Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fieldwork929. Kyoto. Signs of rain in May

2024年08月16日 | field work

 5月の雨が降り始めた。今日は外国人が少ない。少ないから撮影の機会も少ない。5月のゴールデンウィークも終わり、街も私も疲れているみたいだ。だからブレることは覚悟で手持ち撮影だ。
 ここまではYouTube用のメッセージ。というのも今回は色彩編集の勉強をしようという目的があって撮影したのだが、何故か疲れて撮影意欲が減退してしまった。だからしばらく機材を触りたくない気分だ。これまでの疲れが拡散した今日の動画である。
 これまでに公開した動画が350本以上になった。映像を勉強する私の心得として、企画、撮影、編集、公開という四つのサイクルをできるだけまわしてゆくことが勉強の基本と考えた。そしてブログで書きながら課題の反芻をしている。だからこれまでに短い動画を発表し続けてきた。
 そんななかで、これは下手だなとか、同じカットばかりでマンネリ化しているなとか、いろいろ反省することは多々ある。アップした動画でブログを書くというのも、自分の動画をみながら、うまくいったところやダメなところをチェックし、次の機会につなげるためにブログで文章を書きながら背後で考えている。そして次の企画、次の撮り方を考えるためのステージとしてブログがあるといってもよいか。
 それがつもりに積もって今日は一気に疲れとなった。さてどうするか?。そこからクリエイションが始まるのだろうけど・・・。
 このブログがアップされるのは8月の暑い最中。なんか変!、と思いつつ、このブログも予約投稿が続いたので入れるスペースはここしかない。あと1日分の映像を加えると8月の予定投稿がすべて埋まる。
 ブログの投稿枠が埋まったらどうするか?。そうねえ・・・、ブログを休みにして海外にでかける!?。でも予約投稿で埋まっているから、その程度ではブログ休刊にならないか・・・。つまり日本の四季の展開が三ヶ月単位というすごい早さだということを実感している。

FW929.Kyoto. Signs of rain in May
Equipment: SONY FX30, Carlzeiss Planar50mm/F1.4ZF
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork928_Kyoto, early summer with light rain

2024年08月15日 | field work

 5月6日は、日本の昔の暦の節目である。立夏と呼ぶ。これは、夏の始まりを告げる。Golden weekの期間にPremiere proを覚える。この練習も5回目である。いろいろ課題もあるが基本動作を覚えつつある。
 そんな目論を試みた。その結果基本操作は覚えたから連休中の目標は達成した。あら!、連休にそんな目標立てていたのか?、と問えばそんな目標はたてておらず、たまたま連休中だっただけ。なにしろうかつに鉄道に乗ろうものなら人出に遭遇するので(といって清水寺で大量のインバウンド達に遭遇したが)、出歩けない1週間だった。
 今日は色調補正の勉強だ。ジムの帰りに小さな機材をスポーツ着のリュックの隅にいれ西京極運動公園から清水道をめざした。バス1本というのが便利だし観光路線ではないのですいていた。
 なにしろツァィスレンズの手持ち撮影だし、すぐにでも雨が降りそうな天気だからジンバルは使えない。どうせ手ぶれがあるさ!、と思いながらいつもの散歩コースだった。
 編集作業場面で、ツァイスの色にしたいと思い色調補正をしていた。結果は青を強くし少し赤を加えるとみられるようになった。これってつまりホワイトバランスを白熱灯に最初から設定しておけばいいんじゃんと、気づいて自笑した。ならば次回はそうしよう。マニュアルの標準レンズは意外にも便利だ。
 さて色調補正を意識した映像が出来たので、これからadobeマニュアルを開いて色の勉強を始めよう。私の勉強方法は最初に実習ありきで、座学は後なのである。

Fieldwork928_Kyoto, early summer with light rain
EQUIPMENT:SONYα6600,CarlZeiss Planar50mm/F1.4 ZF
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

fieldwork927.Kyoto. A town where memories of the Shinsengumi remain

2024年08月14日 | field work

 京都市の壬生と呼ぶ地区は、江戸時代末期、新撰組と呼ぶ幕府の警護団の拠点があった。それは、新政府樹立への動きを阻止する行動であった。新政府樹立に向けて動いた武士達を多数暗殺した。江戸幕府最後の悪あがきであった。時代は、新撰組を通り越して明治になった。日本の近代化の始動期の頃の歴史である。
 連休中はジムの教室が休みであった。だからバーチャルエアロビクスをしていた。プレゼンテーター達の素晴らしく鍛えられた体のダンスに合わせてのエアロビクスだった。そんなジムの帰りに壬生の界隈を散策した。
 2つの事に共通点がある事に気づいた。それは背後にいるアメリカの存在だった。江戸末期ペリー艦隊が浦賀にやってきたとき、刀も弓矢も通じない軍艦をみた当時の日本人達は、「江戸幕府の時代遅れの古くさい体質などやってられないぜ!。」と新政府樹立の機運が高まっていった。今アメリカ輸入のエアロビクスをしていると、「古くさい日本の健康づくり(例えばラジオ体操))なんかやってられないぜ!。」と思われる。現代日本人の気質が江戸末期の古くさい幕府体質とよく似ていることを感じた。
 ジムの帰りだから機材は軽く、ジンバルはいれてない。ディスタゴンの手持ちで良いだろう。やはりジンバルがないと盛大に手ぶれを発生させるのは悲しい。それにツァィスだと豪語しても映像では、レンズ性能が生きるわけではない。一寸考え方が江戸末期の幕府役人の頭になっていた。
 映像では、ライツだろうとツァィスだろうとレンズブランドは性能上関係がない。まだ静止画時代の癖が残っていた。シャープに写れば、あとは編集ソフトでいかようにも加工できる。そう思うと静止画世界って江戸末期幕府役人のように感じるのだけど・・・。つまり時代遅れ!。
  Premiere pro4本目の練習作品だった。まだいくつか課題が残っているが、このソフトを5月の連休中に使いこなすという所期の目的は果たしつつある。

fieldwork927.Kyoto. A town where memories of the Shinsengumi remain
EQUIPMENT:SONYα6600,CarlZeiss Distagon25mm/F2.8 ZF
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork926.Premiere proの3回目の実習、追記を2つ

