Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

エッセイ823.11月のカトルセ

2025年01月26日 | field work




 
 京都の紅葉もまだ始まっていない頃、ウチの嫁がフィリピンのお祭りの画像を送ってきた。ブラカン教会前でおこなわれている「11月のカトルセ」と呼ばれるイベントの1つのようだ。
 カトルというのはフランス語で4という意味だが、カトルセとはなんだろう?。
 Google検索では、企業名であったり食べログにアップされているお店だったりして役に立たない。最近期待できない事が多い・・・。
 こういうときはchatGPTが役立つ。

「カトルセ(Quatros)」は、カトリック教会におけるキリスト教行事の一つで、主に「四旬節の始まり」を指す言葉として使われることがあります。しかし、この用語自体はあまり一般的ではなく、正確な意味や使用方法については少し曖昧です。
もし「カトルセ」がフランス語などで使われている場合、「四旬節の四つの曜日」というような意味合いで使われることもあります。カトリックの四旬節は、イエス・キリストの受難を記念して、復活祭前の40日間にわたって行われる禁欲と祈りの期間ですが、その最初の曜日や重要な儀式に関する言及の可能性もあります。

 ふーーん、禁欲と祈りの期間ですか?。画像を見る限り禁欲などはなく、やはり南の国のお祭りだ。ブラカンは田舎の町だけど、この人の多さ。

撮影:NIKKA PAGUTALNAN
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エッセイ822.果たせなかった夢 | トップ | エッセイ824.天井高 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

field work」カテゴリの最新記事