★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

山の日って・・・!?

2023年08月11日 10時39分52秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は祝日のようだ。
 2016年に施行され、その名称も山の日という、なんの変哲もない祝日だ。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とするとされているが、取って付けた感がありありだ。
 登山や山歩きをする人間を対象としたとしか思えない。

 サラリーマンにとっては、盆休みが1日増えるという恩恵はあるが、子供にとっては、夏休み中の祝日でもあり、馴染みの薄いことこの上ない。
 どうせなら、祝祭日のない6月にして、名称も雨の日にすればよかったのだ。

 学校や会社に行かなくてもいい、それだけで子供の頃はもちろん、在職中も祝祭日は得をしたような気分だった。 
 しかし、引きこもり年金生活の私には、なんの恩恵もない、普段と変わらない1日だ。

 祝祭日も年によっては、週の中日や飛び石も多く、サラリーマンにとっては、中途半端な感は否めない。
 それより、祝祭日をなくして、その代わりに、週休二日制を週休三日制にすればいい。
 そのほうが、ありがた味も格段に増すし、旅行や帰省の計画も立てやすい。

 上場企業は法令で強制して即実行、中小企業はなかなか難しいだろうから、猶予期間を設けるなり、段階的にすればいい。
 働き方改革の目玉になること間違いなしだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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九州男児の男尊女卑

2023年08月10日 15時22分19秒 | 徒然(つれづれ)
 九州の辺境の漁村で生まれ育ち、高校までを過ごした私は、良くも悪くも九州男児と言えるだろう。
 子供の頃の田舎は、もろ男尊女卑の風潮が根付いていた。

 祭り事や祝い事の宴席には、男連中しか座れず、女は台所でおさんどんだ。
 家事全般も女の役割だった。
 それが当たり前で女性からのクレームは一切なかったようだ。

 当然そんなことは今は昔の話で、男女平等が浸透した現在は、下手をすれば女尊男卑の感さえある。
 我が家がまさにそうかもしれない。

 しかし、私の中には刷り込み現象のように、無意識の男尊女卑の観念が内在しているようだ。
 それが顕著に表れるのが、男の日傘、冬場のレギンス着用、洋式トイレの座り小便への違和感だ。

 男たるものという思いがどこかにあり、それらは女性特有のもの、男がそれらをやるのは恥とする意識が働くのだ。
 そうはいっても、座り小便はすでに習慣となっているし、昨今の猛暑や厳冬で、日傘やレギンスの使用も時間の問題と思われる。
 
 ある意味、男が男らしかった、男尊女卑の思想は遠くなりにけりだ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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自己治癒力に期待

2023年08月09日 23時13分25秒 | 徒然(つれづれ)
 目のかすみがひどく、パソコンやスマホ、競馬新聞の馬柱の文字が見えにくい。
 両目ともだから、左目の緑内障の影響ではないようだ。

 耳も聴こえにくく、テレビの女性の高音や、しゃべくり漫才の言葉が聴き取れない。

 左の肩から二の腕、肘までのラインに疼痛がある。
 日常生活に支障が出るほどではないが、睡眠時に疼いて目を覚ますこともある。

 それらの症状は、50代前半までなら確実に病院に行っていたはずだ。
 しかし今は、年齢的なものと半ば諦めて、極力、気にしないようにしている。

 若ければ、治療や服薬で治せただろうが、前期高齢者の身では、それも望めそうもない。
 自己治癒力に頼るしかないのだ。それでも治ることはないだろうし、現状維持を期待するだけだ。

 病院に行くということは、私にとっては自己治癒力の放棄にほかならない。
 騙し騙し、日常生活を送るしかないが、慣れたらさほど気にならないものだ。
 いずれの症状も、内臓や脳関係ではないので、心配する必要もないだろう。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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BGMがビートルズ

2023年08月09日 16時16分13秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングの途中休憩で、私にしては珍しく、とある喫茶店に入った。
 コーヒーが苦手な私はコーラを注文した。

