エノキタケ、ボリボリ(ナラタケ)、ムラサキシメジ 大漁。
20XX-9-28 (日) 晴れ
実は、この日、かみさんの狙いはオショロコマではなく野生のキノコ。
ここは私たちにとっては、以前から秋のキノコ採りで実績がある場所なのだ。
オショロコマ撮影はほどほどにしてキノコを探しながらもどりはじめた。
もっとも多いのは、この時期から雪が降るまで収穫期が長いエノキタケ(ユキノシタ)で、もっとも食べやすくおいしいキノコだ。
はたして、あちこちにエノキタケがぱらぱら群落を造っていて、こまめに採集しながらもどる。
やや古い木が多くなったハンノキの林にはエノキタケ、ボリボリ、ムキタケが多かった。
超おいしいエノキタケ。
見事なボリボリ(ナラタケ)。 おいしそう。
また、この日は久しぶりのムラサキシメジが菌輪を作っていた。
ムラサキシメジに会うのは10年ぶりくらいでしょうか。
うれしくて、せっせと採集したが、本当はムラサキシメジはそんなにおいしいキノコではなくてバター炒めくらいしか調理法が思いつかないキノコだ。 珍味といったほうがよいかも。
オショロコマはともかく、キノコは大量です。
下流の二段ダム下はまったく魚信なし。
この項、続く。
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