今日は、新幹線が京都から二つ目のトンネルを抜けた草津あたりでは、視界30mもない霧であった。では、霧を写そう。被写体がない霧は難しい。なにしろピントが合わない(笑)。新幹線は、霧の中をドンドンスピードを上げて行く。そんななかで撮影した今日の画像は、photoshopで調整した。このほうがコントラストがついて絵になるようだ。
今日は、最近使用頻度が少なくなったE-P3を使った。オリンパスの技術進化が激しく、いまこの機種を使うと懐かしい位にもっさりとした連射モードだったのには笑える。それでいて水準器が使いやすいとか、この機種ならではの上品な使いよさがある。今では予備役であるが、私には欠かせない機材でもある。
今年中には後継機種がでるので、買い替えどきかな。大学のデスクには、まだPEN E-P2が置いてある。この機種は、 E-PL1とコンビで小さく軽くて大変使いやすかった記憶がある。ボディ2台にレンズ3本持ち歩いても、苦にならない重さである。これは、大変重要なことだ。というのもC社やN社の機材でこのようなシステムにすると、重すぎて持ち歩けないことがあった。持ち歩けなければ、一体なんのための機材なのだろうかと思われた。それに今時撮影機材だけで取材できるとも思われない。
デジタルPENも3年位の歴史しかないけれど、やはり進化の速度は速かった。よくぞという痛快な感じでもある。だから私の場合、最新機種で最軽量なE-PM2が活躍する機会が多い。やはり明日はこれにしよう。
新幹線京都-米原,2013年3月7日
OLYMPUS PEN E-P3, LEICA DG ELEMARIT45mmF2.8, ISO200,露出補正−1/3,f3.2,1/1000
今日は、最近使用頻度が少なくなったE-P3を使った。オリンパスの技術進化が激しく、いまこの機種を使うと懐かしい位にもっさりとした連射モードだったのには笑える。それでいて水準器が使いやすいとか、この機種ならではの上品な使いよさがある。今では予備役であるが、私には欠かせない機材でもある。
今年中には後継機種がでるので、買い替えどきかな。大学のデスクには、まだPEN E-P2が置いてある。この機種は、 E-PL1とコンビで小さく軽くて大変使いやすかった記憶がある。ボディ2台にレンズ3本持ち歩いても、苦にならない重さである。これは、大変重要なことだ。というのもC社やN社の機材でこのようなシステムにすると、重すぎて持ち歩けないことがあった。持ち歩けなければ、一体なんのための機材なのだろうかと思われた。それに今時撮影機材だけで取材できるとも思われない。
デジタルPENも3年位の歴史しかないけれど、やはり進化の速度は速かった。よくぞという痛快な感じでもある。だから私の場合、最新機種で最軽量なE-PM2が活躍する機会が多い。やはり明日はこれにしよう。
新幹線京都-米原,2013年3月7日
OLYMPUS PEN E-P3, LEICA DG ELEMARIT45mmF2.8, ISO200,露出補正−1/3,f3.2,1/1000