 その店内に流れていたBGMがなんと、ビートルズではないか。
 喫茶店やファミレスにBGMはつきものだが、普通はインストゥルメンタルの洋楽だろう。

 それを何をまかり間違ったか、ビートルズ、それもインストやカバーではなく、音量こそ落としていたがオリジナル盤だ。
 ついつい聴き入ってしまうではないか。

 歳の頃50代くらいのマスターが、ビートルズのファンなのか。
 ならば、ビートルズ喫茶と銘打ち、アルバムジャケットやギターなどを飾り、それなりの雰囲気を出すのが筋だろう。
 しかし、それらしきものはどこにも見当たらず、客層もビートルズとは縁遠そうな年寄りや学生風だ。

 同じビートルズファンの私としては、声を大にして言いたい。
 ビートルズはBGMでかけるべきものではなく、ひとり端座傾聴すべき音楽なのだ。
 懐メロがいいのなら、喫茶店にお似合いの、70年代のイージーリスニングでもかけたらいい。

 それに触発されたわけでもないが、帰宅してからYouTubeで、久しぶりにビートルズを聴いている私なのだ。
 


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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ギターが弾けない

2023年08月09日 15時31分17秒 | ギター&ウクレレ
 神経質な家内は私のギター演奏にも口うるさい。
 華麗な演奏も家内には騒音に他ならないらしい。

 書斎での遠慮しながらの指弾きも、興が乗れば、無意識に音が大きくなっている。
 そんな時にうるさいと一喝される。

 最近はそれが嫌で、ギターを弾く機会も減少した。
 ギターも弾かなければ、腕は落ちるし、ギター自体も弾き込むことにより、音が馴染んだり響きがよくなったりするものだ。
 たまにはピック弾きでの大音量も、ギターにとっては必要なのだが、かれこれ4年ほどそれができていない。

 駅前のジャンカラで弾けばいいと家内は言うが、徒歩12、3分の距離にせよ、結構な重さのギターを運ぶのは、ことのほかしんどいのだ。
 エレキギターだと、アンプにつながなければ、ジャカジャカ弾けるが、残念ながら当方アコースティックだ。

 家内のたまの留守の時に、ジャカジャカやってはいたが、その頻度もコロナ以降、激減した。
 このまま私のギターテクニックも錆びついてしまうのだろうか。
 


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花火大会

2023年08月08日 13時57分06秒 | 徒然(つれづれ)
 夏真っ盛りで、全国各地で花火大会が開催されている。
 私が初めて花火大会に出かけたのは、保育園児の頃だ。

 九州の辺境の漁村の花火大会は、港から海に向かって打ち上げられる。
 会場の港には、浜辺はもちろん、近隣の港からも見物の船が多数集まる。

 私も漁師だった祖父の船で、親に連れられて見物に行った。
 船にはビールや酒が積み込まれ、子供はジュースやスイカ、まくわ瓜などを食べていた。

 花火大会が始まると、私はその轟音と船の真上の夜空に広がる、打ち上げ花火のド迫力に仰天した。
 雷の比ではない、この世の終わりかとも思える光景に、私は恐れおののき、船の中で耳を塞ぎ頭を抱えてうずくまっていた。

 それがトラウマとなり、翌年からは花火大会はパスした次第。
 年を経ると、花火の怖さはなくなったが、見物客の大混雑が嫌で出かけることはなかった。

 夏の風物詩の花火大会も、今や見物客のマナーや交通渋滞が問題となり、開催の是非がいたるところで問われている。
 私は当然、非のほうに1票だ。


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ニーチェの哲学

2023年08月07日 21時40分27秒 | 徒然(つれづれ)
 SF小説にハマっていた中学2年の4月、のちのSF映画の代表作となる映画が同時期に公開された。
『2001年宇宙の旅』と『猿の惑星』だ。

 前者は中学生には難しすぎる一種の哲学的SFで、後者はハラハラ、ドキドキのスペクタクルSFだ。
 毛色は違えど、当時のSF少年には、どちらも感動的な映画だった。
 特にそれぞれのラストシーンは衝撃的だった。

 私はどちらかというと、『2001年宇宙の旅』のほうにシンパシーを感じる。
 ストーリーらしきものが存在せず、観る者の感性に委ねる抽象的な表現が多く、その評価は二分される。
 宇宙の神秘や謎、人類の起源など、具体的な表現が難しいからそれも仕方がない。

 そういう、訳は分からないが、なんか凄いかもしれない的な映画が好きだ。
 要所に流れる、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』が、また壮大な宇宙の神秘を醸し出す。