2024年08月13日 | field work

 5月の新緑の頃、Preminer proの練習のために撮影に出かけた。このソフトで3本目の映像制作である。ようやくiMove並に使う事ができた。この頃は素晴らしい青空が広がり新緑が眩しい京都である。気候も調度よく、日本で一番快適な季節である。
 Premiere pro独学実習3回目の映像だ。adobeの初心者向けチュートリアルビデオと入門書を座右に起きながらである。どちらも基本操作、そして少しグレードアップして動画テクニック、こだわり手法といった具合に、学習の到達レベルに応じて段階的構成されている点では一緒だ。これが私にとって怠い要因になる。
 というのも最初の基本操作を理解しつつ、次はLUTの読込といきなり学習項目が飛ぶ。それはYouTubeにアップさせる映像をたたき台にしているからだ。私の編集手順は以下だ。
1)タイトルを考える。どんな場合でもコンセプトが必要。だから映像のトップ画面のタイトルの入れ方やデザインが必要だ。iMoveのトップ画面なら定型化されているので毎回同じトップ画面で統一できるが、このソフトではできない。どうすんだろうか・・・。
2)音楽を選ぶ。撮影画像を見ながら著作権フリーの音楽を探す。音楽の節目をメモしておくことは、映像のストーリー化の時に役立つ。といって映像と音楽とが合わないじゃないか!?。大体2分半程度の音楽に合わせて映像編集をしている。音楽があって映像の配列が決まる。
3)映像編集:音楽に合わせて、タイムラインに並べた画像のカット。ここが映像の本番であり、テキストはここから解説している。
4)色調補正でLUTを当てる:今回はS-log撮影を勉強するの目的だ。3)とほぼ同時におこなう。S-log撮影はデジカメと比較し広範囲の色域を収集できるが、モニターやMacの画面はトーンが低く暗く、夜の街は真っ暗でよくわからない。だからFX30カムコーダ(デジカメとは言わない)付属のLUTをあてて判読できる状態にしておく。多分FX30のLUTはSONYの標準的な色だと考えているからだ。やはり記憶色と違うと映像編集をする感性が全く働かない。そう私の映像編集は、理屈ではなく感性でおこなっている。
5)色調補正:ここでどんなLUTにチェンジしようかなどなどプロテクニックが用意されているが、まだ勉強していない。
 こうした私の編集手順を振り返ると、チュートリアルビデオや市販の解説書の体系なり構造を無視して、つまみ食いだ。
 だからつまみ食いにあわせたビデオやテキストが欲しいね。そう思っていたら逆引きマニュアル本があった。それは辞書である。
 ところが辞書だと体系の構造がわからない。例えばファイル構造だ。私はこれまでビデオ映像以外のデータは捨ててきたけど、マニュアル本にはファィル構造が書かれてある。なるほど、こうすれば一つのファイルにいろんなデータを体系的に整理して保存できるのかぁー、ということは今回初めて知った。そんなわけで、体系的なチュートリアルのつまみ食いで編集をしていた。
 3回目の実習でiMove並の編集に近づいた。まだ覚えていないツールもあるが、やれやれの5月の連休であった。

Fieldwork926.Kyoto, when the fresh green leaves feel the breeze
Equipment:SONY FX30,Vario-Tessar E 4/16-70 ZA OSS

追記1.
 アメリカ大統領選挙は不思議な現象だ。今頃なぜハリスさんが登場してくるのだろうか。登場するならバイデンさんが立候補する前にハリスさんにバトンタッチすべきだった。だがそれをしなかった。ハリスさんじゃあ経済政策や外交が懸念されたのではなかろうか。それでバイデンさんがやむなく再選候補になったと解釈すべきだろう。つまりハリスさんじゃあ国家の運営は危ないわけだ。
 その危ないハリスさんが大統領候補になっちまった。もちろん票集めにはうってつけの候補だが、政策の実効力はないとみてよいのだろう。そんな危ない人間をアメリカの大統領にするんですか?。たぶん背後にいるオバマさんとかクリントンさん達が政策や外交の入れ知恵をするのだろう。つまりハリスロボットというわけだ。ハリスロボットで習近平やプーチンと渡り合うわけだ。なんか危ない話しだな。えっ!、ハリス発言に「大統領になったらFRBには口出ししない!」。つまり経済政策は全部FRBに任せたというわけだ。ふぅーーん、そういう悩ましい時代が到来するのだろうか。

追記2.
 NHKのテレビ画面から南海トラフ地震臨時情報が出続けている。多分1週間経過すると消えると推測している。というのも政府のシミュレーションは1週間から数年以内に南海トラフを震源とする巨大地震が発生するというレンジの幅が大きい。きっかけは8月8日の日向灘沖地震である。
 特にこの地域の被害は地震による津波だ。東北大震災と比較すると津波の到達時間は6倍速いとされている。5分以内に津波が到達する予想では高知、和歌山、三重、静岡とされている。さらにスロースリップ現象が起きているとする情報もある。スロロースリップ現象はプレート同士が滑る現象だが、地震が起きる前兆現象でもある。だから防災グッズは用意しておきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork925.Kyoto,the time of fresh greenery.

