Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

フィールドワーク620. 再び清水さんへ・・・

2022年05月23日 | Kyoto city

 

私が3万円で購入したα6000のボディが便利だ。

しかし欠点もある。

それは記録方式AVCHD迄しかなかった事である。

そこでアップデータでXAVCSを組み込むことにした。

SONYのサイトはMac用にOSに踏み込んで書かれてあり丁寧だ。

だからMac Book proで試みた。しかし・・・

"できない"

解説を読むとMacOS11以降はセキュリティの解除が必要だ。

ならば再起動しスタートキーの長押しをしてMacセキュリティ設定画面を表示させる。こんな画面を登場させるのはシステムダウンの時だけだ。たかが周辺機器のアップデートで・・・、それでもSONYの指示通りに・・・。

"結局カメラのアップロードはできない"

"何故だ?、考えた"

古いMacOSならセキュリティが緩いからできるかもしれない。そこで同様の事をした。

"できない"

"また考えた"

"2つのファィルがいるのか?"

解説画面を読むと2つのファイルが必要らしい。しかし2つのファィルが必要だとはSONYのサイトには書かれていない。

そんな重要な大前提を何故最初に書かないのだろうか?。

そして最初のファィルダウンロードをして・・、当然、このファィルの中に二つ目のファィルがあるのだろう!。

"しかし、二つ目がない!"

"二つ目のファイルはどこだ?"

なんとダウンロード画面ではなく、解説画面の文中に二つ目のファイルダウンロードキーがあった。

こんなことってある?。解説画面だよ!。ロジックの違う画面を開いて2つのファイルをダウンロードすることは自分で気づく必要がある。

"これで2つのファィルが揃う"

あとは解説通りに進めた。そしたらアップデートできた。これで4KではないもののVlog-10に準じた性能になった。

そんなわけでα6000を磨いて掃除し、ライツ・ズミクロンではなくツァイスをつけて清水さんへ。

アチャー、ジンバルが充電されていない。

USBケーブルが通電しないタイプだ。

手ぶれが避けられないが、まあこれでよしとしよう。

 

545再び清水さんへ HD 1080p

α6000、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4ZA 0SS

 

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