工房のある炭山の里は秋たけなわ
今日は近くの八幡宮の秋祭り
朝から村の中を神輿が練り歩いていました。
昨日、町内会の役員もされている笹谷さんから「町内会費払っているんだからお昼食べにおいで」という電話をいただいたので、昼時お宮さんに行ってきました。
実は、炭山に工房を建てて12年になりますが、参加は初めてなのです。
お宮さんの前の広場は、町内の人で盛り上がっていました。
町内会の役員さんと女性会の皆さんの手で模擬店も出されていました。
早速、焼きそば、おでん、ぜんざい、ポップコーンなどいただきました。
秋空の元でおしゃべりをしながら食べるのは実においしいですね。
広場の一角では、「炭山自然と文化の会」(だったと思いますが)の皆さんの太鼓と笛の演奏もはじまりました。
子ども達も笛に合わせて踊り出しました。
子どもも大人も、地域一体となって秋の一日を楽しむ、本当にすばらしいことですね。
だんだん地元になじんでいく自分がいます。
今日はもう一つすばらしいことがありました。
自宅の近くの「トルヴェール・サロンHIROSE」で 「谷ひろし 人形劇と語りの世界」が開かれ、行ってきました。
人形劇団「京芸」の創立メンバーであり、稀代の人形美術家、演劇者として歩んで来られた谷ひろしさんの人形劇と語り。
ただ見るだけでなく、写真の撮影もさせていただきました。
はじめは人形劇の 「女の一生」
タマネギで作った人形と手で、日本の女性の一生を演じられました。
ファインダーをのぞいていて、どきっとするような悲哀に満ちた表情に感動しました。
人形劇の後は、娘さんのピアノ伴奏での、「ある島のきつね」の童話の語り
これもすばらしかったです。
谷さんの手になると、人形は生き生きとした表情で語り出すのです。
今回のつどいは、谷さんの技をビデオの記録に残すことを一つの目的に、トルヴェール・サロンHIROSEさんの協力で開かれたものですが、それに参加させていただき、谷さんの人形劇をこんな間近で鑑賞できたことはこの上ない幸せでした。
文化の日にふさわしいすばらしい一日でした。
今日は近くの八幡宮の秋祭り
朝から村の中を神輿が練り歩いていました。
昨日、町内会の役員もされている笹谷さんから「町内会費払っているんだからお昼食べにおいで」という電話をいただいたので、昼時お宮さんに行ってきました。
実は、炭山に工房を建てて12年になりますが、参加は初めてなのです。
お宮さんの前の広場は、町内の人で盛り上がっていました。
町内会の役員さんと女性会の皆さんの手で模擬店も出されていました。
早速、焼きそば、おでん、ぜんざい、ポップコーンなどいただきました。
秋空の元でおしゃべりをしながら食べるのは実においしいですね。
広場の一角では、「炭山自然と文化の会」(だったと思いますが)の皆さんの太鼓と笛の演奏もはじまりました。
子ども達も笛に合わせて踊り出しました。
子どもも大人も、地域一体となって秋の一日を楽しむ、本当にすばらしいことですね。
だんだん地元になじんでいく自分がいます。
今日はもう一つすばらしいことがありました。
自宅の近くの「トルヴェール・サロンHIROSE」で 「谷ひろし 人形劇と語りの世界」が開かれ、行ってきました。
人形劇団「京芸」の創立メンバーであり、稀代の人形美術家、演劇者として歩んで来られた谷ひろしさんの人形劇と語り。
ただ見るだけでなく、写真の撮影もさせていただきました。
はじめは人形劇の 「女の一生」
タマネギで作った人形と手で、日本の女性の一生を演じられました。
ファインダーをのぞいていて、どきっとするような悲哀に満ちた表情に感動しました。
人形劇の後は、娘さんのピアノ伴奏での、「ある島のきつね」の童話の語り
これもすばらしかったです。
谷さんの手になると、人形は生き生きとした表情で語り出すのです。
今回のつどいは、谷さんの技をビデオの記録に残すことを一つの目的に、トルヴェール・サロンHIROSEさんの協力で開かれたものですが、それに参加させていただき、谷さんの人形劇をこんな間近で鑑賞できたことはこの上ない幸せでした。
文化の日にふさわしいすばらしい一日でした。