2024年08月12日 | field work

 私は、京都の新緑の頃に散歩に出かけた。目的はS-log撮影をおこないPremiere proを使って映像編集する勉強のためであった。2作目でようやく少しだけこのソフトを覚えた。それにしても、このソフトは巨大なコマンドの化け物だ。私がこれまでに使用したソフトのなかで、一番コマンドが多いのではなかろうか。
 もちろん全部覚える必要も無い。というのもこのソフトが扱う映像とはCFやTVも含めた大きな範囲だからだ。Premiere proを用いた編集の2作目でようやく並の映像に近づいただろうか?。
 だが映像編集のための世界の標準ソフトなので経験しておこうと考えた。それにクリエイションに特化してゆくと緻密な編集も必要になりそうだ。それがこのソフトでは、ほぼすべてできるのが利点。そこがこのソフトを覚えようとした理由だ。
 今、物事は精緻を極める方向と一般化を極める方向とに二分されている。もちろんどちらをとっても私達の生活の一部だ。両方できて現代人というわけだ。もう少しだけこのPremiere proを使ってみますか・・・。まあ6時間の勉強で2本目の映像ができたので自分なりによしとしよう。制作した映像を見返すと直すべき所も多々あり課題もある。それは今度ね😀。
 2本目の映像でFX30のLUT(look ur table)を使った。映像の場合カラーグレーディングを伴う。昔は職人技だったが、いまは数多くのソフトがあり無料で配布されている。どんな映画もこうしたカラーグレーディングをおこなってから私達は映画鑑賞をしている。ひらたくいえばカラーフィルターなのだが。
 さて今日の映像はアップ後1週間で12回のアクセス。いつもこんな案配だ。このブログアップの頃はアクセス数30回はゆくかなあー。もちろん映像の世界では、ゴミのような大変小さなアクセス数だ。
 目下私がアップした映像数366本。なかにはアクセス数8回という映像もある。みているのは自分だけ😂。私はチャンネルボリュームを維持するためには300本以上の作品が必要だと考えている。だから恥ずかしいけれど過去の未熟な作品もアップさせている。目下チャネル登録してくれた読者は53人。
 YouTubeの広告収入で稼いでいるだろって?。
 YouTubeでは広告収入が映像制作者に入るルールとして2つある。1つはチャンネル登録者数が1,000人以上。アクセス数が10,000人以上。この2つのルールを満たして広告収入が私の所に入る。例えはいったとしても一ヶ月で珈琲1杯分にもゆかない。広告とは数がものをいう世界だ。
 従って私などはその足下にも遠く及ばない。それは10年以上先の話でしょう。ここは勉強ですから努力あるのみです。
 そこでお願いがあります。YouTubeチャンネルに、私の映像にチャンネル登録のボタンがあります。これを押してください。そうすると私の勉強の評価と励みになります。映像はブログより二ヶ月以上早くアップさせています。
https://www.youtube.com/@team_mikami/videos

Kyoto,the time of fresh greenery.
SONY FX30,E 4/PZ 18-105 G OSS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork924. Kyoto, night scenery.(Premiere proのレッスン動画)

2024年08月11日 | field work

 春の夜の空気は少し不気味だ。小説家梶井基次郎は書いた「桜の木の下には死体が埋まっている」。そんな街の夜をFX30をS-Logモードにして徘徊撮影し、編集ソフトPremiere proの練習のために制作した映像だ。
 もともと私のMacに積んでいるソフトなので少しはオペレーションしておこう。特にカラーグレーディングを学ぼうと考えたわけだ。これはiMoveではできない。
 さてこのソフトを使って見て、実に手間がかかる。なにごとも厳密に操作する考え方は編集職人向けか。なにしろクリップを映像の間に挟むと、オーバーレイされ、最初の画像が消えてしまうというのは初めての経験だ。
 私などはiMoveで感性志向の編集方法だから、クリップ読み込みと同時にカラーリングやカット数やタイムラインの構成を随時決めてゆくので、作業段階毎におこなう傾向のPremiereのオペはなじまない。もちろんできるけど操作数が多いな。
 そんなわけで映像1本をこのソフトで制作したけど、点数は30点ぐらいかな。それが何!、60点の合格ライン越えだって!!。そんなのは、二十歳前の若い感性か、それとも感性を動かさず耳が敏感で記憶力がある人だな。私などは映像を見ただけで、すぐにカラーグレーディングのボタンを突っついているもんね。
 教育というのは、二つの教え方がある。一つは文科系が大好きな最初にビデオ説明などをしてから教える座学的やり方。もう一つは手を動かしていじってみて、それからビデオ説明をして復習するという実習的教え方である。私は関心があるところからはいるのが本筋だと思うな。それを一律にテキストの手順に従えなんて座学的教え方は、なんと古い教え方なんだろう。或いはエッセンシャルワーカー向けの方法なのか?。私はテキストやビデオを見るのは最後でよいと思っている。最後に復習でテキストを読んだりビデオを見るのがデジタル時代の勉強方法としては最適だと思うけどな。
 だから巷のプレゼンテーション会議で最初からビデオ説明なんていう文科系の大好きな方法は辞めて欲しいな。あれって、全く頭に入らないのだよ。まったく馬鹿の一つ覚えのように最初からビデオ説明ばかりしてくれる日本社会だ。ばっかじゃないの?。そんなのは人によって違うのだよ。私などは、最初は一番興味のあるところか覚える。素材があるならそこから手に触れるとか、工作してみるとかが最初なんだよ。ビデオだのテキストは復習のために後付にあると思って欲しいな。
 この映像もあとからビデオ説明を聞いて納得した。次はもう少し上手になるだろう。

Fieldwork924.Kyoto, night scenery.
SONY FX30,E 4/PZ 18-105 G OSS

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork923. Kyoto, when the greenery starts to rise 4K

2024年08月10日 | field work

 4月下旬の京都、桜が散って緑が立ち上がってくる頃。緑の色が眩しい。気候も寒くなく、暑くなく、心地よい。昨日は雨が降った。だから今日は空気が澄んでいる。撮影日和である。光が違うと、景色の見え方も随分と違ってくる。
 昨日より1時間遅く家を出た。そうしないと修学旅行生と遭遇するし、うかつに撮影していると「あんた学校関係者ですか?」などと女子高生でも盗撮しているのかという目つきで言い寄られるから近寄らんとこ。遅い時間に出かけたので、今日はそんな煩わしいものに遭遇しなかったのが幸いだ。
 毎日の散歩コースだからいつも同じ場所であるが、季節によって見え方も違ってくる。つまり冬の光から夏の光に変わってきたということだろう。多分光の角度や照度が違うからだろう。そんな定点撮影の背後に京都の季節の変化でも写したいと思いつつ・・・。
 それにイベントは、ちゃんと撮るなら撮影許可をもらう必要がある。例えば直近のイベントでは、下鴨神社の流鏑馬とか上賀茂神社の競べ馬の催事は、最近何かと制約がある。以前ならば好きなポジションから撮影出来たが、いまは有料観戦席をもうけているし、有料席以外の立ち入りはするなという具合に。ならばこちらはゆかないよ。今は仕事ではなく勉強だから、そこまで労を重ねる手間は時間の無駄でしかない。
 そんなふうに日本の都市は次第に制約が増えてくる。すべて手続きしてやれといわんばかりだ。次第にフランクに自由に表現できる世界ではなくなってきたように思われる。住み心地が悪い日本だ。
 それにしてもこのブログも予約投稿のスクックが100日分を超えてしまった。だから春の映像のブログ・アップは8月の最中。リアルタイムで視聴するならYouTubeで見られたい。

