Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nokon Freak514. 冬の京都20. クロッキー教室へ出かけるついでに・・・

2021年03月20日 | Kyoto city

 

 毎週クロッキー教室へ出かけるため京阪電車に乗る。この路線は少し面白く、祗園や清水界隈があり、東福寺で地上に出ると混沌とした古民家の間を通り抜けながら沿線には東福寺や宇治、そして伏見の酒蔵があり、さらに日赤病院もあって感染症の重症患者でも収容しているのだろうか。とにかく途中下車には事欠かない路線だ。

 伏見といったら酒蔵と運河が景観要素だが、そんなものは観光写真で紹介されているので私の関心事ではない。ならばもう少し違う景観を探し街を歩き回った。

 歩きながら山際を走っている路線だから、周辺の道路もアップダウンが多く、それが多彩な景観を呈しているのだろう。この路線の写真からは、必ずといってよいほど、背後に山と見下ろすと河川敷沿いに向かって傾斜地に広がる街が見える。

 といって面白い景観を探すのには、もっと歩き回る必要がありそうだ。だから所用のついでに面白い景観に遭遇するといったほうがよい。

 それにコロナ禍だし、万事所用のついでに撮影する京都の街だ。

 

補記

 実は、クロッキー教室よりメインが、京都西京極の京都アクアリーナでおこなわれているエアロビクス教室だ。

コロナ禍で外出自粛など感染が拡大しているときは、週2回のエアロビクスとウェイトトレーニングで減量に努めていた。ウェイトトレーニング10回毎に、inbodyで体脂肪などの計測をしてくれる。

昨年の夏から意識的にダイエットを意識しだして、当時コロナ太りの66.5kgの体重が、現在58kgまで減量した。あと1kgの減量で標準体重だ。体脂肪の減少が減量の元だからリバウンドすることはない。

コロナ禍の唯一の成果といってよいだろう。

コロナ禍でどうせ外のお店はお弁当しかない。それも野菜なんか少ししか入ってない。揚げ物の類いの茶色系ばかりの外食に依存すると、ものすごいハイカロリーだということに気がついた。それで外食自体に興味がなくなった。ならば自分の体重に見合った食事をつくるほかない。そんな食事療法も効果があったようだ。

だから最近では、仕事の関係で外食すると胃がもたれる。やはりお家でサラダを沢山食べていた方が健康的だ。それで週2回のエアロビクスに通っている。

そうそう京都アクアリーナは、月曜日19:30-20:20のエアロビクス教室「コンディショニングエアロ」だけは、新規会員の定員に余裕がある。新規受付期間は3/25-3/31の間だ。週1回で3ヶ月でしめて3,720円。

まあ、こんなこと書いても全国区のブログじゃ意味ないか・・・。

でも、コロナ禍の有り余った時間をダイエットに費やしたのは大正解だった。

飲食店にお客が戻らないだってぇー。戻らないどころか、こちらは外食に興味がなくなったよ。ダイエットメニューでもださないと私は外食しないもんね。

京都アクアリーナのエアロビクススタジオ

 

京都市 2021年1月

ニコンF3HP+MD4、Carl Zeiss Planar50nn/F1.4、Distagon[25mm/F2.8、トライ-X(+2増感)

現像:写真弘社

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