京都も雪がやんでしまうと、さしたる話題もない。また吉田山が復活である。画像は、古いお札等が5m程に積み上げられて夜を徹して炊きあげる火炉祭である。お札の山に火がつくと盛大であり、火の側にいると大変暖かい。こうした風景を見ていると、日本の神様は火が大変好きだと思う。それは日本の神様が自然神の故かもしれない。
昨日は、少し都心を離れたところでは、そこそこの雪が積もったようである。多分銀閣寺などは、開門と同時にカメラマン達が押しかけていたと想像している。
私は、原稿を書いていたので、寝たのが明け方だったうえに、起きたのも遅かった。節分に引き続き、楽しみな機会をまた逃してしまった。暖冬続きだから、多分この冬では唯一京都市内に雪が降った記録となるだろう。
外を見ると空気は澄み渡り、光は春のように透き通ったような明るさが増してきている。まだ肌寒いが、春の気温が後からついてゆくのだろう。
京都市、吉田神社,2010年2月3日
Fuji FinepixS5pro,AF-S Nikkor16-85mm/F3.5-5.6ED,VR
シャッター:1/35,絞りf3.5,焦点距離16mm,ISO1600.
昨日は、少し都心を離れたところでは、そこそこの雪が積もったようである。多分銀閣寺などは、開門と同時にカメラマン達が押しかけていたと想像している。
私は、原稿を書いていたので、寝たのが明け方だったうえに、起きたのも遅かった。節分に引き続き、楽しみな機会をまた逃してしまった。暖冬続きだから、多分この冬では唯一京都市内に雪が降った記録となるだろう。
外を見ると空気は澄み渡り、光は春のように透き通ったような明るさが増してきている。まだ肌寒いが、春の気温が後からついてゆくのだろう。
京都市、吉田神社,2010年2月3日
Fuji FinepixS5pro,AF-S Nikkor16-85mm/F3.5-5.6ED,VR
シャッター:1/35,絞りf3.5,焦点距離16mm,ISO1600.