ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

♪雪が降る~

2007年12月31日 | よもやまばなし
積もる積もる~とまでは行きませんでしたが

博多にも

ちらちら

こんこん

子どもは雪が舞い落ちるだけで

キャッホ~!

子どもと一緒に吹雪に当たり、雪まみれになって

はしゃぎました


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いっかだんらん

2007年12月29日 | こころの子育て
いっかだんらん
いっかだんらん
いっかだんらん
いっかだんらん
いつかだんらん
いつかだんらん
いつかだんらん
いつかだんらん

『へっていたのは、家族と過ごす時間でした』




今朝の新聞で見つけた2007年度

「新聞広告クリエーティブコンテスト」最優秀賞作品。中島史朗作。




この広告を見て、こんな話を思い出しました。

ノーベル平和賞を授賞したマザーテレサに男性若手記者がマイクを向けて質問を投げかけた。


「マザー、世界平和のために、私たちは何をしたらいいのでしょうか?」

「あなたが家に早く帰ることよ」

 



「愛は家庭に住まうもの。

 子どもを愛し、家庭を愛していれば、

 何も持っていなくてもしあわせになれる。」

                 マザーテレサ





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年賀状

2007年12月28日 | よもやまばなし
懐かしい人、身近な人からの便り

やはり年賀状は、メールより遥かに嬉しいものです
(注:郵政公社の回し者ではありません)

親戚、昔の同級生など滅多に会えない人には『近況報告』を伝えます。

身近な人には『親愛の情』と『感謝の気持ち』を伝えます。

こんなに沢山の人に支えられて今年も一年終えることができました。

自分がこれまでやってこれたのも皆さんのおかげです。

年賀状こそ出す事はないけど、心の中では

亡くなってしまった肉親、昔付き合ってた彼や彼女に

『元気でやってるよ。ありがとう』なんて言ってることもありマス…
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今だからこそ 自分にごめんなさい

2007年12月28日 | カウンセリング
年末になると「今年を振りかえって」という特集をテレビや新聞でよく目にします。

私はカウンセリングの仕事で、今年と言わず、クライアントさんの「これまでの自分」を振り返る作業のお手伝いをしています。

つまり、クライアントさんの年齢分の年数を振り返るのです。

今の自分がついしてしまうことは、いつぐらいから始まったのか?

落ち込んだ時、繰り返し考えていることはどんなことだろう?

「自分なんかダメだ」

「私はやっぱり嫌われる」

「生きる価値がない」

そう考えてしまうようになった原因は、どこにあるのか?

私たちは、主に子どもの頃に「自分について」「他人について」「人生について」「世の中について」こんなものだと決めていくのです。

主に、親の言葉や態度によって、取り入れていきます。


しかし、


今の自分は、もう十分大人として考えることが出来ます。

そして、心理療法を使って、主に小さい頃に取り入れたことを変えることが出来るのです。

一年の終わりに大人の自分から、これまでの自分に「ごめんなさい」を言ってあげましょう。


今まで、人を優先して、あなたを後回しにして ごめんなさい。

優しくしてあげなくて ごめんなさい。

本当に欲しいものを我慢させて ごめんなさい。

楽しむことを悪いと思って ごめんなさい。

愛してくれる人を遠ざけて ごめんなさい。

あなたを大事にしなくて ごめんなさい。

あなたを愛してあげなくて ごめんなさい。
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「ごめんなさい」という勇気

2007年12月27日 | こころの子育て
「ごめんなさい」って、素直に言えますか?

言わなきゃ、と思えば思うほど…なかなか,言葉にならないものですね。



薬害肝炎訴訟で、ようやく福田首相が謝罪しました。

原告団の方たちの表情が、どれだけ和らいだことか!

アメリカナイズされてしまい

なんでも訴訟、賠償、自己責任に繋がる危険がいっぱいの世の中。

謝ったら、負け。つまり、お金を出さないといけなくなる。

責任を取らないといけなくなる。

だから、謝れない。

いや、謝らない。


こうした社会背景だけでなく、素直に自分の非を認められない性格の人もいます。

(私もどっちかって言うとこっち)

でも、自分が悪いと思ったとき

勇気を持って「ごめんなさい」を言うのがカッコイイですね。

お父さんも、お母さんも。

出来れば、夫婦もそうありたいな。
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雪が降らない

2007年12月26日 | よもやまばなし
♪あ-、ぼくらの街に今年も雪が降る。
今年もあと何日だね。
世の中いろいろあるからお気をつけて。
ユニコーン♪「今年も雪が降る」


降らないと、
寒い冬が恋しい気もします…

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本当の贈り物

2007年12月25日 | メッセージ
クリスマス、あなたの欲しいものは、手に入りましたか?

自分にプレゼントを買ってイヴに枕元に置いていたクライアントさん。

添えられた手紙(本当は自分で書いた)を読んでいていて気がついた事があるそうです。

真にに自分自身を救う事が出来るのは自分自身ではないかと。

彼女は長い間、誰かにやさしくして貰ったり、励ましてもらったり、喜ばせてもらう事を求めていたことに気がついたのです。

以下、許可をいただいたのでメールから。


『でも今までそれは叶わなかった…。

そして人間に失望し諦めていました。

でも、真に気持ちを理解し、わかってあげられるのは自分自身しかいない。

この気付きが私のサンタさんからの本当のプレゼントです。

今日は今までで1番のX'masです。』


さて私は、家族で過ごすクリスマスイヴは最後かな?と思いつつ、久しぶりに張り切って品数の多いお料理しました。

私の本当に欲しいプレゼントは、家族と一緒に居ること。

だと気が付きました。
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クリスマスの贈り物

2007年12月24日 | メッセージ
クリスマスに贈り物をもらう予定はありますか?

