講演のご感想を主催してくださった方から、いただきました。
米倉けいこ先生の講演会には、70人を超える参加者をいただき、感謝申し上げます。
その中には男性や生徒さんの姿もあり、大変うれしく思いました。
参加者が口々に感動を伝えてくださり、感想もたくさん提出してくださいました。
☆たくさん寄せられた感想から数人ピックアップさせていただき、ご紹介いたします☆
学生さんより
●悲しいとかうれしいとか感情を出すことがすごく大事だということがわかりました。
でも、出すだけでなく受け入れることも大事だなと思いました。
皆がハッピーですごせるようその二つのバランスをたもちながら生活していきたいです。
●コップの話が分かりやすかったです。
自分の心の状態をコップの水で客観的にみてみるようにしてみたいなと思いました。
また、心の水があふれてきそうなとき、誰かに相談してみようと思いました。
すてきなお話し会をありがとうございました。資料も沢山ありがとうございました。
●自分のお兄ちゃんの気持ちがよくわかった。
参加してよかった。
30代 女性
●腰痛が怒りの内向から来ると知り、主人の腰痛は、私かも・・・と思いました。
子どもに怒る前に、まず自分の感情をもう一度考えてみようと思います。
●お話していただいた内容が、自分の体験と重なっていたことばかりで、全ての話が、心に残りました。
私も他のカウンセラーの先生に話を聞き、子どもとの関係を解決することができました。
抱えこまずに、話すことは本当に大切だと思います。
●から椅子を使ったカウンセリングを見せてもらって、とてもわかりやすかった。
資料を時々見ます!
40代 女性
●家庭で暴力をふるっていた子のカウンセリングで、悲しいという感情に気づいて変わってきた話しが感動した。
●想像型・行動型・信念型・反応型・思考型・感情型の適応タイプに分けられて、そのタイプに合ったコミュニケーション法があることも知ってよかった。
資料も沢山いただけてよかった。
●6つのタイプに分けられて、その人その子に合ったコミュニケーション法があることを知り、わが子は、これにあたるなあ・・・と思いました。
まだお話を聞きたかったです。
●椅子でのカウンセリングのシーンはとても印象に残りました。
そこに人がいるかのように感じ、女の子の気持ちをしみじみかんじて涙がでました。
先生のやわらかい語り口にいやされました。
●子どもに口うるさく言ってしまう事をなかなか振り返られず、「うるさい」とか「おれの気持ちわかってない」とよく言われます。
少しはなれて子どもを信じてみようかと思います。
50代 男性
●子どもの感情に気付くこと、受けとめること。私も感情をあらわにしてよいのだ。
こどもの存在のおかげで、今の自分がいるということ。
50代 女性
●処理・・・怒り 大事な感情であり現象だけを見て、思考や行動にばかりアプローチをしてしまいがちだけど感情処理がなおざりになりやすい、感情処理こそが大切だと解っていてもハッとしました。