タイヤ交換シリーズ
年にたった二回の交換作業に何を求めているのか。
それは何しろ省力化。いかに楽に済ませるか。いかに早く終わらせるかです。
季節になると広い公園の駐車場では同じような作業をしている人がチラホラ居ます。
そこに私も現れ、車からタイヤと道具を下ろし、ジャッキがけを行う。
いきなりインパクトレンチの音が響き、十数秒でナットが外れ、タイヤが外される。(念のため車の下に置く)
素早い交換と、丁寧なトルク管理の後、(車の下からタイヤを抜いて)シューッとジャッキを下げる。
(ジャッキを下げるときタイヤが地面についた段階でトルク管理すべき、という説はあるが)
後からやってきて、誰よりも早く作業を終えて去る。これがいい。
自分としてはインパクトレンチが花形シーン。視線を感じたい瞬間。
自己満足の世界ですね。