ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

無事、自宅に戻りました

2019年10月12日 | 行ってきました
2019/10/12今日、現在の福岡の空





台風19号の接近に伴って
予定されていた試験が延期になりました。

東京に早めに移動していたので、

急遽、台風が来る前に自宅に戻るべく、再び羽田空港に戻り

航空会社のカウンターの長蛇の列に並びました。

ワールドカップのラグビーの試合が日本であっているせいか、外国の人も多いです。

航空会社の方も
とても親切に対応してくださり

無事に自宅に戻れました。
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東京ビッグサイト

2019年10月11日 | 行ってきました






明日の試験に備えて
台風が来る前に早めに移動し
東京ビッグサイトに来ました。


ところが、試験が中止。

ああ、飛行機明日は欠航。

明後日の飛行機を予約してましたが、
今日、急遽戻ることに。

今日は、福岡空港行きの飛行機は、どの便も満席!

とりあえず、羽田空港へ移動します。
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2019年明けましておめでとうございます

2019年01月03日 | 行ってきました
2019年明けましておめでとうございます。

平成のお正月は最後ですね。

さて、去年の一文字を漢字で表すと何かを考えましたが、
今年の一文字は、何になるでしょうか。
今日は、高校の時の同窓会があり、同窓会の前に実家の近くに立ち寄ってみました。
あいにく、両親が他界したため、実家はなくなり駐車場になっています。

小さい頃通った保育所のある長崎市の片足鳥居で有名な山王神社を訪れました。

福岡の小学生が折り鶴で作ってくれた「平和」の文字が綺麗。

ちょうど、アメリカのオハイオ州から観光で訪れている女性と会い
被爆したくすの木について、解説したり
神社へのお詣り方法を教えがてら、
一緒にお詣りしました。

御神酒も一緒にいただきました。

彼女は、日本酒を飲みのは、初めてだったそうです。

私の母が被爆し、母の姉を亡くし、原爆のトラウマで、母が毎夏、悪夢にうなされていたこと。

原爆については、30年近く人前で話さなかったこと。

亡くなる数年前からようやく、原爆の体験を話し始めたこと。

被爆くすの木には、昔、フクロウが住んでいたこと。

この境内は、父が雪だるまを作ってくれた、人生で一番嬉しい思い出があること。

などを話しました。

オハイオ州出身の彼女は、雪が積もると丘をソリで滑り、家に帰ると、
お母さんがホットチョコレートを作ってくれたことが嬉しかった思い出だと聴かせてくれました。

それにしても、片足鳥居は、奇跡的に片足でバランスを保って残り、
被爆した人々に勇気を与えたことでしょう。

そして、母も草葉の陰で、私がアメリカの人と
原爆の惨状について、話せていることを喜んでいてくれると思いたいです…。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019/01/02 ひまわり先生 米倉けいこ
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大きいことは出来なくても、小さなことを愛をもって

2017年11月16日 | 行ってきました
今日は、朝から筑紫野市生涯学習センターで子育て講演会でした。

筑紫野市立の小中学校のお母さん、お父さん、教育長さん、校長先生方が集まられての研修でした。

準備してくださったお母さん方、お疲れ様でした。

講演後に約一時間、
参加されたお母さん、お一人お一人と時間を取って、お話させていただいた後、
博多駅から北九州まで移動し九州女子大学の講義でした。

午前の講演会も午後の講義も、
カウンセラー仲間のラクダさんが、描いてくれた感情パネルをホワイトボードに貼って、感情の大切さをお伝えしました。

今日は、ラクダ先生がRKBテレビの「今日感テレビ」で、インタビューを受けて放送された場面です。

ちょうど2時は、移動中で、残念ながら見られませんでした。

ペットロスのことについて、感情処理の大切さを語ったと伺っております。

さて、マザー・テレサは、
「私たちは、大きなことは、出来なくても、大きな愛をもって小さなことができる」


「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすること」
と、語っています。

今日、朝の講演会のお世話をしてくださったお母さん方も子育て真っ最中。

お忙しい中、何ヶ月も前から、話し合い、私への連絡、打ち合わせ、昨日のリハーサル

大変だったと思います。

多くのお母さん方が、沢山の小さなことを積み重ねてくれて、ようやく今日の講演会が実現しました。

まさに、小さなことを大きな愛をもって支えてくださって、ありがとうございました。

お母さん方が、子どもと笑顔で過ごす時間が増えますように…。
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「暗闇の中の会話」というワークショップ

