2008年12月のブログ記事一覧-ひまわり先生のちいさな玉手箱

今年もお世話になりました

2008年12月31日 | メッセージ

今年成長したことは
なんですか？

できた事を認めて
新たな年を迎えてください。

よいお年を。

何も咲かない寒い日は…

2008年12月29日 | メッセージ

何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。

これは、引退したマラソンの高橋尚子選手が
高校時代の恩師から贈られた言葉です。

小さい花を急いで咲かせるより
焦らずに根を伸ばして
ゆっくり自分らしい花を咲かせる

苦しい時は、腹をくくって

根を張ろう！

「いつか幸せになる。だから、今は我慢する」
そうして耐えてきた方は、今の幸せを感じにくい。
確かに、こどもの頃から幸せなんて感じた事がないという人はいる。

ところが、
カウンセリングを受けると、
今までのままの生活なのに
幸せを感じるようになる

今年もたくさんカウンセリングや講演会、本の出版をさせていただきました。
出会いに感謝！
人の温かさに感謝！
家族に感謝！
友達に感謝！

あっ忘れてた…
頑張った自分に感謝！

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ノーモア　罪悪感

2008年12月27日 | メッセージ

小学生のころ
毎日反省会があって
「誰だれが、何なにをしたのは、良くなかったと思います」
などと
学校の終わりに毎日、
自分か、誰かの改めるべき点をあげさせられていた。

私だけかなあ…？

後悔し、懺悔し、悔い改める
自分や他人を責める
みたいな思考の習慣…

え－いっ！
そんなの止めて
自分を褒めよう。一日の終わりに…

「今日、早朝から、帰省した息子を天神まで迎えに行って、
家族で朝食を楽しく食べてから
家を出て、一日仕事したのが偉かったです。」

一家団欒

2008年12月26日 | メッセージ

写真は、小学生が書いてくれた「命の授業」の感想です。

半年ぶりに大学生の息子が
我が家に帰ってきました。
大学生、高校生、中学生男の子が揃いました。

たわいもない会話に花が咲く。

一家団欒の温もり…

私へのクリスマスプレゼントは
これが一番です☆

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助けて！こどもを母親を

2008年12月26日 | メッセージ

またまたショック！
四歳の男の子が
母親に殺されてしまいました

しかも
ここ福岡市でまた

公園の公衆トイレで母親がこどもを殺してしまった
西区の隣り早良区で

お腹を痛めて産んだこどもを
殺してしまうなんて

人間の本能に逆らっている

人間が人間らしさを失うほど、
おかしな世の中になってしまった…

育児ノイローゼの母親が
こどもを殺さなくて済むように
母親の育児支援を
こどもを助けて！

育児で悩んでいる母親たちの心を楽にするのが急務だと痛感します！！

講演会呼んでください。

Merry　Christmas☆

2008年12月25日 | メッセージ

クリスマスイヴにショック！
飯島愛さん死亡のニュース…
家族がいて責任や不自由さも感じるけど
その分、孤独ではないんだなあ
今日、我が家では子どもと一緒に
出来合いのスポンジに
生クリームと苺をデコレーションしました☆
とうとう、今年は
クリスマスツリーは飾りませんでした。
今年は、一緒に過ごす人がいる
有り難さ、温かさを感じました。
独身の時の孤独感を思い出しました。
今晩一人で過ごした人は、
クリスマスを一緒に過ごす素敵な人が
現れるのを楽しみに…
Merry Christmas♪

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障害にはメリットもある

2008年12月23日 | メッセージ

今年、私が一番変化したのは
視力
近視のレーザー手術で0.03→1.2に。
おかげで、コンタクト生活から開放された。

目覚め
寝入りばな
夜中
視力がよくなって
どんな時も、はっきり、くっきり、見えるようになった。
目が悪い事は、不便。
だけど初めて、不自由は、半面長所だと知った。
見えない自由
見えない心地良さ
…余計な情報が入らない
…余計な事を考えなくていい
…余計な緊張しなくていい

不便でも、幸せってありだと思った。

凹みながら生きる

2008年12月22日 | メッセージ

「凹まない生き方」
を読みましたか？
ある方が、凹まないように生きて来た。
と言われた。
一生懸命しなければ、凹まないから
一生懸命頑張らないようにしてきたと。
そうか…凹む私は、一生懸命がんばってるんだ。
カウンセリングに「凹みました」とやってくる方々は
確かに、がんばってる人。
凹んだら、まずは
「私は、一生懸命がんばっている」
と自分を褒めましょう。

私も悩みます

2008年12月20日 | メッセージ

私も悩みます。
落ち込みます。

カウンセラーとして
講師として
母親として
妻として
一人の人間として

そんな時には
カウンセリングを受けます。

自分の感じ方、考え方、行動パターンを変えられるからです。
それで、何とか今まで乗り越えて前に進んできました。

ご紹介でカウンセリングにいらした方が
「知り合いにマッサージにでも行くつもりで行っておいで」
と勧められた。
と言われていました。
心のマッサージ♪
う～止められない…

心を幸せにする活動

2008年12月19日 | メッセージ

ある大学の先生が講演会を聴いて下さいました。
「心を幸せにする活動・・に・・「素晴らしい」と、感動しました。これからも、連携して楽しい活動を展開しましょう！」
とメールをいただきました。
学生さんや地域の方の心を幸せにしたい
と幅広く活動されている先生です。
ほんとうに素敵な方です。嬉しいです。昨日の芦屋の「にこりん」も行政では足りていない
ママと子どもが集うスペースを提供されて、地域で大切な役割を担っています。まさに、ママと子どもの心を幸せにする活動
「幸せの貯金箱」を出版して
一番幸せにしてもらっているのは
ひょっとして、私？
沢山の素敵な方たちとの出会いにただただ…感謝♪

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職人さんの燃える眼

2008年12月18日 | よもやまばなし

職人さんに感動しました。
鎌倉時代から制作がはじまった伝統ある
茶の湯窯の名器
「芦屋釜」
国の重要文化財指定の茶の湯釜9個のうち8個は芦屋釜だそう…
なのに、400年も伝統が途絶えた。
現代に蘇らせようと、若い職人さんが日々研鑽していた。
室町時代、江戸時代の芸術、技術はまだ再現されるまでに至っていない。
鉄の厚さは、私たちに馴染みのある鉄瓶で3.5ミリ。当時2ミリの作品が残されている。
現代の技術で3ミリの厚さならできる。
たった1ミリの違いで、茶釜は1キログラム重くなる。
若い職人さんは、当時と同じ土を使い、炭で焼き、汗を流さないと
昔の職人の技には近付けないと熱く語る。
やりたいことに打ち込む職人さんの眼は、
炎が見えるかと思うほど（古いアニメだあ）
燃えていた。
ひたむきに何かに打ち込む姿は、カッコイイ！