Fieldwork923. Kyoto, when the greenery starts to rise 4K

SONY FX30,E10-18mm/F4.0 OSS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fieldwork922. Kyoto,Fresh green town and ants wearing school uniforms HD 1080p

2024年08月09日 | field work

新緑の街と学生服を着た蟻達
 外国人は、カムコーダを向けるとスマイルやピースサインで返してくれる。そんな新緑の街を歩いていた。私は学生服を着た蟻の集団に出会った。カムコーダを向けると、「何をとってんですか?」とにらみつける目線で係員がやってきた。そうか!、日本の女子高校生は撮影してはいけなかったんだ。時には警察を呼ばれると、私は聞いた事がある。これは外国人に知らせておかなければならない。日本は、怖い社会なのだということを。
 修学旅行シーズンだから、その蟻のような学生服を着た高校生達が私の画像の至る所に出没する。撮影するなというわけだから排除しながら映像編集を進めたが、やはりどこかに現れてカットしきれない。つまり蟻の絶対数が多いのだ。蟻たちは私の撮影の邪魔だけではなく、蟻たちの先生などから不審な目線がこちらに飛んでくる。なんか陰険な雰囲気を感じた。
 そんな光景を私は不思議な目線で眺めていた。というのも私が卒業した都立高校では制服がなかったからだ。今でも制服の高校があるのか。それも大変多い事に気づかされた。
 修学旅行シーズンだから、しばらく清水寺界隈に近づくのはやめておこう。制服を着た蟻が登場すると、何を撮っても同じ風景ばかりになってしまう。それに怪しい目線で見られるのは適わないし、つまり撮影の邪魔だから・・・。
 そういえば、私の高校の卒業式の音楽はローリングストーンズのサティスファクションだった。今はなんだろうね?。そんな過去の記憶を思い出しながら早々に退散した。気がついたらカムコーダが回っていた。バッテリーがなくならないうちに撮影を済ませてマクドナルドで映像チェックをしよう。そう思っていたら雨が降り出した。
 「蟻の群れマイクたたんで春時雨」

Fieldwork922. Kyoto,Fresh green town and ants wearing school uniforms HD 1080p

SONY FX30,E10-18mm/F4.0 OSS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング906. 小説:小樽の翠814. 幕間

2024年08月08日 | field work

 このブログもドローイングシリーズの時はアクセス数が高くなる。私の通算240人程のモデルさん達の裸婦を描いたクロッキーがあり余っているから、この活用をしている。こんな活用を考えるアーティストはあまりいないが・・・。
 さてあり得ない話しだが、もしもこのドローイングシリーズのブログがgooの人気ベスト10に入っちゃったら、gooはどうするか?。話題のトップにあげるだろうか?。
 きっと私は調子に乗って公序良俗の際を攻めながら、さらに過激なイラスト表現を追求しているかもしれない。それにこの程度のイラストやテキスト表現は、海外のサイトでは当たり前のようにある。特にスラングを使うわけではない。スラングというのは差別につながる表現などの場合に用いる。だから官能小説程度の表現では、ストレートにつくられた歌詞もある。
 日本では律儀なことをいってるから少子化社会になる。そんな律儀さに反して私は、このgooのサイトで2回公序良俗違反でイラストの差替をおこなったけど、それって差別につながる概念ではないから良いと思うけどなぁー。それも画像ではなくイラストだよ!。公序良俗云々もないけどなぁー・・・。
 そんな着彩したドローイングを見返してみると、最初の頃はシュミンケ絵具の使い勝手を感じ取るために写実的に描いていた。そして次第になれてきた、じゃあもう少し抽象的に描こうかと考えていたら、イラレ線書きがあるじゃん。こちらの方が簡単だ。というので最近はイラレで量産をしている。そんな思いもあり過去の人体のイラストを時代順に並べてみた。
ドローイング209. 小説:小樽の翆140. 美和子(2020年08月12日)  | Sensual novel
 小説小樽の翠も100回を越えると写真画像のストックがつきかけてきた。コロナ過が全国拡大し緊急事態宣言が発布されたからだ。だから夏の暑い最中、家に籠もりドローイングに精をだしていた。それは有意義な時間だった。その頃ドローイングに切り替えた頃のイラストだ。クロッキーを下敷きにして描いた。顔だけは若作りしたと思われる。


ドローイング332. 小説:小樽の翆263. 寝た子を起こした
2020年12月13日 | Sensual novel
コロナ過は続いていたが、この頃になると絵具も使い慣れてきた。ようやく絵具の扱いにも慣れて人体もデッサン的に、つまり立体的に描ける感覚を取り戻した頃だ。女の身体は量感で捉えた方が面白い。

ドローイング558. 小説:小樽の翆486. 再び純血の喪失!
2021年12月08日 | Sensual novel
コロナ過は続いていた頃だろう。ワクチンを接種して安心した頃に描いた。これはクロッキーそのものに着彩した。クロッキーを水彩画用紙にプリントしフィクサチーフをかけプリントインクの定着を試みたが、水彩画用紙はインクがにじみ出すのが難点だった。そんなにじみも表現の一つぐらいに考えていたし、クロッキーの線が活きることなど表現としてはありだなと思われた。

