初回車検もまだ先なのに、バッテリーがお亡くなりになりました。
月に2、3度しか乗らないのも原因でしょうが、一度ハザートつけっぱで1週間気づかず、と言う大放電やってしまったのも原因の一つでしょう。
最近なんかこう、始動時のセルが頼りなくなってきたな、とは感じてました。
前の週、土日とそれなりに走った車も次の土曜は始動できませんでした。
ジャンプスターターで始動させてしばらく走り、翌週土曜日も始動できず。
発電機能がいまいちなのかもしれませんがバッテリー交換してみました。
交換直後の始動はすこぶる元気になりました。
果たして次の始動時はどうなっていることでしょうか。
先日人がほとんど居ない河原に行ったのですがここで始動できなかったら危なかったですね。
うちのはアイドリングストップ車ですが、走り出す度にオフにしてたから信号待ちの度にセルを回していたわけでもないのに、新車三年目でバッテリー交換なんて。
交換して回収したバッテリーは、どれだけ弱っているのか家で確認。
バッテリーテスターで計るとCCA620であるべきところ300でした。
一晩かけて充電して確認したら、CCA580と出ました。う~ん、死んだバッテリーにしては値が悪くない。
まだまだ使えそうな、発電機の方が心配になる値ですね。
ただ、測定器自体アイドリングストップ車用のバッテリーなんて無い時代のものですので誤計測の可能性はあります。ISSタイプに対応した計測器、欲しいなぁ。
充電器は回復機能のあるパルス充電器(結構高かった)で、最大40A流せるやつです。充電中は家の中の空気洗浄器が自動で元気に回り出しました。水素を検知したのかも。