桜は満開の時よりも、散り際が美しい。
桜色に新緑の鮮やかな緑が加わりパステルカラーの風景が広がる。
桃色緑なのだ。
八百市へヌクナムを買いに出かけた。
だから中京郵便局から撮影を始めよう。
その先の赤煉瓦のダサい洋風建築は辰野金吾だろう。
そのダサいところが格好よい。
折れ曲がる路地を通ってゆこう。
三条商店街のみすや針も現在だ。
鴨川をわたり大和大路を南下する。
白川筋がみえると祇園だ。
曇天の昼下がり、桜の散り際であふれている。
観光客が帰ってしまった月曜日。
桜の散り際の美しい風景が続く。
四条通に出て、南座前の丹波屋でみそ団子で空腹をみたす。
遅い昼は・・・、モスバーガーにしよっと。
549 桃色緑 4K
α6600、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4ZA 0SS、ピクチャープロファィル4
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