アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

2009-11-07 山梨県甲州市 白谷丸移動

2009年11月08日 00時30分44秒 | アマチュア無線
 山梨県甲州市白谷丸に行って移動運用を行いました。
 大峠から黒岳を経由して以降と思っていましたが、大峠への林道が通行止めで、湯ノ沢峠からの直登ルートとなりました。(そのほうが楽です)
 最初は人の背より高い熊笹の中を通るルートでした。崩落地の横まで来ると富士山も時折見えるようになり、森の中を通る感じになります。かなり登ったところで緩いススキの原を歩くようになり、とても開放的になります。
 白谷丸はそのススキの原っぱの頂上に位置してとても開放的なところです。
 一応黒岳も荷物を白谷丸に置いてサッと一往復して登頂してきました。こちらは森の中でしたが、頂上の周囲、一回り伐採したらしくだいぶ明るい感じになっていました。葉が落ちた今からの季節からなら移動運用も悪くないですね。
 白谷丸からは、50のSSBをメインに途中CBで遊びながらたくさん交信できました。
 最長距離は・・・ICB-87R(合法CB機)による三重県志摩市でした。
 写真はいつもの釣竿に絡めたツェップライクアンテナです。
 各局さんありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は本当に甲州市移動

2009年11月07日 07時25分16秒 | アマチュア無線
 これから甲州市移動に行ってこようと思います。
 50のSSBが中心で、あまり呼ばれなかったら430FMにも出ます。
 大峠から黒岳-白谷丸を目指します。
 お昼前後、聞こえておりましたら呼んでください。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BCLラジオ 増えました

2009年11月06日 19時44分37秒 | アマチュア無線
 私の無線の原点はBCLラジオ。
 これで聞こえてきた海外放送のゆらゆらした電波。
 アマチュア無線のモガモガしたSSBの音。
 何かときめきを感じながら聞いていました。
 もともとおもちゃのトランシーバーも大好きな子でした。

 先日の1980円の短波も聴けるラジオ(右)を買ってから、弾みがついてしまい、つい手前のKK-S500を買ってしまいました。9800円と送料1500円でした。左上のはソニーのSW07。昔買ったラジオで、こいつは結構高くて高級品です。

 ベランダで聞き比べたりしました。
 なんとも楽しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子申請で再免許 ペイジーで納付完了

2009年11月06日 19時28分23秒 | アマチュア無線
 今日、電子申請のほうから納付のお知らせメールが来ました。
 先程ペイジーで電子納付完了。金曜の夜で、都市銀なのに、ステータスは納付済に変わりました。スムーズで良いです。(と言っても総合通信局が平日しかやってないから同じだけど)
 今回は大きな封筒を送っているので折り目の無い免許状が来るかな~と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メモリーキーヤー ケースに入れました

2009年11月04日 23時13分55秒 | アマチュア無線
CQ誌の付録についていたメモリーキーヤー
完成はしていたのですが、やっとケースに入れました。
勘で穴を開けたので全然位置が合わず、ハンドニブラーで適当に広げて格好悪いです。本当に適当にやりました。記事に穴あけの型紙があればよかったかなと思いました。
ボタンに使ったのは、スタイルフィットというボールペンの替え芯のケースの部品を加工して使っています。微妙に途中から細くなっているので内側から通して基板に当てているだけ。
とりあえず使えています。
ケースに入れると使い勝手はグッと良くなりますね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

QSO速度のバランス感覚

2009年11月02日 07時50分28秒 | アマチュア無線
 QSOの速度はバランスを取って変化させましょう、というお話し。

 速いQSOの代表はコンテスト、DXペディション。挨拶も名前もQTHも省略して、最低限のコールサインとRS(T)レポートのみ。テキパキと捌いていきます。交信は10秒~20秒くらいで終わります。とにかく交信成立が大切で、詳しいことはカード(またはサイト)を見てくれというものです。
 次は移動運用、お稼ぎ運用。名前とQTHと軽い挨拶、カード交換の約束が加わります。ちょっとした話題も加わりますが、この辺りはキー局側がペースメークします。数十秒から2分くらいの交信です。
 さらに、固定局さんに多い、天気、リグ、アンテナ程度の紹介が加わるパターン、数分から10分くらいの交信。
 あとは、何度も交信していたり、話題が盛り上がったときにロングQSO、ラグチューで、長いときは数時間に及ぶことも。

 厳密に区分する必要はありません。どれも立派な交信です。だいたいこんな感じかなというものです。
 大切なことは、呼ぶ側の局が相手の望んでいるレベルで応答出来ているか、さらに言えば、交信が終わるのを待っている人も納得できるレベルか、なんです。いわゆる空気を読む、というもの。

 猛パイルになっているときに、勝ち誇るようにのんびりやっている局をたまに聴きます。すでに送った内容、先方の言った情報を復唱して交信を長引かせる、そんなのはもってのほかです。相手のコールサイン、自局のコールサインは、送信の最初と最後に入れるのは正しいとは言え、ショートQSOの場合は交信全体のどこかに一回入っていれば十分です。丁寧な挨拶も大切ですが、適度にやりましょう。

 アマチュア無線が爆発的に増えた二十数十年前は、6mの移動運用でさえ猛パイルが発生し、コールサインとレポートしか言わない高速交信が行われることがありました。7メガはいつも混んでいますが、どんなに混んでいようがQTHと名前まで交わすのが伝統のようです。先日7メガでJD1からのCQが聞こえましたが、この局はきちんとしたペディション形式の交信をやっていました。なんだか新鮮でした。みんなそうしろ、とは言いませんが、それも出来る、対応できる局にはなっていただきたいと思います。スキルの幅を広げる(ひいては限りある周波数の有効利用)という意味で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モービルホイップに延長ワイヤーの欠点

2009年11月01日 21時24分37秒 | アマチュア無線
 ベランダホイップの先端にワイヤーを追加して使用するようになって、若干パイルにも勝てる率が上がったような気がします。気を良くして使っていますが、ぶら下げているだけなのでそれなりの欠点が。

 風が強いとSWRがフラフラ。
 その程度ならいいのですが、今日の午後のような強風が吹くと巻き上がって隣のアンテナに引っかかったりします。そうなるともうダメ。受信しているだけだと気が付きませんが送信がダメダメです。
 部屋から釣竿等の長い棒を出して引っ掛かりを解除しました。
 今日は3回直しました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする