ステンドグラス入りドア、ブラックウォールナット材の動きを見ていましたが。
あまり動きがないので、制作に取りかかりました。
反った部分を再度削って平面を出し、寸法取りをして墨を付けました。
角鑿盤でほぞ穴をあけました。
ほぞ穴が深いので、角鑿を元までいっぱい使いました。
ほぞは、ペティーワークが使えないので、ほぞ厚は昇降盤(丸鋸盤)で切りましたが、ほぞ幅は手で挽きました。
ペティーワークを使い出す前は、これでほぞを挽いていました。
信州諏訪の田中米吉作8寸両刃鋸。
もっぱら縦挽きに使ったので、縦引きの方が減っています。
ほぞは、小根付き2段ほぞです。
面腰ほぞにするので少しやっかいです。
胴付きの当たる部分も鋸で挽き、鉋と鑿で仕上げます。
留め(45度)は留め定規をつくって仕上げます。
材が大きく重たいので取り回しが大変です。
あまり動きがないので、制作に取りかかりました。
反った部分を再度削って平面を出し、寸法取りをして墨を付けました。
角鑿盤でほぞ穴をあけました。
ほぞ穴が深いので、角鑿を元までいっぱい使いました。
ほぞは、ペティーワークが使えないので、ほぞ厚は昇降盤(丸鋸盤)で切りましたが、ほぞ幅は手で挽きました。
ペティーワークを使い出す前は、これでほぞを挽いていました。
信州諏訪の田中米吉作8寸両刃鋸。
もっぱら縦挽きに使ったので、縦引きの方が減っています。
ほぞは、小根付き2段ほぞです。
面腰ほぞにするので少しやっかいです。
胴付きの当たる部分も鋸で挽き、鉋と鑿で仕上げます。
留め(45度)は留め定規をつくって仕上げます。
材が大きく重たいので取り回しが大変です。