今日は午前中に伊勢型紙資料館に伺い、相談を頂いている件について保存会会長の六谷さんと懇談をさせて頂きました。その後は市役所にて文書整理の作業と、企画課で公共施設マネジメントについての意見交換、そして先日の議会報告会を受けて防災危機管理課で懇談をしていました。
公共施設の課題については、国が今後10年の更新計画を策定するようにという動きを推進するため、地方交付税でそのための財源の半分を措置するということが、今鈴鹿市が進めている白書の作成などとどのような関係になるのかということについて知りたかったのですが、現時点の動きを止めるものでないことが確認できたので、市の公共施設白書作成の推移を注視したいと思います。
防災危機管理課とは今後の鈴鹿市の災害への備えに関して、内閣府から出されている「地区防災計画」の動きを、鈴鹿市の地域づくり活動と連携させるなどして、地域住民の方に積極的に防災のあり方を検討してもらうべきではということを意見交換しました。
■「地区防災計画」内閣府ホームページより
これからの地域づくりはもちろんですが、鈴鹿市としての方向性を出すために、地域から出る要望などの防災関連事業の検討のためにも、このように地域住民の方々で取り組んでもらうことから、地域の合意形成が合理的なものになることも大切ではないかと思います。
公共施設の課題については、国が今後10年の更新計画を策定するようにという動きを推進するため、地方交付税でそのための財源の半分を措置するということが、今鈴鹿市が進めている白書の作成などとどのような関係になるのかということについて知りたかったのですが、現時点の動きを止めるものでないことが確認できたので、市の公共施設白書作成の推移を注視したいと思います。
防災危機管理課とは今後の鈴鹿市の災害への備えに関して、内閣府から出されている「地区防災計画」の動きを、鈴鹿市の地域づくり活動と連携させるなどして、地域住民の方に積極的に防災のあり方を検討してもらうべきではということを意見交換しました。
■「地区防災計画」内閣府ホームページより
これからの地域づくりはもちろんですが、鈴鹿市としての方向性を出すために、地域から出る要望などの防災関連事業の検討のためにも、このように地域住民の方々で取り組んでもらうことから、地域の合意形成が合理的なものになることも大切ではないかと思います。