私が3万円で購入したα6000のボディが便利だ。
しかし欠点もある。
それは記録方式AVCHD迄しかなかった事である。
そこでアップデータでXAVCSを組み込むことにした。
SONYのサイトはMac用にOSに踏み込んで書かれてあり丁寧だ。
だからMac Book proで試みた。しかし・・・
"できない"
解説を読むとMacOS11以降はセキュリティの解除が必要だ。
ならば再起動しスタートキーの長押しをしてMacセキュリティ設定画面を表示させる。こんな画面を登場させるのはシステムダウンの時だけだ。たかが周辺機器のアップデートで・・・、それでもSONYの指示通りに・・・。
"結局カメラのアップロードはできない"
"何故だ?、考えた"
古いMacOSならセキュリティが緩いからできるかもしれない。そこで同様の事をした。
"できない"
"また考えた"
"2つのファィルがいるのか?"
解説画面を読むと2つのファイルが必要らしい。しかし2つのファィルが必要だとはSONYのサイトには書かれていない。
そんな重要な大前提を何故最初に書かないのだろうか?。
そして最初のファィルダウンロードをして・・、当然、このファィルの中に二つ目のファィルがあるのだろう!。
"しかし、二つ目がない!"
"二つ目のファイルはどこだ?"
なんとダウンロード画面ではなく、解説画面の文中に二つ目のファイルダウンロードキーがあった。
こんなことってある?。解説画面だよ!。ロジックの違う画面を開いて2つのファイルをダウンロードすることは自分で気づく必要がある。
"これで2つのファィルが揃う"
あとは解説通りに進めた。そしたらアップデートできた。これで4KではないもののVlog-10に準じた性能になった。
そんなわけでα6000を磨いて掃除し、ライツ・ズミクロンではなくツァイスをつけて清水さんへ。
アチャー、ジンバルが充電されていない。
USBケーブルが通電しないタイプだ。
手ぶれが避けられないが、まあこれでよしとしよう。
545再び清水さんへ HD 1080p
α6000、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4ZA 0SS
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