『誕生日おめでとう!
あれから45年も経ちますか。
前夜、陣痛で病院に行き、
翌朝兄と二人で行ったら、
「産まれたよ、女の子」
とニコニコしていた母さんの
嬉しそうな顔を
思い出しています。
ちいちゃな、ちいちゃな赤ちゃんがネ。
大きくなりましたね。
ありがとう。』
誕生日の朝、
父からメールもらい
涙が溢れました。
生まれた時、
私はホントに小さくて
2450gでした。
2500g以下は未熟児ですから
保育器に入れなければ
いけなかったのですが、
町の小さい病院のお医者さんが
「この子は、オッパイを
吸う力が強いから、大丈夫だ」
と言って
私は、特例で
保育器を免れたそうです。
なるほど、確かに…
今でも食いしん坊な~り!