時の高校生も老人会入りの年齢になっている。しかし、僕ら昭和1ケタ生まれは、カラオケでは歌わない。懐かしい歌といえば、本当は”勝ってくるぞと勇ましく”の軍歌だが、老人会で歌うわけにはいかない。第一、カラオケに収まっていない。
昨日の会で悪質商法被害防止につぃて、消費者生活センターから出前講座があった。講師の女性から高齢者に被害が多いと説明があったあと「188の歌」を合唱した。局番梨の電話188は消費者ホットラインである。僕は初めて知ったが、「188の歌」はその周知のための替え歌である。四季四部作の一つ「春」は”春のうららの隅田川”のメロデイにのって”しまった、困った,どうしよう 一人で悩まず188(いやや)までといった具合。
老人会に顔を出せるお年寄りは、皆、元気で悪質商法にはかかりそうもないが、念には念を入れたほうがよい「188の歌」を皆で合唱した。