アルバート・シュバイツァーは、
「どんな人の中にも内なるドクターがいる」 と語った。
今日は、カウンセリングルームで、
自然治癒力を高めることを訴え続けた小児科医 真弓 定夫先生のドキュメンタリー映画の上映会をしました。
薬や注射に安易に頼らない。
診察を対処で終わらせない、
医者は患者の「病気にならない体づくり」に全力わ注ぐべし。
医者は、患者ゼロで廃業になることを目指すべし。
そして、一番大切なことは、「ひとは自然の一部である」
子どもに牛乳を与えてはいけない。
他の動物の血液を子どもに与えてはいけない。
何より大切なのは、命をいただく感謝の気持ちを持って食べ物をいただくこと。
小児科医 真弓 定夫先生は、以下の様なことを語られでいました。
【体温を上げること】
体温が低いのが万病の元。
冷暖房がないのがいいそう。
戦前の子どもの体温は、37度。
外に近い温度にする
衣類は、薄着でなるべく裸に近い
【食べ方の注意】
◯四里四方で採れる食材を食べる
昔から”四里四方に病なし”ということばがあります。
四里四方(自分の身の回りのこと)で採れる食材を食べていれば病気知らずで健康だ、という言葉です。
意味を聞いてみると、マクロビオティックという玄米菜食の考え方にもある”身土不二”や”地産地消”の考え方と同じものです。
◯野菜を食べる
◯加工していないものを食べる
加工するには、添加物を使うので、なるべく加工していないものを食べる。添加物の種類は、100種類とも言われているそうです。
カップラーメン一つには、添加物が40種類入っているそうです。
◯和食を食べる
◯水やお茶を飲む(加工されたジュースでなく)
食べ物は、カタカナの食べ物を平仮名すれば健康になる
例えば、
スープをみそ汁に
バンをごはんに
サラダをおしんこに
【子育て】
子どもに言っちゃいけないことは、
「しなさい」
「してはいけない」
「早くしなさい」
子どもにして欲しいことを 親がやってみせることが大事。
【お金】
「何にもないってことが良いこと」
真弓先生は、欲を出して儲けようと思わないことと語ります。
死は、怖くないのかというインタビュアーの質問に
「死は、ない。命は繋がっているんだから。
中学の時に、柔道で首を絞められ、意識がなくなり、臨死体験をした時、
360度見えて気持ちがいい。
たぶん、死んだ時は、気持ちいい。
自然ということは、自然に生きて、自然に死ぬということです。」
「お金は残さない。子どもは4人いるから、家一軒残して争いになる。
何もないから、子どもたちも仲がいい。」
真弓 定夫先生は、物心つく前に、父を亡くし、真弓医師の里子になった。
患者さんを熱心に診察している姿を見て育った。
自然分娩を大切にしていた医師吉村 正先生も、一日2時間歩き、200回
ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしないこと。
昔ながらの体力をつけて自分の力で自然に産んだお母さんがキラキラ輝いて、赤ちゃんが目を見開いてピカピカしているそうだ。
妊婦さんは、薄暗い和室で好きにして良いよって言われる。
助産師は、「あなたのままでいいんだよ」とただ、寄り添う。
だから、お母さんも生まれてくる波の中にいて
生まれた赤ちゃんを胸に抱いた時、赤ちゃんか愛おしくてたまらない。
映画の中に出てくる講演会で、
薬を使わない薬剤師の方も出てきて、腸内環境を整えることが大事と訴えていました。
歯科医の先生も、歯の状態には、その人の生き方が現れている、
虫歯や歯周病の原因は自律神経の乱れ、
だから精神的に安定しているのが一番と語っていました。
真弓先生は、こう語ります。
「一人一人がしっかり考えて、自分の病気は自分で治す。
家族の病気は、家族で治す。
病気になったり、足が悪かったりする時に、病気を作ったのは、自分。
一生は、一回しかないから、楽しむ。
人生を楽しみために生まれてきた。
子どもには、外遊びが足りない。子ども同士で遊ぶこと。
覚他の精神を3歳までに教えることが大切だと言う。
子どもには、口で何も言わず、親が子どもにやって欲しいことをする。
子どもとして見ずに、人として見る。
上、下で見ない。
人だけでなく、動物もゴキブリも同じ。」
