Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

エッセイ814.少し手を抜かなきゃ・・・、追記

2024年12月30日 | field work

 墓参りでネグロス島にいった嫁から画像・・、うん、これだけ!?。まあ画像が旅の本意ではないので致し方ないが・・・。叔父さんの顔を入れて撮れよ!。素人写真の典型だと愚痴ってもしょうがない。
 先月までスケジュール上混戦していた私の会社の登記資本金の減額手続きと建設コンサルタント再登録と決算の仕事は簡単に終わりはしないが、スケジュールの目処はついたのが安心材料だった。やっぱ役所はホームページではわからない事が多く、実際でかけてみなければの世界だ。
 そうだ!、論文原稿もあった。提出が3月初め頃。そうなると酷寒の寒さの日本に縛られるのがやだな。
 そうした仕事が片付けば半年ぐらいは、日本にいなくても良さそうだ。少し手を抜こう。次第に日本から離れる習慣を身につけようというわけだ。随分と早い新年の算段をしている頃だった。このブログアップされるころはフィリピン・ブラカンにいる。
(記:2024年11月6日)

追記:
 Macの日時をみたら12月30日とあった。日本では年末か。ものごとのけじめをつける1年の終わりだ。そうしたけじめをつける日本の習慣がうっとおしいのだよ。だからフィリピンへ逃亡してきた。ここでは淡々とクリスマスが過ぎ新年を迎え、レチョンを予約しておしまい。クリスマスから泊まっていた親戚のレイも今日は家に帰るらしい。だから隣で汚れたスニーカーを洗濯している。昨日は見事な酔っ払いだった。それが年末っぽいといえば、そうかもしれない。

撮影:NIKKA PAGTALUNAN,ネグロス島
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