2017年04月16日 | 行ってきました
「暗闇の中の対話」というワークショップに行ってきました。

目に見える情報の氾濫の中で

私たちは、いかに感覚が麻痺しているのかを思い知らされました。

90分があっという間に感じ、
最初は怖かった暗闇でしたが、最後は、まだそのに身を置いていたいような、なごりおしさすら感じました

昨年行ったファスティング(断食)後に、

白いご飯がとても甘く甘く感じたように

暗闇の中でも飲み物食べ物の味が濃く感じました。

また、手のぬくもり、冷たさ、湿り気などのいろいろな感覚を感じたことで、

相手の感情を察したり、

自分の不安を感じたりし、対話が生まれました。

顔が見えないので、初対面とは思えない程、色んなことが話せました。

小学生の子どもさんは、親と参加できるそうなので、親子や兄弟ご一緒に体験されると、仲良くなれそうです。

職場の研修にもいいなと思います。

「暗闇の中の対話」-「ダイアログ ・イン ・ザ・ダーク」日本では、東京と大阪にあります。

昨年は、佐賀県が子どもたちに暗闇の中の対話を体験させるというプロジェクトがあったそうです。

漆黒の暗闇の新公園や広場などの日常空間を作り、

その中に8名の参加者が入場します。

アテンド(安全案内人)は視覚障害者の方。

彼らは、暗闇のエキスパートです。

漆黒の闇の中を目を使わない文化を持つアテンドに誘導されながら、
ゲスト(参加者)は命以外の感覚を使い協力し合いながら進む体験型のワークショップです。写真は、アテンドしてくれたロッキーさんとスタッフさん。

これまで世界39科目で開催され2007年のダボス会議(世界経済フォーラム)にも採用されています。

暗闇に入ると、目からの情報がなくなるために

耳をそばだて音や声を求めようとします。

手や足の裏、白い杖であたりを触り、人に聞いたり、伝えたり、あの手この手で

手がかりをつかもうとします。

耳をすませ、感覚を研ぎすませる時、まさに心が開かれていきます。

まるで、お腹の中の赤ちゃんに戻ったかのような錯覚を覚えました。

心が純粋になり、

視覚から来る偏見や恥じらいを持たずに人と感覚と心で対話する。

とても、貴重な体験をしました。

今度は、8人全員1人参加の一期一会の回に参加してみたいと思います。

東京 外苑前会場
東京都渋谷区神宮前2-8-2 B1F
TEL : 03-3479-9683
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断食後の変化と気づき

2016年09月29日 | 行ってきました
写真は、福岡県篠栗町にある、篠栗四国霊場の総本寺で、第一番札所でもある『南蔵院』の『釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)』この釈迦涅槃像はブロンズ製では世界一とされています。
大きさは、全長(横の長さ)41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンというビッグスケール!

【ファスティング続き】

さて、断食が丸2日間終わり、早速体重計に。

ファスティングスタートの3日前から、夜8時以降食べないなどの準備期間もあり、
一週間前からすると 2kg減。

あー、横ジワの入っていたお気に入りのブラウスシャツが着られる。

でも、この後リバウンドしないようにしないと。

3日目の午前中に重湯をお茶碗半分いただきました。

そのお米の甘いこと。

ほんのお茶碗半分しか食べていないのに
お腹は満腹で
しかも、直後に汗がたっぷり出て、新陳代謝が良くなっていることを実感。

この2日間は、胃腸の動きが殆どなくなり
身体が冬眠状態になっていたそうで

重湯で、ようやく胃腸が動き始めた感じなのでしょう。

赤ちゃんも、こんな感じなんだろうな。旅館のスタッフの皆さんも優しくて
皆んなで心静かに眠りのワークをしていたら
イナビカリと突然の豪雨が酷かっけど、怖さも感じるのともなく
まるで、おばあちゃんの家でくつろいでいるようでした。

身体の力も抜けて、まるで胎児のような心と身体の冬ごもりが明け、午後からボチボチ始動。

断食明けのこの時期は、身体が飢餓状態なので
食品添加物など何でも吸収しやすいので、特に身体に良い物だけを厳選していただく。

お家で炊いた白粥をマグボトルに入れ持参。

折尾の九州女子大学の講義が夕方からなので、移動中の列車で空腹のお腹に少しいただくと
また、汗、汗。

食べ物で、こんなにエネルギーが出ているのかと
少し口に物を入れる毎に汗をかく体験をして
初めて実感しました。

味や匂いにも敏感になっていて
お粥のお米が、お饅頭の餡を包んでいるお餅のように甘く感じ、
いつまでも口の中にほんのりと甘さが残っています。

白ご飯を30回くらい噛んで食べてみると、お米の甘さが良く分かります。

赤ちゃんの母乳から離乳食へと進化する感じと似て
薄味がいい。

内臓からデトックスして、消化機能が生まれ直した感じ。
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断食のデトックス効果

