制作の一番の山場、被せ蓋の組立

内側の拭漆が済み、養生のマスキングテープを外して準備完了

天板はここで十角形に切断し、側板との組む仕口の加工をします。

側板は木口台で正確に削ります。
10枚の寸法をきっちり合わせないと正十角形になりません。

仮組みし、身の寸法と合うことと正十角形になることを確認。

組立。接着には麦漆を使いました。

組立が完了。ゴムバンドで押さえて風呂で乾かします。
麦漆が完全に乾燥するには、1~2週間はかかるでしょう。

こちらは曲げ輪っぱの弁当箱。隅の地を生漆で固めた後、錆を付けました。

内側の拭漆が済み、養生のマスキングテープを外して準備完了

天板はここで十角形に切断し、側板との組む仕口の加工をします。

側板は木口台で正確に削ります。
10枚の寸法をきっちり合わせないと正十角形になりません。

仮組みし、身の寸法と合うことと正十角形になることを確認。

組立。接着には麦漆を使いました。

組立が完了。ゴムバンドで押さえて風呂で乾かします。
麦漆が完全に乾燥するには、1~2週間はかかるでしょう。

こちらは曲げ輪っぱの弁当箱。隅の地を生漆で固めた後、錆を付けました。