秋暑の頃(しゅうしょのこう)は、立秋を過ぎたけどまだ暑い気候が続く状態を言い表す季語。すでに立秋から一ヶ月立ちもうじき秋分だ。毎日35℃近い気温が続く京都は、まだ立派に夏だ。もうじき秋分だが、さらに師走まで三ヶ月足らず。これで今年は冬が来るのだろうか。北海道に雪がふるだろうか。いろいろと計画すると悩ましいことが多い。
悩ましいといえば、ジンバルの動作が不調なのだ。だから映像の画面が震えている場面がある。撮影中になぜか突然振動しだすのであるが、最初のセッティングはパフェークトなのに何故!?。
このジンバルが不調だと修理に出すほかなく、もう1本同じ製品を揃えないと映像撮影が出来ない。同じ製品というのは、毎日持ち歩き身体がこのジンバルになれているからだ。だから同じ製品でないとアカンのである。このあたりが悩ましい。
ジンバルに気を取られて集中力を欠いた映像になってしまったが、音楽に救われた。
Fieldwork858. 秋暑の頃 HD 1080p
京都市 清水寺・宮川町・高瀬川界隈
SONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6