2016年09月29日 | 行ってきました

二泊三日のファスティングの旅

思ったより、苦しくなかったです。

ちょっと頭痛やだるさ、眠気などの好転反応は感じつつ、ゆっくりゆったりと過ごしました。

伺ったのは、
閉鎖してしまったお遍路宿を再生し、
篠栗の町おこしとして今年8月にオープンしたファスティング旅館。写真は、初体験のハンモックセラピー

何もかも忘れて、他には、森林セラピーやヨガ、写経をしたり、
空腹にはしっかり酵素ジュースを飲むので
固形物を一切摂らないわりに
断食2日間は、予想したより空腹感は感じずに大丈夫でした。

3日目の重湯〜お粥
旅館から戻った3日目の今日の方が苦しいです。

なぜなら、巷には
美味しそうな物が何でもどこにでも
何時でもあるから…。

いかに、日本が 飽食の時代なのかを思い知らされます。

断食の後は、身体が飢餓状態になっていますから、
吸収しやすくなっていて 回復食が 最も重要になります。

なので、5日目の明後日まではお粥で過ごさなければなりません。

さて、今回初めて知ったことがあります。

ファスティング、断食には
デトックス効果があるということが40年も前に実証されていたそうです。

日本史に残る「カネミ油症」事件で

お医者さんたちは、色んな薬を試して効果がなかったので、
断食を試してみた結果、
なんと断食が効果をあげたそうです。

この事件は、教科書にも 出てくる重大な事件で、
1968年に九州で米ぬか油の製造過程でPCBという物質が誤って混入し、
その油を摂取した人たちが中毒症状を起こしたという事件です。

PCBは加熱されると猛毒のダイオキシンに変わり、
皮膚、肝臓、神経を侵し、
さらには胎児にまで影響を及びました。

胎盤を通ってPCBが入ってきた赤ちゃんの皮膚にはメラニン沈着が起き、
生まれた赤ちゃんの肌が黒くなってしまいました。

その当時は「黒い赤ちゃん」と報道され
事件の象徴的ワードとして社会に大きな衝撃を与えました。

被害者は日本全国で1万4000人にのぼるとも言われています。

このような有害物質は、
体脂肪に蓄積されるという特徴があり、
一度体脂肪に蓄積されるとなかなか体の外に出て行かないという特徴があるのです。

つまり、一度体の中に入るとずっと長い間、
有害物質が体の中に残ったままになってしまうのです。

当時、このカネミ油症に大きな効果をあげたのが実は断食療法だそうです。

ファスティングをすることにより、みるみる症状が改善されていったのです。

そのあまりの効き目に、当時の各社の新聞も大きくこのことを取り上げました。

また、専門の文献にも次のような記載がされています。

***
カネミ油症患者に断食療法を行った際、体重が減るとともに排泄されるダイオキシン類が増加し症状が軽減した。

***

当時断食療法の指揮をとった今村博士のある症例によると、

著効例(著しく効果があった)14

軽快例 8

無効例 1

有効率 95.6%

「油症研究30年の歩み」九州大学出版

***

と、目をみはるような効果をあげています。

ではなぜ、これほどまでファスティングが効果をあげたのでしょうか。

ファスティングは最高のデトックスだからだそうです。

PCBのような有害物質は体脂肪に溜まりやすいという特徴があります。

ファスティングをすると、この体の中の体脂肪が燃焼され

その脂肪の中に含まれていたPCBも体の外に排泄されたのです。

現代の今でも私たちが気をつけていても
体の中に入ってくる有害な物質はたくさんあります。


プラスチックやカップラーメンの容器・アルミ・農薬など
お湯をかけると、少しずつでも口から入ってきてしまいます。

ほんの少ない量でも
毎日 摂ることによって蓄積され、
ある一定を超えると何らかの症状として現れてくる場合もあるそうです。

日常的に摂取して蓄積されていくこれらの有害物質を、体の外に出してあげることは大切です。

はて、今回の断食のデトックス効果はいかに?!
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心と身体のファスティング

2016年09月28日 | 行ってきました
森に寝っ転がって木々と空を見上げて、爽快!
風に大きく揺れる木々…

昨日からファスティングに来ています。

予防医療のお医者さんが
「ファスティングいいよ」
と、言われていたので

身体だけでなくて、心も癒されようと
森の中にあるファスティング旅館に泊まり込みでやってきました。

昨日は、幸い晴天で、山歩きが出来ました。
「森林セラピー」

草木の香り
せせらぎの音
鳥の声
虫の声
頬に当たるそよ風
黄色くなりかけたイチョウ
ススキ
赤く色付いたカラスノウリ
赤白の小花が可愛いミズヒキ草

写真は、寄り添って並ぶ「夫婦杉」
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プノンペン大学日本語学科の学生さん

