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キノコは一週間以内に勝負がつく
201X-9-14(土) 曇り 28℃
なま温かい風が吹いている。
午前11時、北見市を出発。
1週間前、おいしいキノコ筆頭のボリボリ(ナラタケ)の幼菌がたくさん生えているところを発見、1週間後の今日、ボリボリが丁度よい大きさになって大漁することを夢見て出撃したのでした。
おいしいソバ屋さんで海老山菜ソバを食べ、そのあとコーヒーを飲んだりしてのんびりしたあと、わくわくしながら一週間前にボリボリ幼菌がすごかったポイントへいった。
ところが。 あれま。
幼菌であったボリボリは1週間経過するうちに、すでに見るも無惨な老菌となり予測はまったくはずれ残念至極。
多少残っていた食可能なボリボリを採集せざるをえなかった。
ラクヨウが先週なにもなかった場所にも出ていたが、先週幼菌であったものが、はや老菌になっている。
ボリボリは残念でしたが、おもいがけず、おいしいキノコのラクヨウ(ハナイグチ)をけっこう採集できたのでした。
今回の経験で、キノコは1週間たつともう老菌になってしまうことを思い出しました。
しばらくキノコ採りから遠ざかっていたので忘れていたのです。
実際には、3日おきくらいに見にゆかないと最良の状態のキノコを収穫できないことが多いのです。
キノコの発育は条件がそろえば意外とスピードが速い。
なんとか収穫したボリボリ(ナラタケ)。きれいに洗ったところ。
今回、おもいがけず収穫したラクヨウ(ハナイグチ)。
一回で食べる分を小分けにしてパックしておきます。
おしまい。
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