※ 昨夜の最終便でマドリッドからロンドンに帰ってきました。スケジュールがタイトすぎたのか、タパスの食べ過ぎか、若手起業家の毒気にあたったのか、真相は不明ですが、昨日の午後から急に体調を崩し、帰りは息絶え絶えで自宅に到着。今日は多少良くなったものの、会社は早めに退社し、病院へ。「流行りの胃腸系に来る風邪ですね」とのことでしたが、今夜行くはずだったNew York Philharmonicのコンサートも行けずじまい。教訓は「無理はいけない」ということです。
さて、マドリッドですが、私は初めての訪問だったので、どんな街なのか興味深深でした。空港近くのオフィスでの打ち合わせと、市の中心部を挟んで逆方向にあるパートナー会社さんへの訪問ぐらいで、市内は通り過ぎた程度ですが、バルセロナとはずいぶん雰囲気が違います。
まず、街がでかくて、やたら人と車が多い。いわゆる大都市そのものでした。バルセロナが都会ながらも、なんとなくマイペースでリゾート感覚が街に漂っているのに対して、マドリッドは街そのものです。そして、廻りを山に囲まれて都市の拡大が制限されているバルセロナと比較して、周辺部は開発が進み、拡大しているようでした。想像以上に大きな都市だったので驚きました。
また、建物のつくりも随分違う印象があります。バルセロナがガウディのこじゃれたデザインの建物が印象に残るせいか、マドリッドの建物は、歴史的で、仰々しい作りのものが多いような気がしました。街の中にも、やたらでかい銅像がいたるところにあります。
食事が美味しいところ、生ハム屋さんが多いところ、果物が美味しいところは共通です。写真は、オフィスに届いた農地直送のもぎ立てオレンヂ。オフィスに置いてある搾り機で、オレンヂそのもののオレンヂジュースを作ってくれました。
さて、マドリッドですが、私は初めての訪問だったので、どんな街なのか興味深深でした。空港近くのオフィスでの打ち合わせと、市の中心部を挟んで逆方向にあるパートナー会社さんへの訪問ぐらいで、市内は通り過ぎた程度ですが、バルセロナとはずいぶん雰囲気が違います。
まず、街がでかくて、やたら人と車が多い。いわゆる大都市そのものでした。バルセロナが都会ながらも、なんとなくマイペースでリゾート感覚が街に漂っているのに対して、マドリッドは街そのものです。そして、廻りを山に囲まれて都市の拡大が制限されているバルセロナと比較して、周辺部は開発が進み、拡大しているようでした。想像以上に大きな都市だったので驚きました。
また、建物のつくりも随分違う印象があります。バルセロナがガウディのこじゃれたデザインの建物が印象に残るせいか、マドリッドの建物は、歴史的で、仰々しい作りのものが多いような気がしました。街の中にも、やたらでかい銅像がいたるところにあります。
食事が美味しいところ、生ハム屋さんが多いところ、果物が美味しいところは共通です。写真は、オフィスに届いた農地直送のもぎ立てオレンヂ。オフィスに置いてある搾り機で、オレンヂそのもののオレンヂジュースを作ってくれました。