★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

競馬の悲劇

2024年01月09日 14時30分20秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活の私の趣味と言えば、下手の横好きのギターと競馬だ。
 その競馬だが、大学時代に友人の影響で始めて以来、約半世紀の長きにわたり続けている。

 全国10の競馬場のうち、4場しか制覇していない私だが、海外出張のついでに、あの世界最高峰の凱旋門賞が行われるロンシャン競馬場に行ったのが自慢だ。
 もちろん、凱旋門賞当日ではないが、それでも私にとってはいい思い出だ。

 数々の名馬や名レースを見てきたのは当然だが、中には悲劇も少なからずあり、テレビ観戦だが、リアルタイムに見てきた。

 最初の悲劇は、テンポイントの最後のレースだ。
 1978年の年明けの京都競馬場で行われた日経新春杯でその悲劇は起こった。
 66.5kgという今では考えられない斤量を背負ったテンポイントは、淀の魔の第三コーナーで骨折、その後の治療の甲斐もなく、43日後にこの世を去った。

 1979年の3月の毎日杯では、マリージョーイに騎乗した、あの福永祐一の父親、天才ジョッキー福永洋一が落馬事故に遭い、その騎手生命を断たれるに至った。

 1995年の阪神大震災の影響で京都開催となった宝塚記念では、1992年の菊花賞、1993・1995年の天皇賞馬ライスシャワーが、1996年の京都牝馬特別では、前年の桜花賞馬ワンダーパフュームが、これも魔の第三コーナーで骨折し、安楽死となった。

 1998年、その年の宝塚記念を制した、武豊騎乗の稀代の快速馬サイレンスズカが、秋の天皇賞でレース中に骨折、安楽死となった。
 記憶に新しいところでは、昨年の日本ダービーで、ルメール騎乗の2番人気スキルヴィングが、ゴール直後に倒れて急性心不全でこの世を去った。

 これらは氷山の一角で、ほかにも名もない馬たちや騎手が、競馬で命を落としている。
 華やかな競馬の世界も、そんな馬や騎手の悲劇を内包しているのだ。
 
 

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一年の計は年度初めにあり

2024年01月09日 11時30分51秒 | 徒然(つれづれ)
 一年の計は元旦にありで、それぞれに計画や目標、抱負を掲げた諸兄も多いことだろう。
 それらは、自身の自身による自身のための目標や抱負なので、未達に終わっても誰も文句は言わない。
 
 会社員だったら年度の始めに、売上計画や目標を立てるはずだ。
 その計画や目標が、自身の評価の対象となるので、上司の顔色を窺いながら、慎重にならざるを得ない。

 出世する社員の計画や目標は、端から見れば、少々高めに見えるが、本人にとっては十分、達成可能な域だ。
 出世に無頓着な社員のそれは、概ね達成不可能な高いものだ。

 大多数の、その中間の社員の計画や目標は、低過ぎず、高過ぎず、絶妙なレベルだ。
 もちろん私もそんなひとりだった。
 しかし、その絶妙さはツッコミどころ満載で、上司の指摘や指示で、レベルを上げさせられるのが常だ。

 結果、達成するのがかなり困難か、思った以上の努力や思わぬ幸運を要する。 
 所詮、サラリーマンとはそういうものだ。


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犬も歩けば

2024年01月09日 11時05分51秒 | 徒然(つれづれ)
 正月は離れて暮らしている家族が、実家に帰省する機会だ。
 子供連れも多いことだろう。

 昔は子供が集まれば、すごろくやかるた、凧揚げや羽根つきに興じたものだ。
 それらが正月の風物詩だった。
 それが今や、テレビゲーム一色で、そんな正月の遊びを知らない子供がほとんどだろう。

 いろはかるたの冒頭は「犬も歩けば棒に当たる」だ。
 ほとんどの人間が「出歩けば思わぬ幸運に出会う」という意味で認識しているはずだ。
 私もそのように認識していた。

 しかし、たわむれにネットで調べてみると、もうひとつの意味があった。
「何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多い」という意味だ。
 まったく逆の意味だ。

 こちらの意味で認識している人間はどれくらいいるだろう。
 前者が楽観的、後者が悲観的と言えるかもしれない。

 諸兄はどちらだろう。
 同じ生きるなら、楽観的に生きたいものだ。
 

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