毎週水曜日(月3回)は、楽しみな「漆塗り教室」の日。
加藤小兵衛商店の蔵で開かれています。

この漆塗り教室の特徴は、有名な京の漆芸家の元で長年修行を積まれたプロの漆芸家の先生の第1級の技から学べると言うことです。
しかも、教室の生徒さん一人一人の希望に応じて、どんなことでも丁寧に指導していただくことができます。
教室でお世話になって、1年3ヶ月

布着せ本堅地、紙着せ本堅地などの下地から、呂色仕上げ、真塗りなどの塗りの工程までじっくり学ぶことができました。
漆の奥深さからみれば、本の一部を一通りやったというだけでに過ぎませんが、先生の技を拝見しながら、本当にいろいろなことを学ばせていただきました。
そして、次は蒔絵に挑戦。
まずは手板に練習。

こちらは、平蒔絵。
荒目の銀粉を蒔き、色漆で固めます。

葉の部分も色漆で固めました。

こちらは高蒔絵
高上げは炭粉を用い、葉の部分は1回

花の部分は炭粉上げを2回しています。
ベンガラ漆をぬるとだいぶ盛り上がってきたのがわかります。
加藤小兵衛商店の蔵で開かれています。

この漆塗り教室の特徴は、有名な京の漆芸家の元で長年修行を積まれたプロの漆芸家の先生の第1級の技から学べると言うことです。
しかも、教室の生徒さん一人一人の希望に応じて、どんなことでも丁寧に指導していただくことができます。
教室でお世話になって、1年3ヶ月

布着せ本堅地、紙着せ本堅地などの下地から、呂色仕上げ、真塗りなどの塗りの工程までじっくり学ぶことができました。
漆の奥深さからみれば、本の一部を一通りやったというだけでに過ぎませんが、先生の技を拝見しながら、本当にいろいろなことを学ばせていただきました。
そして、次は蒔絵に挑戦。
まずは手板に練習。

こちらは、平蒔絵。
荒目の銀粉を蒔き、色漆で固めます。

葉の部分も色漆で固めました。

こちらは高蒔絵
高上げは炭粉を用い、葉の部分は1回

花の部分は炭粉上げを2回しています。
ベンガラ漆をぬるとだいぶ盛り上がってきたのがわかります。