ドローイング614. 小説:小樽の翆538.マルス!、マルスっと・・・2022年06月13日 | Sensual novel
この頃になると人体も飽きてきた頃だ。つまり描き慣れてきた。人体の基本は立体的に、つまりデッサン的に描く。そのほうが人体の持っている綺麗な量感を描けるからだ。女の人体はデッサン的な面白さの塊だが、大方はデッサンのわからない恋人や旦那以外に見せることはなく老いさらばえてゆく。まあもったいないというか、現代の女達は恥ずかしがり屋なので、それが現実である。
 私は男の人体は勉強をしていないから描く興味がない。精々ルーブル美術館のフォルゲーゼのマルス像をみて格好良い人体と理性的な顔立ちの二面ある事が男の理想型だと信じている。それが片方だけじゃ・・・、例えばマッチョな筋肉を自慢できても、おつむがパープリンじゃあね・・・。現代ならばせめて理性の証明として国家資格ぐらいは欲しいよね。
 そういえば、私が公開しているブログカテゴリーには、ドローイングシリーズが全部分類されていないことに気がついた。大変だけど時間のあるときに修正しなきゃ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング905. 小説:小樽の翠813. 偏差値で選ぶの、追記

2024年08月07日 | field work

よう、あそこに居なかったね、俺が何してきたか分かる?
セックスしたんだ、脱がせてさ、おっぱいも他も全部見ちゃったよ
(そんな事させてくれるなんてほんと良い子だね)
最高の女さ(さあ歌おう)

 いつもの定点からスケッチを描いて帰り道で久しぶりに小春に出会った。小春が高校に進学してから最近時間が合わなくなったのだろう。帰り道を一緒に歩いていった。
「ユウ君は元気かい?。」
小春「もちろんよ。高校生になってからユウ君は絶倫系になっちゃつて、セックスしないと勉強に集中出来ないっていうのよ。だから小春とは毎日よ。それでねぇー高校生になったら、もう回りの女の子達がセックスする話しで持ちきりなの!。」
「ハアッ!」
小春「だって早く処女を卒業したいじゃん。セックスしたがっている男の子をさがしているもん。それでみんなで男の子の品評会。」
「つまり男の子の品定めですか?。」
小春「そうなの。あの子はサッカー部で格好がいいし期待の星だからNO1だとか、あっちの子は偏差値低いから辞めておこうとか・・・。」
「うーーん、その世界も偏差値が支配するですか・・・。」
小春「だって間違って子供が出来たら偏差値低い子はいらないよね、だってさ。」
「人生はシビアだ。」
小春「高校の女の子は、いつもそんな眼で男の子をみているのよ。意識しなくても潜在的にね。だから意図しない男の子からラブレターがきたら、幻滅もんよ。『あたし、なんであんなのに好かれなきゃいけないわけ!』だって。本命以外は無視しているね。」
「じゃあ、本命で卯建が上がらなかったら?。」
小春「本命にしたけど偏差値が下がったらもう、『もっとちゃんと勉強しなさいよ!』 といってゲキをとばすの。そしたら男の子も『なんでおまえにいわれなきゃあかんの?』そんな不思議な顔してんの。もう!、女の子の心がわかってないだって。」
「トホホ、偏差値世界ですか・・・。」
小春「進学校だから、偏差値で選ぶの、男の子を。」
「まあすっごーーい世界だねぇー・・・。ところで今日もスーパーへ寄るかい。」
小春「もち、ユウ君に栄養をつけさせなきゃ。セックスと勉強と二つあるから大変なのよ。」
そういって小春と生協を目指して坂道を下っていった。
・・・
日差しがきつい夏の小樽である。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex

追記:暑い時にかぎって頭も熱くなる
 日本株がブラックマンデー並の低下をみせた。ニーサで日本株に投資をしている人間もいたな。何故日本の株価が下がったかといえば、第1にアメリカFRBの高金利政策による。これによって米国製造業の成長鈍化や失業率が高くなってきたし企業の倒産件数も高くなってきた。リセッションが警戒されている。そのための大恐慌説が飛び交うYouTube動画の多い事。野次馬の大好きな日本の現象だ。日本人の気質は江戸時代とかわらない、「火事だ!」といって消化にゆくのではなく見物にゆくのだ。
2番目にドル円のレートである。それが日本経済に影響している。
3番目に、これまで日本へ投資していた外国人投資家達に警戒され日本株が投げ売りされたこと。
 こんなふうに世界の経済は、かなり構造的に動く。従ってFRBは来月には利下げを始めるだろうし、日銀は利上げを続けるだろう。これによってドル円のレートは円高に向かう構造になりそうだ。
 つまり洪水にあったフィリピンの嫁に送金するために為替レートの背景を探っていた。まだドルが高いぜ。
 そう考えていたら今日は日経平均が猛反発している。世界の下請け産業国家の日本経済は強いじゃん・・・。なんだ情報に過剰反応していただけか。日銀はもっとはやく利上げできるじゃん!。今日本は人手不足が深刻なのだからすぐに2%以上のインフレになると思うけどな。私にとっては1ドル80円あたりを希望しているが・・・(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング904. 小説:小樽の翠812. 指文字

2024年08月06日 | field work

セックスしたことあるかい? 俺はあるぜ、気持ちよかった
自分のおちんちんでやるとマジで良いね
女の子がさせてくれたんだ
ホントにそうなったんだって
セックスすればどんなイヤな奴もいい男になるさ

