オショロコマの森ブログ5

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北見市三輪小学校で2015恒例の餅つき大会

2015-02-22 10:42:30 | 北見市の出来事・行事など
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2015-2-8 (日)  曇り

北見市三輪小学校で2015恒例の餅つき大会。






朝 10:30  3世代交流餅つき大会 で 三輪小学校体育館へいった。このあつまりの正式名称は 三世代交流冬のつどい というようだが、私たちは単に 餅つき大会 と呼んでいる。三輪小学校周辺は北見市郊外の広大な新興住宅地のため若い世代と幼少児童がとても多く北見では有数のマンモス町内会で活動は例年かなり活発で行事が多い。

体育館玄関付近ではストーブを設置して餅つき大会のために大量の餅米をふかしていた。




広い体育館では 北見市長さんなどの挨拶のあと、集団なわとび 羽根つき 剣玉 南京玉スダレ 玉入れ 蛇たたき 子供餅つき などで 3世代 交流。大勢のかわいい子供たちが矢のようなスピード走り回り、嬌声が響き渡り 見ていて実に頼もしくなってしまう光景だ。私たちも、孫たちとおおはしゃぎで過ごした。そのうち年のせいかぐったり疲れダウン。


おおなわとび。


羽根つきは意外とむずかしく、かなり奥深いものがあります。






剣玉は最近、世界的にブームみたいで、子供たちは 連続60回くらいはお手のもの。高齢者にはちょっときつい。




伝統的な紙のコマ。幼児でも上手に回していた。




今回のハイライト、南京玉すだれ の実演、体験・講習会。



まず、竹をきちんとそろえるところから始まります。



そうじゃないったら。 何回教えたらわかるのよ。  し しーません。








最後には、なんとか格好がついた。


玉入れもそうとう人気がありました。




幼児はこうやって玉入れです。




三世代、おおいに遊んで、お年寄りたちがへろへろになった頃、餅の用意ができました。





たくさんの人たちが、わいわい楽しそうに餅を食べている光景は壮観です。






バター餅はあまり人気がなかった。



きなこ餅。


おしるこ。


雑煮は一番人気。



この子は きなこ餅2杯 お汁粉2杯 バター餅一杯 お雑煮二杯、最後にもう一杯の お雑煮にチャレンジしているところ。





 お昼は 恒例の 餅。  お雑煮 お汁粉 黄粉餅 バター餅 それぞれおかわり自由で 皆さん フルセット 1-3回おかわりしており 私たちも同じように食べて、つきたて餅のおいしさを十分に堪能したが完全に食べ過ぎ。 苦しくなった。とうとう、胃が苦しいだけでなくかなりの胸焼け。食べ過ぎて吐きそうになっている女の子もいる。

はやく家に帰ってガスターD でものまなければ。

三世代の写真。赤いヤッケの女性はおそらく女性としては日本一の手竿デカ渓流魚釣り師。すでに8人の孫もちでもあります。



それにしても、毎年たくさんの行事をこなす町内会長はじめ町内会のみなさん、ボランティアの方々には 御多忙のところまっこと頭が下がります。子供たちは、本当に大喜びの企画で、幼少時のすばらしい思い出になると思います。どうもありがとうございました。







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