★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

さらば、競馬のあとの憂鬱

2024年01月14日 14時56分54秒 | 徒然(つれづれ)
 毎週土日は趣味の競馬の日だ。
 趣味の域ゆえに、大金をつぎ込むことはないが、競馬ファンにとって、少額でも賭けると賭けないでは、競馬の楽しみは大きく異なる。

 中には達観して、予想だけで馬券は買わない、という競馬ファンもいるかもしれないが、私にしてみればそれは邪道だ。
 ギャンブルというもの、予想をしたら、それに命運を懸けるのがギャンブラーだ。
 競馬ファンならば、命運は懸けなくてもいいが、最低単位の100円は賭けて、レースを観戦すべきだ。
 
 在職中は日曜日の競馬が終わると、大勝ちした日はまだしも、ほとんどそうだが、負けた時は、明日から会社という思いで、憂鬱になったものだ。
 早やめのサザエさん症候群だ。

 なんやかや言っても、サラリーマンはみんな仕事が嫌いなのだ。
 生活のために働いている者がほとんどなのだ。

 そんな憂鬱が定年退職後はなくなり、ストレスフリーの日曜日の夕方を迎えられるようになった。
 
 競馬に関しては、前述したように趣味の域なので、大勝ちなどそうそう望めないし、大負けしなければいいのだ。
 相撲で言うところの8勝7敗を目指せばいいのだ。

 今年は自分なりに達観して、1レース枠連4点に絞った買い方を徹底している。
 これが結構当たるのだ。

 基本的に、2場開催のテレビ中継する4つのレースしかやらないが、平均すると2勝2敗の成績だ。
 配当が低いのでトリガミも多いが、トントンかチョイ負けで、資金は次週へ繰り越せる。
 
 当面、枠連で当たり癖をつけて、春からのGⅠシリーズで、三連複、三連単の当たりに結び付けよう。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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硝子の少年は中年になっていた

2024年01月14日 10時15分38秒 | 徒然(つれづれ)
 KinKi Kidsの堂本剛と、ももいろクローバーZの百田夏菜子の電撃結婚が話題だ。
 めでたいことだが、所詮、他人事、さほど興味もない。

 私にとっては、ジャニーズ・タレントの中で、KinKi Kidsの認知度はSMAPよりも上だ。
 それは伝説の番組『LOVE LOVE あいしてる』の影響が大きい。

 KinKi Kidsには興味はなかったが、あの吉田拓郎が出演する番組ということで、毎週観ていたものだ。
 その拓郎との絡みで、KinKi Kidsを知るようになった。
 デビュー曲の『硝子の少年』も、作詞・松本隆、作曲・山下達郎のゴールデンコンビで、ジャニタレの曲にしたら名曲だ。

 今回、剛の結婚のニュースで驚いたのが、結婚そのものではなく、剛の年齢だ。
 御年44歳。

『硝子の少年』でデビューした時はまだ18歳だ。
 今でも20代くらいの印象しかなかったので、44歳は驚きだった。
 44歳と18歳では、それこそ天と地、親と子くらいの違いだ。

 硝子の少年から硝子の中年への、知らぬ間の成長というか老化だ。
 我が身を振り返って見ると、それだけ自身も歳をとったということか。 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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