最近の流行りに追いつくべく、移動しない局のIC7600のほうを変更届を出してみました。
すでにRTTYやSSTV,PSK31の変更は受けている機種なので、変更箇所は
電波の形式の追加 (F1D を追加)
添付資料の ・附属装置の諸元 の変更
となると思います。
前回の変更申請はかなり前のものですが、電波利用電子申請Liteで過去申請のファイルを読み込んで修正したので1から入力せずに済んで楽でした。
技適状態からはじめての変更申請となると、記入する事項が爆発的に増えるので大変ですね。
この大変さ、最近味わったような・・・そうだ、スプリアス認証だ。あの申請書も省略できない書式だったなぁ。苦労して調べながら書類作成したのでした。
免許状には変更は生じませんから変更申請ではなく軽微な変更の届出となろうかと思われます。
シールのない移動しない局なので、到達(紙の場合はポスト投函)で運用が出来るはずですが、何らかの指摘もあるかもしれませんので審査完了まで様子を見たいと思います。
これで、PSK62、GMSK、JT65,FT8が運用できるようになります。
この申請がうまく通ったら移動する局のほうのFT817、KX3、IC7000M、IC7100などの変更もしようと思います。
あと変更出したいのは、20Wのハンディ機に最適な430MHz用リニアアンプ(これだけなら届出でOK)、FT817やFT1D,FT2D,ID51で使える144/430MHzの35Wリニアアンプの追加。このリニアはかつてJARL保証登録機だったリニアなのでスムーズに手続き出来ると思います。