初秋のニジマス釣りとおいしいキノコ汁

20XX-9-18 (金) 曇り 雨が降りそうで降らない。
美しい渓流だ。 しかしかっての住人、在来種のオショロコマは消えてしまっている。

大きなたまりがないので大型ニジマスはいなかったが、小型〜中型のニジマスはほどほどにいて退屈はしなかった。














心ならずも釣り針を呑ませてしまったり、エラなど損傷して出血をみたニジマスは食べるために持ち帰ることにした。
秋になり、いたるところいろんなキノコがでている。

川を横切るような倒木が多く、そこに良質のムキタケが沢山出ていたので少し採集した。


おいしいエノキタケも出ていた。


エノキタケとムキタケと油揚げのキノコ汁は最高だ。
きれいなスギタケがあったが、これは美しいがあまりおいしくないので撮影のみ。






コクワ(サルナシ)の木があって、かなりの実をつけているが まだ熟してはおらず固いので採らずにおいた。 時期を見計らって採集にこようと思う。


帰宅後 サヤインゲン収穫した。電子レンジでチンして醤油マヨネーズで食べるととてもおいしい。
夕食は キノコ汁 ニジマスムニエル サヤインゲン


つや姫という北海道産銘柄の米、おいしかった。

おしまい。
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