テレビは見ないが、それでもNHKの正午のニュースは見る。昨日のトランプ前大統領衝撃事件のその後を知りたかったのだが・・・。
その後の番組で、消費者の商品リコールの話題が放映されていた。「消費者の3割はおかしいと気がついても消費者センターに届けない。ですからユーザー登録をして届けてください」というものであった。
これはパソコン環境が日常的になりつつある証左だか、時間は増えないので私には自分の時間を余計な物にかき回されるいやな日常現象だと思われた。私の4台のMacは、CAD、3DCG、映像編集、そして学術論文の執筆制作と極めて多忙を極めている。最近もデータ量不足になりかけたぐらいだからMacには余計な情報をいれてデータ量を増やしたくない!。メッセージの送り元は、そんなユーザーの状況など理解していない。全く文科系のアホには付き合いきれない。
まして3DCGなどの複雑なクリエイションをしているときに、突然画面上に「ホップアップメッセージ」が登場する。さらにはバカATOKがつながらないなどとメッセージを送るなど、どうでもよい内容の「ホップアップメッセージ」が多すぎる。こうした通知は、クリエイションの集中力を大いに阻害してくれる。
私は、義経千本桜勧進帳の弁慶よろしく「てめえら文科系はクリエイションもしないで俺にメッセージを送るのか?、何々!、登録しろ!!!。てめえらの都合に関わっている気分ではないぞ!!!!。アホんだら文科系!!!!!」。そう言いたくなる。もちろん送られてきたメッセージは無視するが、やはりクリエイションの集中力を妨げる以外の何物でもない。ややこしい3DCGを展開しているときにメッセージが被って大丈夫かいなと余計な神経を使う。
そんなわけでデスクトップのMacの通知は非通知設定である。特段大した通知は来ないのだからさ。つまり現代は情報過多なんだよ。付き合いきれないぜ。
(2024年9月17日記)
画像:大阪市難波
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