バードウォッチャー憧れの鳥に青い鳥と赤い鳥があります。青い鳥ではルリビタキ、オオルリ、コルリ、赤い鳥では、ベニマシコ、オオマシコなどが代表格でしょう。私は青い鳥には縁があって、青い鳥はすべて見たことがあるのですが、赤い鳥はまったく見たことがありません。
ベニマシコは冬の間は町田の谷戸にも来ていると聞くのですが、残念ながらまだ見ていないのです。やってくる個体数が少ないことや薮のなかで草の実を食べるという習性のため、目にしにくいということもありますが、私の場合はどうしてもここに掲載しているような写真を撮ることに関心が傾いてしまうので、ベニマシコを見るためにいそうな場所に1時間も2時間も粘って出現を待つということができない事情があります。それでも、そのうちにきっと巡り会えるさ、という気持ちがあったのですが、これだけ会えないでいると、そろそろじっくりと探さなければと思っています。(写真はルリビタキ)
ベニマシコは冬の間は町田の谷戸にも来ていると聞くのですが、残念ながらまだ見ていないのです。やってくる個体数が少ないことや薮のなかで草の実を食べるという習性のため、目にしにくいということもありますが、私の場合はどうしてもここに掲載しているような写真を撮ることに関心が傾いてしまうので、ベニマシコを見るためにいそうな場所に1時間も2時間も粘って出現を待つということができない事情があります。それでも、そのうちにきっと巡り会えるさ、という気持ちがあったのですが、これだけ会えないでいると、そろそろじっくりと探さなければと思っています。(写真はルリビタキ)