  文さんの飲み屋もお盆休みだ。夏場は健さんも馬喰の仕事がなく身体を持て余している。時折燻製を焼きに山へ出かける以外には、文さんの家で情事の毎日だ。
健さん「夏は仕事がない。枯れそうだ。」
文さん「いいじゃないですか。こうして毎日一緒にいられるんだから。」
健さん「男は仕事をしていないと、元気が出ないのだよ。」
文さん「あら!、あっちも元気がないですか?。」
そういって文さんが健さんの股間をさすっている。
文さん「ちゃんと立つじゃないですか。」
健さん「ううっ、×△・・○○・・・!。もう我慢出来ない。」
そういって文さんの浴衣の間から手をいれて文さんの股間に手を添える。そこは熱く濡れている。
健さん「なんだ下ははいてないのか?。」
文さん「そうですよ。いつもすぐにできるじゃありませんか。私は、毎晩愛されるとそれだけでもう幸せですよ。」
健さん「どうしてそんなに元気なんだ。」
文さん「だって健さんが焼いてもってきてくださるステーキの燻製をたべているからですよ。ステーキはスタミナがつきますから。」
健さん「そうか、もうタップリ濡れているじゃないか。」
文さん「はい、いつでも準備万端ですよ・・・。」
そう言いかけたら健さんの太い腕で抱き寄せられた。
厚い唇でキスをされ健さんの太いコックが文さんの股間を探っている。
文さんの浴衣の前を開いて乳房を吸う。
文「気持ちいいですよ。こんな時間が一番幸せ。」
そういって文さんを抱きしめる。コックの切っ先が文さんの入口を見つけると、健さんが骨盤を動かしてグイッと入り込んでくる。
文さん「ああっ!!!、太いのが入ってくる!!!・・・。太い!、膣が裂けそう。熱いのが・・・!!!。いい。とてもいい・・・!!!!!!!!。」
健さん「文も好きなんだな。」
文さん「セックスの嫌いな女なんていませんよ。」
そういって健さんが文さんを抱きしめながらつっつきだした。
文さん「ああっ、いい。もっとついて子宮を壊すぐらいに・・・!。」
文さんを固く抱きしめた健さんの骨盤の動きが早まり、文さんが悶絶の表情をしている。
文さん「もっと突いて、もっと、もっと・・・・。アアッ、アアッ、アアッ、壊れそう・・・、いい、いいわぁー・・・。」
健さんの太い力のある腕が文さんの身体をもてあそぶように激しく動かしてゆく。
文さん「来ますよ・・・、来ますよ・・・、来る、来る、アアッアアッ、アアッあああああーーーーーーー!!!!!!。」
その瞬間健さんが撃ちはなった。
文さんが「ウウウッ!!」と唸って健さんの胸に崩れる。
力が抜けた文さんの身体から健さんの熱い精液が流れ出てゆく。
文さん「沢山でたわね。」
そういって大きな胸の健さんの上に崩れた。
・・・
しばらくまどろんでしまった。
気づくとまだ健さんの身体を敷き布団にしていた。
文さん「重いですか?。」
健さん「女の身体は軽いよ。こんなきゃしゃな身体の何処に燃え尽きる色気があるのかさぁー、不思議だよ!。」
文さんが健さんの胸に指文字を書いている。
sexと・・・。
健さん「また続きをするか?。」
文さん「嬉しい、膣が壊れるまでしましょうね。お休みなんだから。」
文さんのほのかな色気をしみこませた空気が通り抜けていった。
セックスをしたあとの髪が乱れ汗ばんだ女の表情が可愛い。
その表情をみたくて、きっと朝まで健さんと文さんの情事は続くだろう。
・・・
お盆の小樽の夜も静かだ。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング903. 小説:小樽の翠811. シュルッてはいってゆく感じ

2024年08月05日 | field work

・・・君がこの30分でセックスしたんなら
俺と一緒に歌う資格があるよ・・・

美希ねえちゃんのところも夏休みだ。
直人君の学校も休みだし、美希姉ちゃんの仕事先の映像会社もお盆休みだ。
街中がお休みモードだ。
美希「暇だねぇー。」
直人「じゃ、すっか・・・。」
そういって美希姉ちゃんを剥いでベッドの上へ。
なんとはなしに唇が合う。
濃密なキスが二人の身体を引き寄せてくれる。
美希姉ちゃんを抱きかかえて・・・。
直人「うん、痩せた!?。」
美希「ちょっとね。仕事がハードだったから社会人体系かなぁー。」
直人「骨盤の抱き心地が容易になった。」
そういって美希姉ちゃんは直人君のコックを握り萎めるようになで下ろしてゆく。
直人「女の人の細い指ってどうしてこんなに感じるのだろう。」
美希「へんなものに感激するねぇー。」
直人「コックの感触が心地よいのだよ。」
美希「子供をあやしているママの気分。じゃあ、こうしてもっと激しく動かして・・・。」
直人「ウウッ!、高まってくるぅーーー。」
美希「包皮を下までズンとおとして起立させて・・・、わあ可愛いじゃん。クイクイとさげると亀頭がクイクイと動く!。面白いーー!!。」
直人「それってチャージしてくるんだよ。」
美希「そうお、じゃいれっか・・・。」
そういって美希姉ちゃんがまたがってきた。
美希「座位で腰を下げて、うん!、シュルッてはってゆく感じが気持ちいいね。」
直人「どうして女の人の膣は、こんなに気持ちがよいのだろう。」
美希「仕事で頑張ったから、神が与えたご褒美よ。」
美希姉ちゃんの膣がウルウルと濡れてきて、やがてヒクヒクと締め上げてくる。
直人「その感覚が、忘れられないぐらいになるんだよ。」
美希「いつも思い出す?」
直人「一人で学校から帰るときに、ウルウルと思い出す。」
美希「ウルウル感ね。」
そういって美希姉ちゃんの骨盤を支えて腰を前後に動かし、股間を擦り付けてくる。
二つの股間が吸い付いたように一緒に動き出す。
美希「ううううう・・・・、舞い上がってゆく・・・。」
直人「ユクユク・・・!。
美希姉ちゃんを押し倒し、正常位ではげしくつつく。
パンパンと音が響く。
美希姉ちゃんの足が直人君に絡まり、ぎゅーーっと締まる。
二つの身体がピタリとくっついてビクビクと律動する。
美希「ハア、ハア、ハア・・・・・、いっていいよ。」
美希姉ちゃんの爪が直人君の背中に食い込む。
直人「うーーーん、我慢の限界。」
そういって美希姉ちゃんの子宮めがけて精子を打ち込んだ。
しばらく静寂感が漂う。
・・・
直人「休みは、体力の限界までしようか・・・。」
美希「いいよ。君は頑張れるかなぁー!?(*^▽^*)」
直人「OK!、頑張るさ・・・・。」
夏休みの夜、回りのアパートも新婚世帯が多いから、みんな同じ事をしているんだろう。そんな喘ぐような夏の夜が更けてゆく。
美希姉ちゃん達の夏の街も、喘ぎ越えが聞こえてきそうだ。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング902. 小説:小樽の翠810. エッチに感謝だよ!