 余談だが、この『ツァラトゥストラはかく語りき』の元ネタは、かの哲学者フリードリヒ・ニーチェの著作だ。
 ちなみに、ニーチェのドイツ語の綴りはNietzscheだ。
 チェにアルファベット6文字も使っているのが、なんとも哲学的だ。
 

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知らんけど・・・

2023年08月07日 12時31分37秒 | 徒然(つれづれ)
 飲み会の席での会話は、昔話や苦労話、自慢話や噂話など多岐にわたる。

 酔いのせいもあり、話はたぶんに脚色され、よく知らないことでも、あたかも知っているかのような話ぶりになる。
 知ったかぶりも、酒の席では座を盛り上げるためにも許容される。

 九州出身の私など、若干の脚色はすれども、知らないことに関しては自ら滔々と喋ることはない。
 嘘をつくな、大袈裟に言うな、との親の教えを老境の今でも守っているのだ。

 しかし、大阪人はそんなことには無頓着で、自分で見てきたような面白い話を披歴したあとで、かならず最後に、知らんけど、と付け加える。
 大阪人ならではの免罪符なので、異論を唱えず、話半分で聴くのが酒席での流儀だ。
 面白い話は酒の肴にはうってつけで、知らんけど、は一種の話のオチみたいなものだ。

 謝罪会見で、一通り事の顛末を語ったあと、知らんけど、と言ったら、それこそ大炎上ものだ。
 ジャニーズやビッグモーターの謝罪会見は、まさにそうだ。
 あすの日大の林真理子理事長の会見が、そうではないことを祈るばかりだ。
 
 

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B面専科

2023年08月07日 09時15分41秒 | 徒然(つれづれ)
 昭和歌謡が密かなブームだ。
 特に私と同年配かそれ以上の世代でウケているようだ。
 かのサザンの桑田佳祐も、自身の音楽のルーツは昭和歌謡と公言している。

 昭和歌謡といってもジャンルは広い。
 演歌あり、アイドル曲あり、洋楽カバー、ムード歌謡、フォーク歌謡、それらすべてが昭和歌謡だ。

 そのジャンルの広さゆえ、アプローチの仕方も多岐にわたる。
 同好の士で昭和歌謡を語る場合、基本的には中ヒット以上でお互いが知っている曲が対象になる。

 しかし、中にはニッチな部分に特化して、昭和歌謡を語る人間もいる。
 特定の歌手だけとか、一発屋オンリーとか、アイドル系、GS系、などなど。
 その中でも、斜め45度というか、今で言うオタクっぽい選曲が、B面の曲だけに限定したアプローチだ。

 大学時代の知り合いでそんな奴がいた。
 ほとんど知られていないB面の曲を、ギターで弾き語るのだ。

 ヒット曲のレコードのB面の曲など誰も覚えていない。
 ましてや、ヒットしなかった名もない曲のB面の曲など、推して知るべしだ。
 私たちはそいつのことをB面専科と呼んでいた。

 中には、キラリと光るB面の曲もあるにはあったが、概ねA面のオマケ的な、急ごしらえの曲で、本来なら世に出ない運命にあった曲だ。
 そんな曲の悲哀に焦点を当てたアプローチの仕方もあるのだ。
 

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補習授業とクラブ活動

2023年08月07日 08時43分39秒 | 徒然(つれづれ)
 小中学校の夏休みと違い、高校の夏休みは7月いっぱいは、補習授業とクラブ活動で登校していた。

 午前中、クーラーも扇風機もない教室で、補習授業を受け、昼からは陸上部の練習だ。
 教室の窓は全開だったが、涼風が吹き込むはずもなく、蝉の声がうるさいだけだった。

 午前中とはいえ、7月の最も暑い時期で、室温は30度近くあったかもしれない。
 そんな補習授業だったが、熱中症で倒れる者もなく、不快の声を挙げる者もいなかった。

 昼からの陸上部の練習は、近くの田舎の競技場のトラックで、ひたすらダッシュしたり、周回したりの繰り返しだ。
 当然、練習中は水を飲んではいけない。
 よく脱水症状で倒れなかったものだ。

