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サロマ湖でホッカイシマエビが大量死。
毎年8月になれば美味しい茹でたてホッカイシマエビでビールという快感がありました。
2023-8-17(木)の北海道新聞朝刊によれば、サロマ湖岸数キロにわたりおびただしい数のホッカイシマエビの死骸が漂着し一体どのくらいの量なのか見当もつかないほどだという。
このところの猛暑で海水温が上昇し酸欠死したのではないかと推定されています。
PS : 2023-8-16 網走水産試験場がさっそく調査を行い、サロマ湖内の低酸素水域の水が強風で動き魚類棲息域に一時的に重なったことが原因で、最近の大雨で湖内の植物プランクトンが増加したことも関与しているという一時的な出来事ということになったようだ。あれれ.....、植物プランクトンは光合成で大量の酸素を発生し、地球上の酸素の80%は海水中の植物プランクトンが作っているとまで言われるのに、変だなあ。しかし水温にはまったく言及していない。こちらの理解力不足か、この新聞記事をよくよく読んでも、どうにも意味不明の解説でした。 ちなみに、ホッカイシマエビは近年資源減少のためサロマ湖では禁漁となっているようです。
今朝、猛暑のなかトマト収穫に向かったが、たちまち全身汗ぐっしょり、じりじり強い日差しで、ダウン、家に撤退しました。30℃超えの猛暑、こんなに続いたのは経験ありません。近年、温暖化気候の北上が急速に進んでいる。冷涼な水温を好む絶滅危惧種VUオショロコマの将来を暗示しているような不安を感じる出来事でした。
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