2024年08月04日 | field work

てなわけでさ、これは女の子たちに向けた言葉なのさ
上に乗って、パンパンさせてくれた子たちにね
近い子にも遠い子にも、小さい子にも高い子にも、
とにかくありがとうと伝えたいんだ、エッチさせてくれて

 看護師のコウさんのところにも夏休みがきた。絶倫系の服部君とのラブラブで一気に子供が生まれ賑やかな夏の夜である。
コウさん「これいる?。
コウさんが手渡してくれたのが実家のある甲賀の里の健康薬だ。といっても精力剤だから服部君の絶倫レベルをあげるだけだが。そういうときは子供が寝静まったら始めようというサインなんだけど。
コウさんは子供をあやしている。服部君は、子供が寝静まるのをまだかまだかと待ち構えている。多分昼間は、病院の託児所で沢山遊んだから、すぐに寝てしまうだろうけど。
コウさん「すやすやと眠ったよ。」
そういわれると服部君がコウさんを抱き寄せ一気にはがしにかかる。
コウさん「もう、はち切れんばかりね。」
そういって服部君の股間を撫でると、もうギンギンにたっている。
コウさん「おまたー・・・せ。」
服部君「おまたギンギンだよ。こぼれそうだ。」
コウさん「はいはい・・・。」
そういってコウさんを抱えて激しいキスの嵐だ。
コウさんが服部君のペニスをしごく。
服部君「ううっ、きつくすると出ちゃうよ!。」
コウさん「あら、もうでちゃうの。早いのね。」
服部君「休み前は病院が忙しくて貯まっていたもん。抜かない日もあった。」
コウさん「毎日抜かないとダメなのね。」
服部君「点滴ビンをみても興奮する。」
コウさん「うちのビンは少し膨らんでいるからねぇー。」
服部君「その形が卑猥なのだ・・・。」
そういって服部君の唇がコウさんの身体を這い回り、コウさんの細い手がペニスをしごいている。
服部君「女の細い指はどうして快感なんだろう、・・・ウグッ!、゛でちゃう・・・。」
コウさん「あら、まだよん。そういってコウさんが服部君の尿道をしめあげる。」
服部君のペニスがビクビクしている・・・。
服部君「うくぐくくぐ・・・!!!。」
服部君が眼を白黒させいている。
あわててコウさんが身体を返して膣に射し込むと・・・・。
一気にドバドバって発射した。
コウさん「すっごーい、沢山でているよ。」
服部君は、そのままダウンしてしまった。
しばらくぼんやりした時間が過ぎると服部君が気がついた。
服部君「いまのは貯まっていた上澄みだよ。次ゆこうよ。」
コウさん「ハイハイ!。」
コウさんが服部君のペニスをしごき始めると次第に元気になっていった。
コウさん「じゃいれっるっか・・・。」
服部君「子供を産んでから膣がすっこぐ濡れるんだけど・・・」
コウさん「甲賀の女は子供を産んでからが本番よ(*^▽^*)。さあ沢山しようね。」
服部君「エッチに感謝だよ!。」
・・・
きっと明日の朝は子供が泣いても、なかなかおきてこない夫婦なんだ。
夏のヒンヤリとした風がマンションの高層階を通り抜けてゆく。
空には満天の星が出ている。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング901. 小説:小樽の翠809. 夏のキッチン

2024年08月03日 | field work

女の子のセックスさせてくれる能力は素晴らしいね
だってさ、正直さ、肥やしの塊みたいなのとやってたかもしんないじゃん
それを考えれば、柔らかくて良い匂いの女の子のがいいね
しかもあの子、チェーンとタートルネックのセーター着たままでさせてくれたし・・・

明菜姉ちゃん達の家も両親がフランスに出張しているので、息子達にまかせっきりで海外の生活を満喫しているのもかしれない。
まれに彼氏のところに電話も来るが、「ガノジョと仲良くやってる?」という話しで「もちろん!」と応えると「明菜さんによろしく!」といってさっさ電話はきれてしまう。つまり息子カップルに任せっきりにできるので海外の赴任先で充実した生活がおくれるというわけだ。
これが世間の話しだったら、それで子供達の面倒は誰が見るのよ!、という話になって家族騒動になるけど、明奈姉ちゃん達とは別世界の話しだ。早くからカップルができると何かと便利なのだ。もちろん明奈姉ちゃんと彼氏は美大の生活を暮らしだ。
大学も夏休みだ。
明奈姉ちゃんがバイト先の画材屋からの帰りに、生協で夕飯の食材を抱えて戻ってきた。NBAのTシャツに短いパンツでカリーをつくっている。
臭いがしだした頃、カレシが2階から降りてきた。
彼氏「いい匂いがすると思った。今日はカレーだ。」
明菜「サラダも作っておいた。夏の定番メニューかな。」
彼氏「もう一つ定番メニューがある。」
そういって彼氏の手が明奈姉ちゃんのパンツを下げた。
明菜「あら、キッチンセックスしたいの(*^▽^*)。」
彼氏「なんかねぇ−・・・疼くんだよ。」
そういって明奈姉ちゃんのお尻から割れ目に沿って指が股間に入ってくる。
明菜「もうちょっとね。」
そういって調理の手は、忙しく動き回る。
彼氏の指が後ろから割れ目にいれこんでくる。
カリーの玉葱をルーに入れて、ニンジンやジャガイモを鍋に入れて・・・。
彼氏の指が明奈姉ちゃんのクリトリスの回りを這い回っている。
指がしようよ、といっている。
明奈姉ちゃんが、スパイスをいれて鍋をかき回している。
明菜「よし、あとは煮込むだけだ・・・。」
そういうやいなや明奈姉ちゃんが彼氏に抱きつき、濃密なキスをする。
明菜「私も、もう我慢出来ないんだから・・・・。でも煮込むまで我慢してたんだかラァー・・」
そういってパンツを脱ぎ捨てて彼氏に抱きつく。
彼氏が明奈姉ちゃんを抱きかかえる。
彼氏「おおっ、できてる・・・。」
明菜「カレーは、まだよ。あと20分に煮込むんだからぁー・・」
彼氏「明菜の股間・・・。」
明菜「もう、じっと我慢してたんだからぁー・・・いじわる!。」
彼氏「僕の股間がお腹がすいている。」
明菜「じゃあ、入れよう。」
そういって明奈姉ちゃんがキッチンテーブルに背中を載せると、彼氏が明奈姉ちゃんの足を上に上げて・・・・。
隣でカレーが煮込みだした。
明奈姉ちゃんが片手でコンロの火を緩めた。
明菜「こんなかっこう恥ずかしいよ・・・」
彼氏「そこがいい。よく見えて・・・。」
そういって明奈姉ちゃんの膣にペニスをいれて抱きかかえ応接間のソファーに抱えていった。グイグイと射し込むと明奈姉ちゃんの白い身体が緩く動き出し彼氏に抱きつく。
明菜「ウウッ、ウウッ、・・・・高まってゆく・・・・」
彼氏の激しい吐息。
明奈姉ちゃんの骨盤を抱えて、NBAのTシャツの上から乳房にかみつく。
明菜「ウウッ!、いたいよん!」
次第に二つの骨盤が合わさりはげしく動いてゆく。
明菜「乳房を撫でて・・・」
そういって彼氏の腕をTシャツの下に導いた。
そのまま明奈姉ちゃんの身体を抱きかかえながら、彼氏が「ウッ、ウッ、・・・」と呻きだした。
明菜「もう撃つの!?。我慢しないでいっていいよ。」
そう言われるやいなや、彼氏の骨盤の動きが止まりペニスが一番奥まで射し込まれて撃ちはなった。
そのまま彼氏はソファからころげおちて床に沈んだ。
彼氏「ふぅーーっ、」
明菜「やだ、もういっちゃつた!。早かったねぇー。貯まってたんだぁー。」
彼氏「なんかねぇー・・・突然キッチンの短パン姿からはみ出る白い足をみていたら興奮してさ・・・。抱きかかえたら明菜の臭いがしてさ・・・。」
明菜「なんか単純なことに燃えるんだねぇー(*^▽^*)
しばらくまどろんでいるとカレーの臭いが漂ってくる。
明菜「夕飯にしょう・・・」
夏の夕方の光がキッチンの壁を染めている。
・・・
まだ日が長い小樽の夏である。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローイング900. 小説:小樽の翠808. 人生で最高の30秒