2016年04月24日 | 行ってきました
カンボジアで最も大きい大学と言えば、王立プノンペン大学。1948年に設立された、カンボジアで最初の高等教育機関なのだそうです。プノンペン大学から、日本政府による留学奨学生として福岡で一年間過ごしたリマさんを訪ねました。彼女は、日本語学科で猛勉強中、日本語がとても流暢です。日本語学科には、日本語の本が沢山ある図書館大きな木の下にはテラス皆、講義が終わっても、大学に残って自主的に勉強していました。
因みに、「木の下で涼しいんです」と聴きましたが、とはいえ、オープンテラス。
この日の最高気温は41℃です。

熱中症にならないようにと、せっせと水を飲んでも、
民さんと私の顔が火照って紅くなってます。「この大学に来たら、勉強しないといけないんですよ。」と、リマさん。写真の男子学生さんは、
「実家が小さな商店をしています。
私は、日本の大学に行った後、日本のコンビニの会社で仕事をして、行く行くはコンビニをカンボジアに持って来たいです。」
と、とても流暢な日本語で夢を語ってくれました。リマさんは、日本に来ていた時、勉強したいと思っているのに、生活のためにアルバイトに追われてしまいあまり勉強できなかったと悔やんでいました。

カンボジアでは、内戦等によって残された地雷の被害や、児童買春、横領、詐欺などの問題もありますが、その根底にあるのは、貧困の問題です。
SNA(国民経済計算マニュアル)に基づいたデータ
<出典>
IMF - World Economic Outlook Databases (2016年4月版)

写真は、カンボジアのシェムリアップに出来たAEONの食品売り場のお寿司コーナーの前。
彼女は、こんな悩みを話してくれました。

「私は日本の皆さんが働いて納めた税金で留学させてもらっているのに、
期待に応えることができているのかといつも悩んでいました。
そして私は、日本のために何ができるんだろうと考えています。」

留学生がこれ程までに期待に応えないといけないと考え、プレッシャーを感じていたと知り
益々応援したい気持ちになりました。

そして、私なりに、彼女にこう答えました。

「これは、私個人の一意見だけど、
もちろん日本とカンボジアの架け橋になってくれるのは、嬉しい。

でも、何よりも
あなた自身が幸せになることを考えて欲しい。
ポルポト時代で教育も受けられなかったお母さんの心配をするなら、
まずあなたが幸せになる姿を見せてあげて。

そして、あなたの幸せが、私の幸せ。」


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カンボジアの小学校

2016年04月22日 | 行ってきました
カンボジアの首都プノンペンから飛行機で40分
世界遺産のアンコールワットで有名な
シェムリアップという観光地に来ました。

道路脇にズラッと待機しているのは、カンボジアのタクシー、トゥクトゥク。
バイクで客の乗る荷台を引きます。
シェムリアップの都心部から車で30分地元の人たちが利用する市場で買い物をしました。気温40℃を超える暑さで生肉も置いてあって、衛生状態はあまり良くないので、しっかり火を入れてしか食べられません。日本にも1970年代くらいまで、こうした駄菓子屋さんの様なお店があったので、懐かしい感じがしました。
また、さらに30分車で移動します。
赤い土の道路はタイに通じる道で、
おおがかりな舗装工事中です。お父さんと一緒に楽しそうに歩く子どもやバイクの横には、多くの工事用の車両と
バンやトラックの荷台に労働者がすし詰め状態で行き来しています。
そして、ようやくある村の小学校に到着しました。この学校では、スペイン人の先生がボランティアで英語を教えていらっしゃいました。そこにお邪魔させていただきました。
・世界地図で日本はどこにあるのか?

・東京オリンピックが2020年に開催されます

・Hello、「ソクサデイ」は、日本語で「こんにちは」

・Thank you.「オックン」は、「ありがとう」と言うから言ってみて

とか、やり取りをして、「村のにわか先生」になった気分。

お礼に歌を歌ってくれました。半年~一年くらいしか英会話を学んでない子どもさんから
「お名前何?」と英語できかれたり

逆に英語で年齢を訊くと、
「6歳」「14歳」「16歳」
自分の年齢を答える事が出来て素晴らしいです。

ほんのちょっとしたことでも目の輝く子どもたちと触れ合い、
日本に忘れたものがあるのではないかと考えました。
この交流は、私にとって大切な経験となりました。案内してくれたカンボジアの方によると、
お金や物資など、何か支援したければ、
直接手渡しをしなければしなければ間に入った人が、お金をいくらかくすねてしまうこともあるそうです。この小学校の川隣りの小学校にも行ってみました。綺麗な校舎に日本の支援団体の名前があったので、尋ねてみると
校舎を建てたのでなく、ペンキを塗りなおしてくれたんだそうです。
ミンチェイ小学校に来ている子どもは、幼稚園5歳~6歳 35人
6歳~12歳 約300人だそうです。校舎3つのうち、2つしか使えず、教室が8部屋しかないため、
一つを幼稚クラスが使用し、あとの7つの教室には、50人の子どもが学んでいるそうです。
「教室が足りないため、一つの教室に
違う学年の子どもと学ぶため、高学年の子どもの学びが進まない。」「2008年に建てた校舎は、約40,000ドル
人件費高騰のため、新しく校舎を建てるとすれば、約50,000ドルかかるだろう。
寄付をもらえるならば、村人からもお金を集めて、合わせて建てたい」と
35歳のプワット・サート先生は、語る。

中庭には、枯れてしまったので、65メートル掘っても出なかった井戸と
World Food Programが朝食を食べさせてくれる小屋もありました。

確かに、老朽化した校舎の中はボロボロです。
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アンコールワット

2016年04月20日 | 行ってきました
アンコールワットに行ってきました。1181年に出来たそうです。
砂岩を象で運び、莫大な人数で
石畳み、回廊、寺院を建立し、
漆や金を塗った時代もあったそうです。地上65メートル。宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」そっくりの天空の城。
天国と呼ばれる第3回廊に登らせてもらいました。本来の階段は70度以上の角度があります。炎天下の中、1日で1万歩以上歩きました。少し絞れたかなあ~

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プノンペン

2016年04月20日 | 行ってきました
福岡からシンガポール経由で、
カンボジアの首都プノンペンに到着しました。福岡国際空港10時発ブノンペンの空港に20時着ですから
約10時間かけて、ようやく着きました。

映画「3丁目の夕日」で観た日本の戦後の復興期のようなゴチャゴチャと
経済成長の勢いを感じます。気温39℃
湿度90%です。


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不動産王トランプ氏のガラス張りのビル

2016年04月02日 | 行ってきました
トランプ氏の人気は、どんな意味があるのでしょうか?

アメリカ大統領選は、元俳優さんのレーガン氏が当選した時も異様だったと言われています。

そびえ立つトランプ・タワー を見ました。多くの美術館やセントラルパーク、ブランドショップ、デパートがすぐそば、マンハッタンの目抜き通り。

2016年アメリカ大統領選 有力候補のドナルド・トランプ氏は、ニューヨークの不動産王の二代目。テレビをつけると、トランプ氏について頻繁に報道されています。

自己顕示欲が旺盛であると言われ、各種メディアに積極的に露出し、移民に対する暴言などを叩かれながらも メディアの批判を上手く利用して返って人気を博しています。

自らが開発・運営する不動産に「トランプ・タワー」、「トランプ・プラザ」など、自分の名前をつけています。

「トランプ・タワー」は、1983年に、ニューヨーク五番街に建設されたガラス張りの巨万の富の象徴の様な派手なビル。80年代のトランプ氏の代表作として知られ、高級アパートメントとショッピングモール、オフィスエリアを擁する複合施設。

80年代にはスピルバーグやマイク・タイソンといったセレブが入居しており、
現在もハリソン・フォード、ビヨンセなどの有名人が住んでいるとか。閑静な住宅街に住んでいるイメージのセレブ…

こんな賑やかな観光客や買い物客で賑わう目抜き通りに面したマンションに住んでいるとは…
ビックリしました。

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ニューヨークに来ました

2016年03月26日 | 行ってきました
ニューヨークに移動して来ました。

少し冷やっとします。

写真は、ロックフェラー広場のすぐそばにある大きな教会明日はイースターのお祝いでミサが開かれていました。

空港からの車窓、セントラルパークの桜が満開
ちらっと見えました。
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《お弁当~》

2015年11月20日 | 行ってきました
「今日は、武田鉄矢さんが買いに来てくれたよ」
と、笑顔で話すのは、
北九州市にあるJR折尾駅五番線で
かしわ弁当を売る立売り名物 東筑軒 の小南 英之さん。武田鉄矢さん、この弁当のケース自らも 肩から弁当をかけて撮影したそうです。

BSフジ 「世界遺産の旅」で出るそうです。この歴史ある駅には、こうして昔懐かしい風情のある風景が、
甘辛い鶏そぼろの味と共に、残っています。


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