ある日、電源を入れようと電源をオンにしようとしてもうんともすんとも無反応。電池切れかとバッテリー充電しても交換しても外部電源を使用しても電源入らず。
何かのバズでちょっとリセットみたいなことで起きてくれればいいなと思って修理に出したのですが、
RFユニット交換になるそうで。
送信してないのに壊れたの?
あれこれ工賃込みで2万円の後半の修理代が見積もられました。
先日あるショップで2万円台で売られていた無線機です。直すお金は次の無線機に回すべきと判断して修理を諦めました。
返してもらうと故障診断費用が取られるようで、返却諦めればかからないみたいで、
つまり故障して修理お願いしたら無線機没収と相成りました。
ちょっと意地悪な言い方ですけどね。
これがFT-2Dとの別れとなりました。
実際持ち出して活躍した日数を考えるとたいした日数ではない。
これで値段はモービル機並み。
モービル機ならほぼ毎週使うから数年使えたら諦めもつく(実際簡単には壊れない)が、高いハンディ機は実働日数を考えると本当に割高だ。
バッテリーも太ったらおしまいだし、過放電で死んでしまうことも。そうなるとまた1万円近くかかる。
FT-5D格好いいし代わりに欲しいけどこの経験がかなり影響するなぁ。
このリグで印象深い交信は白馬岳山頂ポータブル9から手持ちで相模原市南区の局と普通に話せたこと。
ビックリでした。