「ザ・ビッグ・ストランド」
開栓日:2017年5月30日 ワンショット価格:1,200円
モリソン&マッカイ社が手掛けるボトルで、ラベル表記は
ありませんが、中身はカ〇ラのようです。
「ザ・ビッグ・ストランド」
開栓日:2017年5月30日 ワンショット価格:1,200円
モリソン&マッカイ社が手掛けるボトルで、ラベル表記は
ありませんが、中身はカ〇ラのようです。
「ビッグ・ベイビー
カリラ7年(2009年8月25日/2016年11月1日)」
開栓日:2017年5月2日 ワンショット価格:1,200円
モリソン&マッカイ社が手掛けるシリーズです。
カスクナンバー315332番のホグスヘッドから303本を瓶詰。
「ゴードン&マックファイル・リザーヴ
カリラ(2007/2015) ラ・メゾン・デュ・ウイスキー向け」
開栓日:2017年2月17日 ワンショット価格:1,200円
樽はリフィル・バーボン・バレルで、ボトル総数は3110本。
非常に優しい味わいで、若いながらも熟成感が感じられ、
かつカリラらしさもしっかりとある秀逸なバランスの1本です。
「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ
53.237(カリラ)16年(1999年11月18日蒸留)」
開栓日:2017年1月27日 ワンショット価格:1,600円
今回のカリラは強烈です!
バーボンのリフィルホグスヘッド樽から294本のボトリング。
16年という長期熟成ながら、度数がなんと63.5%
香りはかなりスモーキーで、燻製ベーコンそしてピート。
一瞬紅茶やキャンディのような甘さを感じるものの、直ぐに
口中を燻されているかのようなヘヴィでミーティな味わいに。
そしてタールや苦味が加わった強烈なフィニッシュへ。
全般的に肉っぽいカリラでした。ベーコン食べたい…。
「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ
53.239(カリラ)19年(1997) 日本向けボトル」
開栓日:2016年11月10日 ワンショット価格:1,800円
熟成に使用した樽はリフィルホグスヘッド。
穏やかで優しいがしっかりとした薫香。ほのかにシトラスも。
口当たりは甘く爽やかだが、後半は苦味を伴った強いスモー
キーフレーバーが際立つ。
カリラにしては塩気よりもスモーキーさが強い印象を受けるが
バランスが取れていて非常に美味。
「カリラ25年」
開栓日2016年10月7日 ワンショット価格:2,800円
オフィシャル長熟のカリラを開封致しました!
逆算すると1990年代の原酒がメインで、2000年以降の原酒が
当たり前の今となっては貴重な逸品です。
若いアイラとは違い、まさに円熟の極み。香りは甘さのほうがたち
ますが、味わいは磯っぽく塩っぽいカリラのスタイルがしっかりと
表現されています。
ちょっと贅沢ですが、ハーフショットもありなので是非!!
「ザ・シンジケート/カリラ14年(1990/2004)」
開栓日:2016年4月27日 ワンショット価格:2,400円
ザ・シンジケートはブレンデッドウイスキーのThe Syndicate58/6をリリースしている
会社で、オリジナルの味わいをウイスキー会の重鎮ウォレスミルロイ氏が再現してい
ます。
同社はシングルモルトにおいてはこのカリラとラガブリンをリリースしています。現在
はThe Portman Group のDrinkawareの傘下に入っているとのこと。
中身はカリラですが、ブリックラディ蒸留所でボトリングされたと記載されています。
2004年だとブリックラディ蒸留所内にボトリングラインが完成していた頃ですから、
シンジケート社が所有していた樽を同蒸留所に持ち込み瓶詰したのでしょうか。
加水タイプではあるものの、非常に磯臭くヨード香の強いタイプのカリラです。
しかし味わいは砂糖水のように甘く穏やかで、後半に苦みを帯びたスモーキーフレー
ヴァーが控えめに顔を出す程度です。荒々しさではなく、落ち着いた円熟のアイラを
お求めの方に是非おススメしたいカリラです。
「ポートアスケイグ100プルーフ」
開栓日:2016年3月4日 ワンショット価格:1,200円
ウイスキーエクスチェンジを率いるスキンダー・シン氏が完璧なバランスを
求めて創り上げたシリーズで、今回は今までのリリースの中で最も度数が
高いボトリングとなっています。
以前から蒸留所名のラベル表記はありませんが、中身はカリラではないか
と言われています。
シトラス系の爽やかさを持ったピーティな香りが心地よく、スモーキーで荒っ
ぽいボディながら、同時にかなりの甘さも感じます。
確かにバランスの取れた秀逸なアイラモルトと言えるでしょう。
「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ
53.230(カリラ) 19年(1996年3月26日蒸留)」
開栓日:2015年12月29日 ワンショット価格:1,800円
リフィル・バーボン・ホグスヘッド樽から257本をボトリング。
長熟だけあってスモーク感はありながらも、全体的に丸みを
帯びた味わいです。
カスクですがキツイ印象も受けず、円熟のアイラといったところ
でしょうか。
「ザ・テン #7 カリラ2008/2015」
開栓日:2015年12月2日 ワンショット価格:1,300円
ザ・テンはフランスに拠点をおくラ・メゾン・ド・ウイスキー社が
2010年から手掛けているシリーズで、00番から09番まで
の10種類があり、数字があがるほど個性が強いお酒になっ
ていきます。前回までは07番はボウモアでしたが、今回は
カリラ。加水タイプでラベルにも「ミディアム・アイラ・ピート」と
表記されていますが、ピート、スモークの香りはしっかりと出
ていて、フィニッシュの塩っぽいカリラらしさも感じられます。
バランスの取れた良質なアイラモルトと言えるでしょう。