46.22(グレンロッシー)20年(1992年9月15日蒸留)」
開栓日:2014年4月10日 ワンショット価格:1,700円
シングルモルトとしてのリリースが稀なグレンロッシーの長熟です。
ヘイグやディンプルの原酒として使用されている同蒸留所はマノックモアと
姉妹蒸留所の関係にあり、現在はディアジオ社の所有です。
リフィルのバーボンバレルから219本がボトリングされています。
シトラス、ハーブ、キャンディなど爽やかさを感じさせる香りで、奥の方に
ミルキーな香りもあります。味わいはすっきりとした黄色い柑橘系の爽やかさ
と一瞬のミルクキャラメル。ほんの僅かに苦みを持った繊細でハーバルなフィ
ニッシュ。これは旨いです。