だいぶ冷え込んできましたね。
今年の冬はデュワーズ12年のホットカクテルを
オススメしています。
マッカイ社のマーマレードを加えたお湯割りです。
オレンジとの相性が良くオススメしています。
レモンライムはビターなテイストで大人な感じ。
ストロベリーはかなり甘めの味わいとなります。
生姜もご用意しておりますので、すりおろして加
えると、パンチの効いた味わいになります。
最初の1杯、締めの1杯に是非！
温まりますよー。
デュワーズ12年のボトルキープフェアに合わせ
15年、18年、25年も導入しました！
15年 1,200円 かなり甘みが際立つ
18年 1,400円 重厚な麦感
25年 1,800円 繊細でメロウ。優雅な甘み。
瓶の色もそうなんですが、味わいとしても
12年の上級品が18年、15年の上級品が25年、
なのかな、という印象を受けました。
個人的には25年よりも18年の方が好みで、線の
細い25年はモルトラヴァーには少々物足りない
かもしれません。
とは言え、今回25年だけはかなりリーズナブル
な設定にしましたので、是非長熟ウイスキーへ
の入り口として楽しんでみて下さい！
デュワーズ12年・ボトルキープフェア！！
通常キープ価格10,000円のところ
2019年12月末まで
限定特価7,000円でのご提供となります。
これをきっかけに是非
ボトルキープをしていただければ幸いです。
この冬はホットもおすすめですよ！
今まで基本的にジャパニーズウイスキーは
扱っていませんでしたが、8月に4アイテム
入荷します。
それに伴い、棚の空きスペースを確保する
必要が生じました。
そんな訳でこうなりました ↓
「サントリー碧AO」 売切特価 ￥500
残量半分程です。
最初の1杯に、
ライムを絞って、
カナダドライのジンジャーエール割が
オススメです！
「ザ・ビッグ・スモーク60」
700ml、60％
開栓日:2019年3月5日 1ショット:1,600円
アイラモルトのみをヴァッティングしたブレン
ドウイスキーで、９０％以上がアー〇〇ッグと
言われていました。
このラベルは旧ラベルで、輸入元であるウイス
ク・イーの住所が芝浦の頃のものです。正確に
は覚えていませんが、2010年前後のリリースだ
ったような気がします。
激しいヨード臭！乾いた麦とピート、眼に沁み
るようなアルコールの強さを感じます。
アタックは一瞬甘く、ミルクキャンディや乳酸
を感じますが、度数の高さもあって中盤からは
かなり刺激的でスモーキーな味わいへと変化し
ていきます。
ボトリングから10年近くは経っているものと思
われますが、全くへたった感はなく、まだまだ
現役！といった感じの暴れん坊でした。
「エクスクルーシヴ・モルツ
アイル・オブ・アイラ9年(2008)for信濃屋」
700ml、57.2％
開栓日:2018年9月19日 ショット価格:1400円
クリエイティヴ・ウイスキー社が信濃屋の為に
エクスクルーシヴ・モルツ・ラベルでリリース
したボトルです。
蒸留所名は秘匿のアイラモルトで、リフィル・
シェリー・ホグスヘッドから271本をボトリン
グしています。
香りからかなり強い燻製香です！それにイソジ
ンを思わせるヨード香、木炭の燃えかす。香り
の時点では甘さの要素を感じません。
口にすると舌の真ん中にはトロっとした蜜のよ
うな甘みを感じますが、その周辺では強いスモ
ーキーフレーヴァーが充満し、最終的には口の
中いっぱいに煙たさを感じながらフィニッシュ。
後味に若干”いぶりがっこ”のような苦味も感じ
ました。
アイラフリークにとっては秀逸な仕上がりと言
えるでしょう！
可愛らしい海賊犬が入荷！
「ジャックス・パイレート・ウイスキーパートⅪ
ペドロヒメネスカスク・フィニッシュ」53.8％
開栓日:2018年4月12日 ショット価格￥1600
「ジャックス・パイレート・ウイスキーパートⅫ
バーボンカスク」57.9％
開栓日:2018年4月12日 ショット価格:￥1600
ドイツの老舗ボトラー”ジャック・ウィーバーズ”
が手掛けるシリーズで、蒸留所名表記は有りませ
んが中身はアイラ島のシングルモルトウイスキー
です。
パートⅪは30ヶ月のペドロヒメネスフィニッシュ
で年数表記は無く2017年の瓶詰。
香りとアタックにPXカスク由来の甘さを感じま
すが、そこまで強い甘みではなく若いアイラモ
ルトの主張が強かったです。
パートⅫはバーボンカスクで6年熟成。ボトリン
グは2017年。
典型的なヤングアイラの個性で、ピーティ好きの
方には堪らない1本と言えるでしょう。
「ビッグピート・埼玉エディション」
開栓日:2018年3月6日 ワンショット:￥1400
2月に行われた秩父ウイスキー祭り向けの限定
ボトルです。
ビッグピートはダグラス・レイン社が手掛ける
アイラブレンデッドモルトで、ポートエレン・
アードベッグ・カリラ・ボウモアの4種が使用
されています。
現在は入手困難な(価格的に)ポートエレンが入
っていることが人気の要因の一つと言えるでし
ょう。
個人的にラベルのおっさんの顔が暑苦しくて、
今までは仕入れたことが無かったのですが、今
回は信濃屋さんのオリジナルということで初め
て導入してみました。
香りの印象ではアードベッグが主体なのかなと
感じました。飲んでみると若いボウモアの海藻
っぽさやカリラの塩気なども感じ、それぞれが
上手く混ざり合い、甘じょっぱさと煙たさが表
現されていると思います。
通常よりも高めの度数が、ボディにより幅を持
たせていて完成度の高いボトルだと思いました。
「バランタイン17年
グレンバーギー15年
ミルトンダフ15年」各700ml、40％、
ワンショット価格：各1,400円
ブレンデッドウイスキーを代表する銘柄
「バランタイン」
から、キーモルト2種がシングルモルトとして
リリースされました！
※外箱を見たら現地ではグレントファースも
リリースされているようです。
グレンバーギー15年は洋梨のような
フルーティーな香りが特徴的。
ミルトンダフ15年はクリーミーなボディと
スパイシーさが印象に残りました。
せっかくなのでバランタイン17年も仕入れて
みましたが、こちらはバランスが取れていて
非常に美味。
ストレートでも水割りでも美味しくいただけます。
この3種類、
それぞれハーフで飲むと2,100円ですが、
3種セットでご注文いただければ
●1,800円の特別価格●にてご提供致します。
期間はいずれかのボトルが無くなるまで！
はたしてキーモルトの存在を
感じ取ることが出来るでしょうか！？
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