東京メトロと東武鉄道は、2016年度から東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーラインに新型車両を導入することになり、車両デザインも明らかになりました。
双方の鉄道会社が共同で開発し、近畿車輛が制作することも発表。
2019年度末までに、全車両が新型車両に置き換えられる計画です。
今日はその日比谷線のお話を。
日比谷線は開業当初より、それまでと違い、私鉄との乗り入れを前提に建設された経緯があります。
このためパンタグラフも架線もあるため、第三軌条方式の銀座線や丸ノ内線とは異なり、駅の天井が高い特徴があります。
かつて日比谷線には、写真のような特徴的な電車が走っていました。
この車両は、営団3000系電車といい、その外観から「湯たんぽ」の愛称を付けられていました。
日比谷線を引退後は、長野オリンピックに向けて車両更新を進めていた長野電鉄などで余生を送ります。
私事ですが、今から20年ほど前に東京で生活しており、日比谷線も頻繁に利用しました。
当時は、この「湯たんぽ電車」も数多く走っており、真夏の車内はとても暑かった記憶があります。
今でも思い出しただけで、汗がほとばしるほどです。
この日比谷線、シンボルカラーは銀色です。
色とりどりのラインカラーの中で、銀色は異彩を放ちます。
それは、この頃の「湯たんぽ」カラーが、そのままラインカラーになったからだといわれています。
ps、今でも東京へ出かけると、日比谷線沿線で宿泊し、街をウロウロしてしまいますね。どうしてでしょうか?
双方の鉄道会社が共同で開発し、近畿車輛が制作することも発表。
2019年度末までに、全車両が新型車両に置き換えられる計画です。
今日はその日比谷線のお話を。
日比谷線は開業当初より、それまでと違い、私鉄との乗り入れを前提に建設された経緯があります。
このためパンタグラフも架線もあるため、第三軌条方式の銀座線や丸ノ内線とは異なり、駅の天井が高い特徴があります。
かつて日比谷線には、写真のような特徴的な電車が走っていました。
この車両は、営団3000系電車といい、その外観から「湯たんぽ」の愛称を付けられていました。
日比谷線を引退後は、長野オリンピックに向けて車両更新を進めていた長野電鉄などで余生を送ります。
私事ですが、今から20年ほど前に東京で生活しており、日比谷線も頻繁に利用しました。
当時は、この「湯たんぽ電車」も数多く走っており、真夏の車内はとても暑かった記憶があります。
今でも思い出しただけで、汗がほとばしるほどです。
この日比谷線、シンボルカラーは銀色です。
色とりどりのラインカラーの中で、銀色は異彩を放ちます。
それは、この頃の「湯たんぽ」カラーが、そのままラインカラーになったからだといわれています。
ps、今でも東京へ出かけると、日比谷線沿線で宿泊し、街をウロウロしてしまいますね。どうしてでしょうか?