三連休の初日、城山湖で集まって熱心にアマチュア無線を楽しんでおられる方々に、昨年のハムフェアで購入したGHDのフルオートバグキーを披露しました。
その造形美、機能美に皆さん驚かれていました。
操作してみるとやはりエレキーのパドルのようにはいかないようです。
振り子を振る分のストロークや重みがあるので操作感が異なることや、リズムがちょっと合わないとか、なんかお釣りを食らってしまうとか、長音は手を離すと短く切れてしまうとか。
これは楽器に似ていて体が合わせていく、慣れていく必要のある道具だなぁと改めて思わされました。
家に帰ってもっと使いやすくなるかなぁと、調整可能な部分(がたくさんある)をいじってみると、かなり操作感が変化しました。
このセッティングを極めることもかなり重要だなぁ~。
もう少し詰めれば、エレキーのパドルとほとんど同じだね、まで到達出来るかも知れません。
フルオートではない普通のバグキーは、少し使えるように慣れて来ました。
フルオートバグキーも普段使い出来るくらい調整と練習をしていきたいと思います。