さてダイビングも文献探しも終わり、夜の飛行機までには時間がある。そこで沖縄県人達と桜坂のハイヤット・リージェンシー・ホテルでランチ・バイキングをしていた。ランチ前にホテルの側の市場界隈を散策した。あらら、レンズが曇っているぐらいだから、那覇の湿度は相当高い。まあいいか、それも那覇の空気だからそのまま撮影していた。
この牧志市場界隈も、沖縄へ来る毎に徘徊するが、タイミングがわるいのか、経営者が高齢なのか、いつもシャッターが降りている店が多い。多分1/2ぐらいはシャッターが降りていると推測。そういえば、かっての農連市場は真夜中に店が開いていた。まさか真夜中にやっているのか・・・。
そんなシャッター街を徘徊し、汗だくになりつつハイヤットへ逃げ込んだ。さてランチ・バイキングで涼もう。
最近α6000にツァイスのレンズではなく、SONYの広角ズームをつけっぱなしにしている。これが建築系の人間にとっては便利なのだ。だからブログのタイトルは、ZEISSの空気ではなくSONYの空気なのだけど、変えるのが面倒だという理由でそのままにしておこう。ZEISSの空気の時もたまにはあるという意味で。
夜の那覇空港も情緒があって・・・違う、違う、人で混んでいて騒がしいのよ。さっさとpeachで荷物を預け、いつものA&Wでハンバーガーをたべながら帰りの飛行機を待っていた。
那覇市桜坂、牧志市場界隈
SONYα6000、E10-18mm,F4.0
1)ISO100,焦点距離18mm,露出補正-0.3,f/5.6,1/500
2)ISO400,焦点距離18mm,露出補正0,f/4,1/60
3)ISO320,焦点距離18mm,露出補正-0.3,f/4,1/60
4)ISO100,焦点距離18mm,露出補正0.3,f/4,1/30
5)ISO100,焦点距離16mm,露出補正0,f/9.5,1/200