オショロコマの森ブログ5

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猿払川をイトウ釣りのため訪問する釣り人の数、112cmイトウ大迫力写真 イトウ最近の話題2015 その四

2015-02-20 11:21:53 | イトウ
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猿払川をイトウ釣りのため訪問する釣り人の数。112cmイトウ大迫力写真。




2008年4月29日から6月28日までのアンケート調査結果では猿払川下流域の延べ釣り人数は推計約1300人程度、1日平均約22名。1/3は道外から、フライ釣り70.3%、残りがルアー釣りで、ドジョウ引きなどのエサ釣りは無し、釣り方にかかわらず一人あたり40cm以上のイトウを平均一日1匹強釣っていたという。

バーブレス針使用はフライ45.3%、ルアー44.3%、ルアーでは三本針よりもシングルフックのほうが良く釣れるという。

ところで、2014年現在、猿払川では全国各地からイトウ目的の釣り師がさらに急激に増加しつつあるという。 

下流域のみならず従来灌木や笹が密生して釣り人を寄せ付けなかった上流域にも苦労の末侵入して小型イトウを狙う釣り人も増えているという。

本来は控えたいイトウの夜釣りをする釣り人もいるという。

前述のアンケートは2008年のものなので、最近(2014-15年)はもっともっと釣り人が増えている可能性がないだろうか。

不慣れなキャッチ&リリースで、リリース後のイトウ死体も多く見られるという。 

そろそろ、何らかの対策・ルール作りも必要かも知れない。


以前、偶然発見し感激した112cm、美しいイトウを釣った大迫力写真があった。サイトなど忘れてしばらく再発見できないでいたが、今回その写真にたどり着いた。イトウ釣りをする方々はこのような一瞬を夢見て黙々とロッドを振り続けているのでしょうか。釣り師も撮影者も超一流です。


本邦最大 130cm 30Kg のイトウを釣った記録は、このブログに収載してあります。


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