

北見郊外、9月のキノコとデカヤマベ。

201X-9-19 晴れ
朝10時 北見市の自宅を出発。昨年ラクヨウキノコ(ハナイグチ)を大漁した近郊の広大なカラマツ林(植林地)へ向かった。

昨年のキノコポイントへまっしぐらに向かったのだが、残念ながらラクヨウキノコ大漁の夢やぶれた。
あったのはラクヨウキノコ 老菌1本のみ。

昨年は異常といってよいほどのラクヨウキノコが発生したが、今年は当たり年ではないようだ。
ツチスギタケ。


オシロイシメジ。

ヒラタケ。

種名不明の変わったキノコ。

近くを流れている渓流は私たちがよくヤマベ釣りをするところだ。
道路脇の渓流の土管橋下おおたまりで釣り糸を垂れると 思いがけず 26cm のデカヤマベ1匹とアメマス若魚1匹が釣れた。


ヤマベは針を呑ませておりリリース不可で食べるために持ち帰る。
この日は種々のキノコが発生していたが本命のラクヨウキノコは見られず残念であった。
当初、釣りはしない予定であったがキノコの当てがはずれて物足らず、放流ニジマスが野生化し在来のオショロコマが駆逐されてしまった近くのニジマス川へ向かった。
次項へ続く。