 練習が終わると、やっとお許しが出て水が飲めた。
 それも生ぬるい水道水だ。
 そのあと、部員有志で、遊泳禁止にもかかわらず、近くのため池に泳ぎに行った。

 泳ぎ疲れたあとは、バスで家まで帰る。
 家の近くの店でコカコーラの500ml瓶を買う。

 家に着いたらすぐにそれをイッキ飲みだ。
 昔はそれができたが、今では3分の1がせいぜいだ。

 当時は家にもクーラーはなかったが、田舎の風通しのいい家で、扇風機と団扇で十分だった。
 終業式の日から、7月末まではそんなことの繰り返しの日々だった。
 

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競馬で負けを避ける法

2023年08月06日 16時15分23秒 | 競馬
 競馬歴48年、最高配当238万円、万馬券ゲットは数知れずの、たそがれ馬券師の私が心掛けていること。

 ★買うレースは絞る。

  私は毎週土日、テレビ放映をするレースしか買わない。
  要は、各場の準メインとメインで、枠連が主体で、たまに三連複流しだ。

 ★準メインで勝った騎手は、メインレースでは軸にしない。

  競馬で連勝は、トップジョッキーでもなかなか難しい。
  特にGⅠレースの直前のレースで勝った騎手は、上位人気でも押さえまでだ。

 ★気になる馬、気になる騎手は、人気薄の時を狙う。

  夢に出てきたり、予想紙の馬柱で光っていたら買いだ。
  しかし狙うのは、仏の顔も三度までだ。

 ★直前の買い目の変更はNG。

  最初の直感が正しい場合が多い。
  直前の買い足しも同じく。
  逆に、買い間違いもそのままのほうが、得てして当たったりする。

 ★1番人気を潰したい時には、その馬の単勝を100円だけ買う。

  ハズレ性の実力で呪いをかけるのだ。
  1番人気を軸にしても、紐荒れしない限り配当は低い。

 ★三連単、三連複はGⅠ以外のレースでは買わない。

  特に夏競馬は予想が難しく、当たる確率が低い。
  GⅠはデータや巷の情報が豊富なので、予想の精度もアップする。 

 ★最終レースはやらない。

  最終レースをやろうと考えるのは、それまでに高額配当をゲットした時か、大負けして一発逆転を狙う時だ。
  いずれの場合も、平常心にはほど遠く、邪心に惑わされ、真っ当な予想ができない。

 以上を心して競馬に臨めば、負けが少なくなること請け合いだ。


拙著逆説ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。


 

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突然死は運不運

2023年08月06日 12時16分27秒 | 徒然(つれづれ)
 花粉症の人間は結構多い。
 天気予報でも春は花粉情報が提供されている。
 それまでは健康だった人間でも、ある日突然発症するらしい。

 よく例えられるのが、コップに満タンになった水が、容量オーバーで溢れてしまう現象だ。
 水が今まで蓄積されてきたアレルゲン、コップが身体のアレルゲンの許容量だ。

 アレルゲンの量が許容量を超えると、花粉症というアレルギーを発症するのだ。
 要は一線を越えるというやつだろう。
 花粉症に限らずアレルギー全般に言えることだ。

 もっと言えば、人間の身体には、いろんな一線がある。
 最も重要なのが、生と死の一線だ。

 心筋梗塞や急性心不全、脳梗塞やクモ膜下出血などによる突然死が、その一線を越えた症状だろう。
 それらの症状の要因は、曲線グラフのように日々増減している。
 それが許容量の一線を越えた時に、人は突然死に見舞われるのだろう。

 卑近な例はギックリ腰やアキレス腱の断裂か。
 許容量の一線を越える圧力が、無意識に加わった時にそれらは発症する。
 突然死も似たようなものだろう。

 生活習慣による悪影響の積み重ねに、過労や過度の飲酒が付加されることによって、突然死という結果になるのだろう。
 ということは、今までの生活習慣による身体の劣化は取り戻せないので、今後は無理や無茶をしないことだ。

 わかっちゃいるけど、ついつい無理や無茶をするのが人間だ。
 結局は運がいいか悪いかに尽きる。
 

 

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翻訳の難しさ

2023年08月05日 13時59分46秒 | 徒然(つれづれ)
 フェイスブックのポール・マッカートニーに関する記事。
 上が原文で下がその翻訳。

During and since Paul's 1975/1976 WINGS OVER THE WORLD TOUR, he has only missed his extensive one hour, pre-concert sound check, once
That resulted in some feedback problems and is the reason why Paul had never missed a sound check since
I attended two Macca soundchecks (the last time Paul played Vancouver) and can tell you he takes them very seriously
He does acknowledge the 100 people in attendance briefly - but is focused on his band and the task at hand - which is getting the sound right for that night's 2 and 3/4 hours long concert
The 6 or 7 minute blues jam he and his excellent band played at the start of the first day's soundcheck was a particular highlight for me
When Paul plays anywhere in the world, he comes to play - one of the many reasons his concerts are so damn good!