若い人ならともかく、40代の3児の母ともなると、

夫が特別に贈り物を用意してくれているなんてことは、


なーい!!!


確か、貧しい夫婦がお互いにプレゼントを贈る話がありました。

(オーヘンリーの「賢者の贈り物」)

夫は、美しい髪が自慢の妻へ髪飾りを贈るために大事にしていた懐中時計を売り、

妻は自分の長い髪を売って夫の懐中時計につける金の鎖を買った、というお話。


こんな話には縁がないという方、

自分に自分でクリスマスプレゼントって、どうでしょう?

えっ、むなしい?

…むなしくてもいい。

がんばった自分にご褒美。


クライアントさんからカウンセリング後の報告をいただきました。

許可をいただいたので、ちょっと皆さんにもおすそわけ。


カウンセリングを受けた後、バーゲンに行った時の話。

ねらっていた自分の服を買った時、レジで「贈り物には無料ラッピング」

とあったので、そうだと思い、自分のためにラッピングしてもらい

メッセージカードももらった。

メッセージを自分に書くことにした。

「お疲れさま。よくがんばってきたね…

よく踏ん張って生きてくれたね…ありがとう」

家に帰ると、主人は「さっそく袖を通したら~」と言ってくれるけど…

いやいや、サンタさんは24日の夜に来るから、

その日枕元に置いて寝る事に決めている。


クリスマスの朝に目を覚ました彼女は、どんな顔でメッセージを読むのかな?


クリスマスおめでとう

これまでの自分にありがとう。





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☆クリスマス☆イルミネーシ

2007年12月23日 | よもやまばなし
天神 警固公園にて


クリスマスイルミネーションに行きかう恋人。家族。仲間。

クリスマスに あなたは、どんな贈り物を準備しますか?



Merry merry Christmas☆

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磯貝

2007年12月21日 | よもやまばなし
おいしいとこ見つけました☆
西鉄天神駅そば
ろばた焼き  『磯貝』(いそがい)

藤崎にあるあの有名店が天神に出したお店


オススメMenu

刺身盛り合わせ(写真二人前)
つぼ鯛のみそ焼き
うちわ海老の塩焼き
天然物の大海老の塩焼き

カウンターに並ぶ玄海灘の海の幸を刺身で、焼きで、蒸して。
お店はがやがや、賑やかな場所でウマイものを安くなら、オススメ。予約していくのがベターです。
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母としての喜びは

2007年12月21日 | よもやまばなし
来春から一番上の子が、進学で家を出て離れて暮らすことになりました。

毎朝のお弁当作り。

親子げんか。

…ずっと続くような気がしてました

気のせいでした!

嬉しいような寂しいような…

でも、私たちは

一人で生まれて来て、一人で死んでいくのです。

子どもと一緒に過ごす時間は長いようで限られているんですね。

子育て中は、子どもが自立することを目指し、親業は期限付きだと自覚しておいた方が良さそう。

子どもとぶつかるのも世話する喜びも、あと少し!


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自分にありがとう

2007年12月20日 | メッセージ
今までなんとか生きてきました。

小さいけれど、今の私という花を咲かせました。

一日一日生きてきた自分に ありがとう

周りの人に合わせて生きてきました。
 
自分に ありがとう

怒鳴られたら、オドオドして生きてきました。

自分に ありがとう

本当に言いたいことは、言わないで生きてきました。

自分に ありがとう

…そうするしかなかった。

今までの生き方を否定するより、

むしろ今までの自分にお礼を言ってあげましょう。



今までありがとう

もう、我慢しなくていいよ。


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きついけど自分の責任

2007年12月19日 | カウンセリング
『自分の責任ですから』

とキッパリと、大人っぽい表情で語ったのは、

フィギュアスケートの浅田真央選手。

グランプリファイナル、ショートプログラムの失敗についてのインタビュー。

彼女はまだ17歳。

あくる日のフリーの演技では、見事なジャンプと華麗な演技で挽回し、

あっぱれ銀メダルを獲得した。

失敗した時、うまく行かない時、

私たちは、つい人のせいや環境のせいにしてしまいがちです。


また、自分を責めることもあります。

『自分を責める』というのは、

責任を取っているというより、現実を受け止めることを避けているのです。

自分の良くなかった点を真っ正面から受け止めた時、前に進めるのだと思います。


悔い改める、改心する、自分の欠点を認めることは、勇気がいること。


さすが、世界を舞台に活躍する真央ちゃん!見習いたいです。

人間は、自分の弱い部分を受け入れて初めて、強くなれるのかもしれません。
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花@花@はっぴい@

2007年12月17日 | ラブレター
感謝☆感謝☆
カウンセラーの仲間が独立をお祝いしてくれました…嬉しい!
ありがとうございます。

みんな一人一人が自分なりの美しい花を咲かせることを祈っています!
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餅つきペッタン

2007年12月17日 | よもやまばなし
町内会の餅つきで、真っ白…餅きり、丸めで一日!
小さな子どもから日頃合わないおばあちゃんも出て来て…。
杵と臼で昔ながらのお餅つき。杵でつく『つき手』と臼の餅を動かす『合い取り』は息が大事。
餅切り、丸めも気持ちを会わせると早い!楽しい!手は真っ赤で腰が痛くなったけど、餅の切り方を教えてくれたはつらつとしたおばあちゃんありがとうございました♪
楽しかったぁ☆
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