緊急事態宣言が39県で解除されたのを受け、カウンセリングルームでの1:1での個人カウンセリングを再開します。
自分を含めて大勢の命をも守らなくてはならないことも念頭に以下のことを注意しながら再開いたします。
***
飛沫・接触感染のほか、会話の際のマイクロ飛沫による感染の可能性があるため、
・クライアントさんと1~2m(手の届かない範囲)あける
・換気を行う(できれば2箇所あける)
・カウンセリング中換気が難しい場合は、カウンセラーとクライアントさんはマスクを着用する
・カウンセリングの前後で手指衛生を行う
・クライアントさんが帰り、次のクライアントさんまでの間の時間を取り換気を行う
カウンセリングルームのドアノブ、筆記用具、心理検査用具、プレイセラピーの場合の玩具、などの共同で使う物品はすべて汚染されていると考えて行動する
・普段からすべてのものを環境消毒の習慣づけをする
・使用前後の手指消毒
・粘膜からの感染を防ぐため、口元や鼻、目などをこすらない
カウンセラーの体調についてカウンセリング前に確認すべきこと
・朝晩2回の検温、37.5℃以上の発熱、もしくは平熱が低い場合ではそれ以下でも注意
・咳、痰、喉の痛み、倦怠感、味覚や嗅覚の異常
・カウンセリング前にクライアントに体調について確認する
カウンセラーが感染者にならないため、プライベートにおいても下記のことに気を付ける
・他者と濃厚接触(15分以上の会話、手の届く距離での会話、3密状態)にならないよう心掛け、マスク着用や咳エチケットを守る
・複数人での長時間の飲食や、飲酒しながらの飲食を控える
・日ごろからの環境消毒
参考および引用
「臨床心理士のための新型コロナウィルス感染症への対応(基本編)どうやって予防するか」(2020)一般社団法人日本臨床心理士会
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2020/05/17
米倉けいこ
自分を含めて大勢の命をも守らなくてはならないことも念頭に以下のことを注意しながら再開いたします。
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飛沫・接触感染のほか、会話の際のマイクロ飛沫による感染の可能性があるため、
・クライアントさんと1~2m(手の届かない範囲)あける
・換気を行う(できれば2箇所あける)
・カウンセリング中換気が難しい場合は、カウンセラーとクライアントさんはマスクを着用する
・カウンセリングの前後で手指衛生を行う
・クライアントさんが帰り、次のクライアントさんまでの間の時間を取り換気を行う
カウンセリングルームのドアノブ、筆記用具、心理検査用具、プレイセラピーの場合の玩具、などの共同で使う物品はすべて汚染されていると考えて行動する
・普段からすべてのものを環境消毒の習慣づけをする
・使用前後の手指消毒
・粘膜からの感染を防ぐため、口元や鼻、目などをこすらない
カウンセラーの体調についてカウンセリング前に確認すべきこと
・朝晩2回の検温、37.5℃以上の発熱、もしくは平熱が低い場合ではそれ以下でも注意
・咳、痰、喉の痛み、倦怠感、味覚や嗅覚の異常
・カウンセリング前にクライアントに体調について確認する
カウンセラーが感染者にならないため、プライベートにおいても下記のことに気を付ける
・他者と濃厚接触(15分以上の会話、手の届く距離での会話、3密状態)にならないよう心掛け、マスク着用や咳エチケットを守る
・複数人での長時間の飲食や、飲酒しながらの飲食を控える
・日ごろからの環境消毒
参考および引用
「臨床心理士のための新型コロナウィルス感染症への対応(基本編)どうやって予防するか」(2020)一般社団法人日本臨床心理士会
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2020/05/17
米倉けいこ
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