ポールの1975/1976 WINGS OVER THE WORLD TOUR中、そして以来、彼は1時間の広範囲でコンサート前のサウンドチェックを一度だけ見逃した
その結果、いくつかのフィードバックの問題が生じ、それ以来ポールがサウンドチェックを欠かさなかった理由です
私は2つのMaccaのサウンドチェックに参加した(ポールがバンクーバーを最後に演奏した時)彼はそれらを非常に真剣に受け止めていることがわかる
彼は100人の来場者を簡潔に認めているが、彼のバンドと手元にある課題に焦点を当てている。それは、その夜の2、3/4時間の長いコンサートのための音をちゃんと調達している。
初日のサウンドチェックの冒頭で彼と彼の優れたバンドが演奏した6分か7分間のブルースジャムは私にとって特にハイライトだった
ポールが世界のどこでも演奏するとき、彼は演奏に来る - 彼のコンサートがとても良い理由の一つ!

 原文をそのまま読めば、なんとなく意味は分かるが、翻訳の文章は違和感てんこ盛りだ。
 たぶん、機械的な翻訳だろうが、我々日本語ネイティブの表現には、まだまだほど遠い感がある。 

 フェイスブックでこのレベルなので、流行りのAIによる翻訳も推して知るべしだろう。
 逆も真なりで、日本語から英語への翻訳も、ネイティブ・アメリカンにとっては同様のレベルだろう。

 それを踏まえると、G7など世界トップレベルの会議での、同時通訳者の能力には敬服する。
 


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スイカの想い出

2023年08月04日 15時46分10秒 | 徒然(つれづれ)
 夏の果物の代表選手はスイカだろう。
 スイカといえば、ハービー・ハンコックの「ウォーターメロン・マン」や、リチャード・ブローティガンの「西瓜糖の日々」が頭に浮かぶ。
 しかし、もうかれこれ数十年食べたことがない。

 子供の頃は、夏休みには毎週のように食べていたものだ。
 バナナやパイナップルと違い、庶民にも手軽に買える価格だった。

 その大きさもバスケットボール大からボーリングボール大まで様々だった。
 家に冷蔵庫がなかった時代は、風呂に水を溜め、そこで冷やしたものだ。

 夏休みに、えびす様の祭りがあり、子供相撲大会があった。
 えびす様は漁業の神でもあり、田舎では海のそばに祀られていた。

 その前の土俵で相撲を取るのだ。
 3人勝ち抜くと大玉のスイカがもらえた。

 普通は半月形や三角形に切って食べていたが、その時は半球形に切って弟とスプーンで食べた。
 腹一杯になって、その夜、二人とも腹を下したのを憶えている。

 今も季節になると、八百屋やスーパーで見かけるが、持ち帰りを考えると買う気になれない。
 家でスイカが食べられないようになったのは、その重量ゆえかもしれない。
 

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友と鯨飲、また楽しからずや

2023年08月04日 12時04分37秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜は大学時代の同級生とふたりで一献傾けた。
 同じクラブで、近所に下宿していたので話が合う。

 年に2、3回程度飲むが、話題は尽きない。
 ほとんど昔話だが、会うたびに新たな情報や発見があるものだ。
 それを肴に飲むので、ついつい度を越し、居酒屋に4時間半も居座ってしまった。

 彼は7月いっぱいでアルバイトを辞め、今月はあちこち旅行するという。
 大学時代も、北海道や沖縄放浪の旅に出かけていたので、性に合っているのだろう。

 彼に限らず、定年退職後は、夫婦や単独で旅行するという連中も少なくない。
 出不精で旅行嫌いの私は、このくそ暑い中、その行動力が羨ましい。

 私も他の同級生から近場への旅行の誘いがあったが、体よく断った次第。
 夏はクーラーの効いた部屋に引きこもるのが一番だ。
 

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