ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

発達障がいの支援

2020年02月20日 | 発達障害
サポートブックは、
必ずしも、ファイル全部を先生にお渡ししようというわけではありません。

注意しなければいけないのは、
要望書ではないということ。

まずは、自分の子どもの苦手、困り感を理解すること。

子ども自身にも、それを理解するよう支援すること。

それを、サポートブックに書くことで、頭が整理されていきます。

そうすると、先生にお伝えする時に、強く言わずに
冷静にお伝えすることができるようになるそうです。

福岡市発行のSOSファイルにYES、NOをつけることから始めるのをいいとのことです。

お母さんが出来ること
子どもさんが出来たこと、上手くいかなかったことを日々、メモをする。


子どもの凸凹の長所を活かして世の中の役に立てるためには、子どもの困り感、苦手も理解し、支援しましょう。
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