

2017年最後の大型ニジマス釣りと低体温症 その弐
2017-11-17(金) 晴れ のち曇り 強風 最低気温-4℃ 最高気温+1.7℃ 寒い

30cmくらいのニジマスが電光石火のごとく岩陰から飛び出してくるのがはっきり見えて、心がおどる。
2mほどの深みは、ここでは数カ所しかないがそこには大抵50〜60cmの大型ニジマスが潜む。




このサイズになるとこれまでしばしば述べてきたいくつかの理由で、ヒットしても確実に確保できるとは限らない。


まさに真剣勝負になる。ただ最初は比較的若いニジマスばかり。


いつもは少しは見られるオショロコマは消えてしまいこの日はニジマス一色である。















ここではニジマスのためオショロコマが消えてしまったことを憂えても、今では後の祭りに過ぎない。














今日の私はニジマス釣りの快感にひたるのみである。
ニジマスたちは手早く撮影後、すべて丁寧にリリースした。
この項、続く。