「どんな人の中にも内なるドクターがいる」 と語った。
今日は、カウンセリングルームで、
自然治癒力を高めることを訴え続けた小児科医 真弓 定夫先生のドキュメンタリー映画の上映会をしました。
薬や注射に安易に頼らない。
診察を対処で終わらせない、
医者は患者の「病気にならない体づくり」に全力わ注ぐべし。
医者は、患者ゼロで廃業になることを目指すべし。
そして、一番大切なことは、「ひとは自然の一部である」
子どもに牛乳を与えてはいけない。
他の動物の血液を子どもに与えてはいけない。
何より大切なのは、命をいただく感謝の気持ちを持って食べ物をいただくこと。
小児科医 真弓 定夫先生は、以下の様なことを語られでいました。
【体温を上げること】
体温が低いのが万病の元。
冷暖房がないのがいいそう。
戦前の子どもの体温は、37度。
外に近い温度にする
衣類は、薄着でなるべく裸に近い
【食べ方の注意】
◯四里四方で採れる食材を食べる
昔から”四里四方に病なし”ということばがあります。
四里四方(自分の身の回りのこと)で採れる食材を食べていれば病気知らずで健康だ、という言葉です。
意味を聞いてみると、マクロビオティックという玄米菜食の考え方にもある”身土不二”や”地産地消”の考え方と同じものです。
◯野菜を食べる
◯加工していないものを食べる
加工するには、添加物を使うので、なるべく加工していないものを食べる。添加物の種類は、100種類とも言われているそうです。
カップラーメン一つには、添加物が40種類入っているそうです。
◯和食を食べる
◯水やお茶を飲む(加工されたジュースでなく)
食べ物は、カタカナの食べ物を平仮名すれば健康になる
例えば、
スープをみそ汁に
バンをごはんに
サラダをおしんこに
【子育て】
子どもに言っちゃいけないことは、
「しなさい」
「してはいけない」
「早くしなさい」
子どもにして欲しいことを 親がやってみせることが大事。
【お金】
「何にもないってことが良いこと」
真弓先生は、欲を出して儲けようと思わないことと語ります。
死は、怖くないのかというインタビュアーの質問に
「死は、ない。命は繋がっているんだから。
中学の時に、柔道で首を絞められ、意識がなくなり、臨死体験をした時、
360度見えて気持ちがいい。
たぶん、死んだ時は、気持ちいい。
自然ということは、自然に生きて、自然に死ぬということです。」
「お金は残さない。子どもは4人いるから、家一軒残して争いになる。
何もないから、子どもたちも仲がいい。」
真弓 定夫先生は、物心つく前に、父を亡くし、真弓医師の里子になった。
患者さんを熱心に診察している姿を見て育った。
自然分娩を大切にしていた医師吉村 正先生も、一日2時間歩き、200回
ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしないこと。
昔ながらの体力をつけて自分の力で自然に産んだお母さんがキラキラ輝いて、赤ちゃんが目を見開いてピカピカしているそうだ。
妊婦さんは、薄暗い和室で好きにして良いよって言われる。
助産師は、「あなたのままでいいんだよ」とただ、寄り添う。
だから、お母さんも生まれてくる波の中にいて
生まれた赤ちゃんを胸に抱いた時、赤ちゃんか愛おしくてたまらない。
映画の中に出てくる講演会で、
薬を使わない薬剤師の方も出てきて、腸内環境を整えることが大事と訴えていました。
歯科医の先生も、歯の状態には、その人の生き方が現れている、
虫歯や歯周病の原因は自律神経の乱れ、
だから精神的に安定しているのが一番と語っていました。
真弓先生は、こう語ります。
「一人一人がしっかり考えて、自分の病気は自分で治す。
家族の病気は、家族で治す。
病気になったり、足が悪かったりする時に、病気を作ったのは、自分。
一生は、一回しかないから、楽しむ。
人生を楽しみために生まれてきた。
子どもには、外遊びが足りない。子ども同士で遊ぶこと。
覚他の精神を3歳までに教えることが大切だと言う。
子どもには、口で何も言わず、親が子どもにやって欲しいことをする。
子どもとして見ずに、人として見る。
上、下で見ない。
人だけでなく、動物もゴキブリも同じ。」