寝不足で集中力を欠く。1曲目は約半分、3曲目もかなりウトウト。聴いたことにはならないぐらい。
完全に聴いたのは2曲目のピアノ協奏曲第1番だけ。頭髪無しの、太ったおやじさんのピアニストで、どんな音楽を弾くのかとおもったら、繊細なタッチの素晴らしいピアノだった。ただプロコのピアノ曲は初めてで、私には難しく、理解不能。双眼鏡でToradzeのピアノテクニックに集中。16分程度の短い曲だった。
最後の『ロメオとジュリエット』は演奏は良かった。60分は長く集中力続かず仕舞。席も12ポンド席でステージからかなり遠かったので、音楽に没入できず、残念。すべて私が悪い。
Royal Festival Hall
London Philharmonic Orchestra
Resident at Southbank Centre
Wednesday 17 February 2010
Peter Ilyich Tchaikovsky: Fantasy Overture, Romeo & Juliet (vers. standard, 1880)
Sergey Prokofiev: Piano Concerto No.1
Interval
Sergey Prokofiev: Romeo and Juliet, Op.64 - excerpts
Vladimir Jurowski conductor
Alexander Toradze piano
日本からの出張者の方に置き土産で頂き、読みました。
タイトルは「クラウド」になってますが、コンピューティングに限らず、通信、ソフトウエアまで幅広くICT (Imformation Communication Technology)に目配りをして、現状と将来について解説してくれている本です。
長年米国に滞在し、現地のIT事情についてレポートを発信してきた筆者ならではの、情報量、分析の切り口だと思います。ジャーナリスチックな文章も、現地の事情がビビッドに伝わってきます。
今はやりの「クラウド」についての理解が深まりますが、それよりも、やはり今のトレンドは、グーグルが引っ張っているということが良くわかります。
タイトルは「クラウド」になってますが、コンピューティングに限らず、通信、ソフトウエアまで幅広くICT (Imformation Communication Technology)に目配りをして、現状と将来について解説してくれている本です。
長年米国に滞在し、現地のIT事情についてレポートを発信してきた筆者ならではの、情報量、分析の切り口だと思います。ジャーナリスチックな文章も、現地の事情がビビッドに伝わってきます。
今はやりの「クラウド」についての理解が深まりますが、それよりも、やはり今のトレンドは、グーグルが引っ張っているということが良くわかります。