2024年08月02日 | field work

セックスしたぜ
すげー気持ちよかったぜ(よかったぜ)
女の子がおちんちんを挿れさせてくれたぜ
世界中に伝えたいね
正直さ、あの子も俺とやりたかったってのは驚きだよ
(それはねーだろ)あのなぁ、いいんだよ
(んな話俺にすんなよ)あの子と結婚するかも!
(そんなに良いのか?)人生で最高の30秒だったぜ・・・

小樽の夏が続いている。
夏は教授会も授業もないからアチキは一ヶ月以上休みだ。
毎日甲斐甲斐しく出勤する翠をみていると、フツーは大変だなぁーと思う。
夜、翠が風呂から上がってきてアチキの身体に覆い被さってきた。
翠「今日も疲れたぜーー。明日は休みだよん。今日も元気かなぁー。」
そういってアチキにキスをしてくる。
翠の温かい唇と温かい吐息を感じる。
女の厚い柔らかい唇も、個人差を越えて心地よい。
そんな願望っぽい感覚は男の身勝手だが、厚い肉感が生物的に心地よいのだ。
手は乳房を揉みしだいている。
乳頭のまわりをなでると乳首がピクンと少しだけ大きくなってくる。
翠の心臓に手をあててみると、ドクドクッと・・、そんな感じがする。
「人間は、生き物だなぁー」
翠「じゃあ、ここは!?」
そういって翠はアチキの手を股間に導く。
手のひらで撫でてゆくと、次第に緩くなって形を崩してゆく。
裂け目から温かい膣液がこぼれだしている。
この感触が生物っぽくてよい。
次第にアチキの指が翠の胯間に沈んでゆく。
温かい膣液の沼みたいだ。
翠が喘いでいる。
翠「アキチー・・、いれてぇー・・・」
「今日は、立ち上がりが早いんだねぇー。」
翠「明日休みだからかなぁー・・・」
「じゃあ、セックス三昧の休暇かな。」
翠「もったいないよ。明日はホテルでご飯を食べよう!。」
燃えていても食欲があるのは、おんなの特性か・・・。
翠の膣に射し込んでみる。
翠の呼吸が激しくなってくる。
翠「セックスって、どうしてこんなに気持ちがいいのかしら。」
「それが生物の本能さ。いや煩悩か???。」
翠の胯間に入れたペニスが脈動を始める。
こうなると子宮と精巣の指令で動いているみたいだ。
経産婦の緩い膣が沢山の膣液を出しながら次第に熱く緩くしまってくる。
もうヌルヌルという感じか。
翠「アアッ、アアッ、高まってゆく・・・・。」
翠の身体が激しく痙攣してくる。
翠「アッ、アッ、ゆく!、ハア、ハア、ハア・・・。」
「まだだよねぇー・・・。」
翠「意地悪!、もう割れそう・・・。」
翠の胯間が激しく打ち付けてくる。
次第に二つの骨盤がピタリとくっついてリズムがあってきたようだ。
翠の細い腰を抱えて二つの骨盤が踊り出す。
翠「アアッ、アアッ、頂点にゆく・・・・。」
翠の身体が激しく収縮し、ガタガタっていう感じで痙攣してくる。
翠「うってぇー・・・。うってぇー・・・。」
子宮口が切っ先にあたった瞬間に大量の精子が撃ち放たれた。
翠「ううっ、入ってきている・・・・。」
そのまま、翠の骨盤を抱えたまま、硬直したかのようにベッドに沈み込んでしまった。
「人生最高の30秒さ・・・・。」
しばらく静寂がただよう。
翠「明日は、ステーキを食べに行こうよ。」
こんなときでも、食欲を満たす欲望は冷め切らないらしい。
・・・
心地よい小樽の夜である。

song:The Lonely Island feat. Akon - I Just Had Sex
https://www.youtube.com/watch?v=lQlIhraqL7o&t=10s
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする