オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

超かわいこちゃんたちの死闘

2017-12-22 10:47:07 | 北見市の出来事・行事など
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超かわいこちゃんたちの死闘

2017-12-9 (土) 晴れ  朝はマイナス20度C  寒い


10:15 三女君の初舞台、フレッシュミニバスケット大会を見にいった。


会場は我が家からほど近い小学校の体育館。



小学生低学年の選手が中心の北見市界隈の地区対抗のバスケット試合で彼女は二試合にスタメン出場した。

我が三女君が出場したのは 午前10:30 からと 午後1:30からの二試合。


午前の試合を見た後、私たち夫婦は昼食のため帰宅して、かまあげウドンなど食べてからまた出かけたのであった。

いつもは三女君たちは先輩の試合のときには外回り専門、声をからして応援する係だが、今日は三女君たちが主役で先輩たち(彼女の姉たち)が懸命に世話をする。





選手たちも必死にがんばるが、もっともっとがんばるのは母親、父親その他、近親者の応援団である。





応援の声は、しばしば悲壮感すら漂う絶叫調になり、シュートが決まると私も興奮の極に達して絶叫していたのであった。






各チームのコーチたちも、いたいけなかわいこちゃんたちに向かって、しばしば信じられないほどの口汚い激しい怒号をとばして応援する。





その姿は部外者がみれば常軌を逸した光景に見えてしまう。






しかしコーチと少女たちはそんな形で一身同体になっているみたいで体育会系の世界とはそんなものなのかもしれない。









三女君はジージの目からは信じられないほどの敏捷さで素早く動き、走り、足は速く、ひたすら格好よかった。


何回か見事にシュートもきめた。



シュートを放つ回数はかなり多かったが うまく入ったのは4回ほどであったがたいしたもんだ。





チビちゃんなのにもかかわらずドリブルしながら何度も猛烈に切り込んでいた。



空中姿勢も格好いい。





初めて見る三女君のあまりにも格好いい姿に、驚き、感動して涙さえ浮かんでくる始末でありました。
















体格では相手チームに負けていましたが、練習量の差でしょうか、力量の差が目立ち 三女君のチームが圧勝しました。












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コメント
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